昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

パッキャオと戦った日本人の言葉

2013-02-26 20:33:44 | 格闘技

「ビデオ見て勝てないと思いました。 

でも勝てないイコール負けでもないのです。

相手には勝てないけれど自分に負けないとう目標を立てられる。

最初で最後、勝つためではなく弱気にならず向かっていくための練習をしました。」

これ雑誌ナンバーに掲載された千里馬哲虎選手の言葉です。

二階級制覇する直前にパッっキャオの地元フィリピンで戦った勇敢なファイターの真玉の言葉です。

「病院送りは想定内、医療レベルが心配でした」というのも本人しかわからない気持ちか。

こんな言葉を聞くと「アスリート」と「ファイター」は違うのですね。

「素晴らしき孤高の人よ、それに比べたらチームスポーツの甘い事よ!」と涙した私でしたが(仕事帰りの電車で読んで感動してました)

帰って夕食時に見たテレビ番組の高校チアリーダー大会

私は手のうらをかえしマスよ、ハイ。

「やっぱりチームスポーツはええよな~最高やないか!俺は絶対できんが」と、、電車の中の涙量の3倍ありましたな、あれは。

コンタクトスポーツ、ボールやタイム争う競技、表現する競技、でれも面白いし、素晴らしい世界ですね。

明日はキックです。

Kスタイル最近はミニマムでも楽しくいきましょう!

コメント
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