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グァム・ゴルフツァー -グァム- 2012.9.6-9.9
(左)グァム・リーフ・ホテル (右)新規オープンのHISラウンジ(無料コーヒーは12-14時の間、誰が利用するの)
繁華街に近いところが良いという皆の意見で「グァム・リーフ・ホテル」が今回の宿舎。ゴルフの予定だけが決まっていて、後は何も決まっていない。部屋にチェックインしたのは午後4時近く。とりあえず今夜はホテルのレストランで飲み放題のバイキングと決め、明日以降の予定をお隣りのかなり立派なグァム・アウトリガー・リゾートにあるHISツアーデスクで相談する。
結果、明日の夕食はチャモロ料理の店、最後の夜は少し豪華にショー付きディナーに決めて予約を入れる。後は、ゴルフの上がり時刻次第で半日観光も含め流動的に対応することに。
← 40年前のグァム観光地図 確かにゴルフ場は少ない
新婚旅行で来た40年前のグァムには、ゴルフ場は3つあったらしいが、うち2つは米軍専用で一般客が利用できるのは、ウィンドワードヒルズ・ゴルフ場のみ。中央丘陵地帯の18H、6425Y、Par72のゴルフ場で、グリーンフィーはビジター5ドルであったようだ。
今回のゴルフは、7日がタロフォフォ・ゴルフクラブ、8日がグァムのゴルフ場の代名詞のようなマンギラオ・ゴルフクラブ、最終9日がスターツ・ゴルフリゾート。いずれも朝のホテルピックアップが、6時11分、6時55分、5時55分と早い。
《タロフォフォゴルフクラブ》
(左)タロフォフォ・ゴルフクラブスコアカード (右)池を配した綺麗なコース設定
早速、初日にトラブル発生! ピックアップが予定時刻を10分過ぎても来ない。所定の連絡先に電話すると、「すぐに迎えに行くから待ってくれ!」。 結局30分以上遅れて女性ドライバーのタクシーがやってきた。彼女の寝坊が原因のようだが真偽のほどは?。
タロフォフォ・ゴルフクラブからお詫びとやらで、ネームタッグとティー、マーカー、それにゴルフボール1スリーブが4人夫々に送られる。
← タロフォフォゴルフクラブからのお詫びの品
(左)タロフォフォOUT2番ショートホール (右)グリーンが池に囲まれた美しい名物ミドルのティグラウンド
運悪く3日ほど前に雨がかなり激しく降ったようで、フェアウエイは広範囲にぬかるんでいる。ボールは泥がついて毎回ふき取らなければならない状況の中でのプレイを強いられる。ランがほとんどなく、下手をするとめり込んで探すのに苦労する場面もあり、長いホールは苦しい。反面、グリーンは柔らかいのでボールは良く止まってくれる。
見た目は綺麗なゴルフ場だが、靴や靴下は泥だらけ。結構時間のかかるゴルフとなった。
《マンギラオ・ゴルフクラブ》
(左)マンギラオのスコアカード (中)マンギラオのヤーデージブック(コース案内書) (右)山側コースから見た海側コース
2日目は、時刻どおり大型バスでのピックアップ。最大の楽しみのマンギラオ・ゴルフクラブだが、ここもコース状況はほとんど変わらない。アウトは山手のコースで、インに入ると海沿いの名物ホールとなる。特に12番は海越えのショート。13番は海越えのミドル。7年目にプレイしたサイパンのラオラオベイのゴルフ場と良く似た感じである。
幸い名物のショートホールはうまくワンオンで乗り切ったが、ロングホールのティーショットはボールが海の藻屑となってしまった。
(左)名物海越えのショート IN12番 (中)IN13番の海越えロングホール (右)プレイ後、クラブハウス前にて
《スターツ・ゴルフリゾート》
← スターツ・ゴルフリゾートのスコアカード
帰国する最終日も、時刻どおりのピックアップ。しかし、プレイ前の雲行きが怪しい。と思っているとスコールが来た。かなり激しい雨である。ここスターツ・ゴルフリゾートは繁華街と離れている関係からか、アスリート系のゴルファーが多そうだ。
(左)スタート前に強烈なスコール(虹も出て) (右)スタートハウス前(東・西・北の27ホール)スコールの後は青空が
20分ほどでスコールは止んで虹も出た。あれだけの雨が直前に降ったにもかかわらずフェアウェイの状態は前2回のゴルフ場よりはるかに良い。東コースが終盤になると北コースの4番ホールに行ってくれとスタッフが指示に来た。3番までが混んでいるようだ。スタッフの先導で場内をカートでショートカットしながら4番ホールからINをスタート。
午後の半日観光も時間が間に合わず・・・
結局、初日、二日目ともプレイが終わったタイミングが、DFS13時45分発の半日観光バスに乗ることが出来そうにないので、ゆっくりゴルフ場のレストランで昼食。ホテルに戻って目の前のDFSやABCストアでのショッピングや、浜辺の散策で時間を費やすことと相成った次第。
