最近部屋の整理していて気がついたのですが、歳で買ってる本のジャンルが大きく変わってます。
最近の50代はダントツで自己啓発本が多くなってました。
知らず知らずに買ってるって?
これって、「自分に自信がない」とか「これからが不安」って事かな〜?
で最近買った本がこれ
里中李生の「一流の男が絶対しない事」
「一流」って憧れた事も目指した事もなかったですが(今もね)、この同じ歳の作家の里中氏に興味があったから買っただけなのでありますよホント。
で買った時の事です。
普段は必ずレジで「ブックカバーおつけしますか?」と聞かれるのですが、今回は何故か何も聞かれずカバーつけてくれました。
「それ、どう言う意味なん??」
ひょっとして「こんなおっさんには似合わんタイトルの本だな」とか思われてる??と勘繰りたくもなります。
いや、それしかないやろ!
て気がします。
基本的にブックカバーは利用しないので家に帰って外して本棚入れました。
これがいけなかった。
最近はずっと家にいるので家事も手伝うように頼まれているのですが、それからと言うもの「自分の部屋の掃除はしてね、一流の男でしょ?」とか「一流の男はお酒飲みすぎないものよ^」と言われる始末。
「一流」の一言は余計です、目指してないし。
ひょっとして、あの店員はそのことを予想してくれてたのか?
彼こそ一流かもしれないな!
さてその本の内容はと言うと、硬派で面白いけど僕には硬すぎてすんなり入ってきませんでした。
やはり僕には「一流」とは無縁のようです。
コロナ騒動もまだまだ収束しそうもありません。
出来る限りはトレーニングはしたいものですね!
何やら、ジョギング時もマスク着用が必要だとか。
これは辛いけど、高地トレーニングと思ってトライしてみましょう、気分は辰吉だな!