『エンプティー・チェア』
ジェフリー・ディーヴァー
池田真紀子:訳
<リンカーン・ライム>シリーズの第3作目。
今回の舞台は、南部ノースカロライナ州。
湿度高め、沼多めの湿地帯。
(『ザリガニの鳴くところ』の舞台と近いイメージかな?)
ライムの健康に良くなさそうだけど、
そもそもライムの手術のために行った模様。
土地勘の無い場所で、誘拐された少女と容疑者を探すという
アウェー戦。
大変だなあ。
しかも相方のアメリアが容疑者連れて逃走するし、
警官を撃っちゃうし、
ずーっと「シリーズ最終回かな?」というピンチっぷりです。
お約束ではあるけれど、ずーっとピンチ。
何度もどんでん返し。
上下巻ですが飽きずにあっという間に読み切りました。
さすがのディーヴァーである。
タイトルのエンプティー・チェアは心理療法の一種。
空の椅子を目の前に置いて、
そこに座っていてほしい「誰か」に語りかけるというもの。らしい。
ジェフリー・ディーヴァー
池田真紀子:訳
<リンカーン・ライム>シリーズの第3作目。
今回の舞台は、南部ノースカロライナ州。
湿度高め、沼多めの湿地帯。
(『ザリガニの鳴くところ』の舞台と近いイメージかな?)
ライムの健康に良くなさそうだけど、
そもそもライムの手術のために行った模様。
土地勘の無い場所で、誘拐された少女と容疑者を探すという
アウェー戦。
大変だなあ。
しかも相方のアメリアが容疑者連れて逃走するし、
警官を撃っちゃうし、
ずーっと「シリーズ最終回かな?」というピンチっぷりです。
お約束ではあるけれど、ずーっとピンチ。
何度もどんでん返し。
上下巻ですが飽きずにあっという間に読み切りました。
さすがのディーヴァーである。
タイトルのエンプティー・チェアは心理療法の一種。
空の椅子を目の前に置いて、
そこに座っていてほしい「誰か」に語りかけるというもの。らしい。
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