グァム・ゴルフツァー -グァム- 2012.9.6-9.9
(左)グァム・リーフ・ホテル (右)新規オープンのHISラウンジ(無料コーヒーは12-14時の間、誰が利用するの)
繁華街に近いところが良いという皆の意見で「グァム・リーフ・ホテル」が今回の宿舎。ゴルフの予定だけが決まっていて、後は何も決まっていない。部屋にチェックインしたのは午後4時近く。とりあえず今夜はホテルのレストランで飲み放題のバイキングと決め、明日以降の予定をお隣りのかなり立派なグァム・アウトリガー・リゾートにあるHISツアーデスクで相談する。
結果、明日の夕食はチャモロ料理の店、最後の夜は少し豪華にショー付きディナーに決めて予約を入れる。後は、ゴルフの上がり時刻次第で半日観光も含め流動的に対応することに。
← 40年前のグァム観光地図 確かにゴルフ場は少ない
新婚旅行で来た40年前のグァムには、ゴルフ場は3つあったらしいが、うち2つは米軍専用で一般客が利用できるのは、ウィンドワードヒルズ・ゴルフ場のみ。中央丘陵地帯の18H、6425Y、Par72のゴルフ場で、グリーンフィーはビジター5ドルであったようだ。
今回のゴルフは、7日がタロフォフォ・ゴルフクラブ、8日がグァムのゴルフ場の代名詞のようなマンギラオ・ゴルフクラブ、最終9日がスターツ・ゴルフリゾート。いずれも朝のホテルピックアップが、6時11分、6時55分、5時55分と早い。
《タロフォフォゴルフクラブ》
(左)タロフォフォ・ゴルフクラブスコアカード (右)池を配した綺麗なコース設定
早速、初日にトラブル発生! ピックアップが予定時刻を10分過ぎても来ない。所定の連絡先に電話すると、「すぐに迎えに行くから待ってくれ!」。 結局30分以上遅れて女性ドライバーのタクシーがやってきた。彼女の寝坊が原因のようだが真偽のほどは?。
タロフォフォ・ゴルフクラブからお詫びとやらで、ネームタッグとティー、マーカー、それにゴルフボール1スリーブが4人夫々に送られる。
← タロフォフォゴルフクラブからのお詫びの品
(左)タロフォフォOUT2番ショートホール (右)グリーンが池に囲まれた美しい名物ミドルのティグラウンド
運悪く3日ほど前に雨がかなり激しく降ったようで、フェアウエイは広範囲にぬかるんでいる。ボールは泥がついて毎回ふき取らなければならない状況の中でのプレイを強いられる。ランがほとんどなく、下手をするとめり込んで探すのに苦労する場面もあり、長いホールは苦しい。反面、グリーンは柔らかいのでボールは良く止まってくれる。
見た目は綺麗なゴルフ場だが、靴や靴下は泥だらけ。結構時間のかかるゴルフとなった。
《マンギラオ・ゴルフクラブ》
(左)マンギラオのスコアカード (中)マンギラオのヤーデージブック(コース案内書) (右)山側コースから見た海側コース
2日目は、時刻どおり大型バスでのピックアップ。最大の楽しみのマンギラオ・ゴルフクラブだが、ここもコース状況はほとんど変わらない。アウトは山手のコースで、インに入ると海沿いの名物ホールとなる。特に12番は海越えのショート。13番は海越えのミドル。7年目にプレイしたサイパンのラオラオベイのゴルフ場と良く似た感じである。
幸い名物のショートホールはうまくワンオンで乗り切ったが、ロングホールのティーショットはボールが海の藻屑となってしまった。
(左)名物海越えのショート IN12番 (中)IN13番の海越えロングホール (右)プレイ後、クラブハウス前にて
《スターツ・ゴルフリゾート》
← スターツ・ゴルフリゾートのスコアカード
帰国する最終日も、時刻どおりのピックアップ。しかし、プレイ前の雲行きが怪しい。と思っているとスコールが来た。かなり激しい雨である。ここスターツ・ゴルフリゾートは繁華街と離れている関係からか、アスリート系のゴルファーが多そうだ。
(左)スタート前に強烈なスコール(虹も出て) (右)スタートハウス前(東・西・北の27ホール)スコールの後は青空が
20分ほどでスコールは止んで虹も出た。あれだけの雨が直前に降ったにもかかわらずフェアウェイの状態は前2回のゴルフ場よりはるかに良い。東コースが終盤になると北コースの4番ホールに行ってくれとスタッフが指示に来た。3番までが混んでいるようだ。スタッフの先導で場内をカートでショートカットしながら4番ホールからINをスタート。
午後の半日観光も時間が間に合わず・・・
結局、初日、二日目ともプレイが終わったタイミングが、DFS13時45分発の半日観光バスに乗ることが出来そうにないので、ゆっくりゴルフ場のレストランで昼食。ホテルに戻って目の前のDFSやABCストアでのショッピングや、浜辺の散策で時間を費やすことと相成った次第。
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