城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

クロスファイトビーダマン ストリーム=ドラゼロス

2013-02-13 22:34:31 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB66 ストリーム=ドラゼロス
 1月末に発売のビーダマン新作です。クロスファイトビーダマンの前シリーズに登場したツイン=ドラゼロスのパワーアップタイプです。
 ツイン=ドラゼロス同様にビーダマ2発同時発射可能なコアを持ち、エンブレムチャージにももちろん対応しました。
 特殊タイプに分類されるビーダマン。

 
 パッケージ
 目のシールははじめから貼られています。

 
 シール
 シールが多く、どれも小さくて貼るのが大変。

 

 

 

 
 ストリーム=ドラゼロス
 黒龍モチーフのビーダマン。黒メインに各部にポイントで金が入って、格好良い機体。
 商品にはビーダマは一つしか入っていないので、ウイングやコアにビーダマを別途用意する必要があります。
 
 

 
 頭
 左右に伸びたツノで、なんとなくガンダムっぽい?

 
 体
 
 
 エンブレムウイング
 金の部分にエンブレムが。この部分は蓋になっており、
 
 
 開けると、ビーダマがストックできます。ウイングにビーダマをストックできるというのは、ツイン=ドラゼロスの
ドラゼロスウイングと同様のギミック。
 ドラゼロスウイングは、ビーダマをかっちりホールドしていたのでビーダマがやや取り出しにくかったのですが、
エンブレムウイングは裏から軽く押すだけでビーダマが出て、ビーダマが取り出しやすくなっています。
 ウイング外側の穴は指を入れるためのもので、ここにビーダマはストックできません。

 
 ウイングは倒すことでスタビライザーに。

 
 さらに、ウイングを外して腕側に取り付けるとeチャージが可能になります。
 ウイングの穴に指を入れて、真後ろに…というより、中心のトリガー向きにウイングを引く事でチャージします。
 個人的には、穴に薬指を入れて、中指・人差し指で機体の腕をおさえる、という持ち方が楽でした。

 
 チャージ部のアップ。
 ドラゼロスアーム2のパワー補正レベルは4で、やや弱め。

 

 
 コア 
 ストリームコア。ツインコア同様に前後に長く、ビーダマを2個装填・同時発射が可能なコアです。
 トリガーも長い。

 
 ツインコアとの違いは、ホールドパーツ先端にローラーが付いてスムーズにビーダマを撃てるように。
 それに前述のようにeチャージにも対応も。


 

 

 
 反重力飛行システム…とか、そんな感じのメカニズムを想起させるウイング形状だと思う。

 
 最近気付いたのですが、ビーダマンには、この手のエフェクトも似合うなぁ、と。

 
 ツイン=ドラゼロスと。
 こうして見ると、カラーリングが結構違います。黒+紫のツインと、黒+金のストリーム。
 デザイン的にも、ストリームは直線的で禍々しさが減った感じ。この辺は、キャラクターのポジションの
変化の影響もあるかも?

 

 
 バージョンアップパーツを装着。
 バスターキャノンストリーム=ドラゼロス?
 色が黒で統一されて良い感じ。
 ただ、あまりキャノンアームが効果を発揮してない気も。

 
  
 ツイン=ドラゼロスの正統進化版、といった感じの機体です。ローラー付きのホールドパーツになった事で、
より連射向きの性質になった印象。
 個人的には、ホールドパーツが前後に長い所為か、セーフティのホールドパーツの上下のガタつき(と言うか
位置ずれ)が他の機体以上に気になりました。でもまあビーダマ撃つ時にはちゃんと適正な位置になってくれてる
から、大丈夫なのでしょう。
 それにしても、シールが細かい! ピンセットか、爪楊枝を使えば楽に貼れます。

 過去記事 クロスファイトビーダマン

 クロスファイトビーダマン クライス=レイドラ
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2013
 クロスファイトビーダマン ガンロック=ヴォルグ
 クロスファイトビーダマン スロット=ビードル
 クロスファイトビーダマン ソニック=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ドライブ=ガルバーン
 クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
 クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン スマッシュ=ドラゴルド
 クロスファイトビーダマン バースト=バイソン
 ジャッカー プラス マガジン
 クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
 クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
 クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
 クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
 クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
 クロスファイトビーダマン
 

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クロスファイトビーダマン クライス=レイドラ

2013-01-04 22:15:19 | ビーダマン
クロスファイトビーダマン CB61 クライス=レイドラ
 前回のランダムスターターと同時発売されたビーダマンです。
 白虎モチーフの、四聖獣ビーダマンの一体。四聖獣はガルバーンに続き2体目。
 コントロールタイプのビーダマン。円形ホールドのコアや接地面積の広がるレッグパーツを持ちます。
 今回の記事では、バージョンアップパーツのバスターレッグも併せて扱います。

 
 箱
 目のシールはパッケージ状態で既に貼られています。

 

 

 

 
 クライス=レイドラ
 腕に巨大なクローを装備。
 パッケージ裏面の写真では銀色っぽい機体色ですが、実物は白い。まぁ、白虎ってぐらいですから。

 

 
 アップ
 額の虎フェイスにはシールを貼ります。ここのシールはちゃんと目の部分があるのですが、今回はその目の部分をくり抜いて貼りました。
 開口部の上にシールを貼るというのが、なんとなく嫌だったので…。
 
 
 虎フェイスは下に倒すことが出来ますが、目のシールを繰り抜いたせいで、お面被ってるみたいになっちゃった。

 
 ただ見た目が変わるだけでなく、機能にも変化が。
 スコープモード。

 
 頭頂部のクリアパーツと虎頭のリングが一直線に並ぶことにより、スコープとなります。

 
 レイドラアーム
 エンブレムチャージももちろん搭載。レイドラアームは後ろに引いてチャージするタイプ。パワー補正レベルは5。
 手首からは、内側への締め付け防止の突っ張り棒が出てます。

 
 腕のクローを後ろに廻すことで、eチャージのフィット感が良くなります。

 
 レイドラレッグ
 つま先のクリアパーツが伸縮。伸ばすことで接地面積がアップ。

 

 
 ボディの機能をフル活用した状態。

 

 
 クライスコア
 コントロール重視のコア。
 eチャージにも対応。

 
 ホールドパーツは左右二本爪。
 爪の面積が大きめ。

 
 コア前部に、サークルタイプのホールドパーツが。これにより、ビーダマの直進精度が上昇。
 ホールドパーツの直径はビーダマよりほんの少し大きい程で、威力のアップはしません。
 
 
 白虎といえば…のラウンド=タイガル。
 白虎被ってるやん?と思うのですが、タイガルはトラタイプって事で違いがあるみたい?

 

 

 
 そんなタイガルですが、レイドラと合体することが可能。
 パーフェクトレイドラとなります。
 パーフェクトドラグレンとだいたい同じ合体。タイガルヘッドのパーツが頭頂部と胸に。タイガルアームが脚についてスタビライザーに。

  
 左右に分かれて付く虎頭。ショートバレルに。

 
 タイガルサイト。スコープに。

 
 
 レイドラと同時発売のバスターレッグ。
 バージョンアップパーツとしてはキャノンアームに続く2個目。バージョンアップパーツは四聖獣の特権?
 もちろん、レイドラ以外のビーダマンにも取り付けられます。

 

 
 通常のレッグパーツの代わりに装着。
 つま先に虎の顔。こんなスリッパありますね。スリッパはもっと可愛い感じですが。
 こちらはノーマルモード。後部のウイングが上がり、グリップとなります。パーツの組合せによっては、ノーマルモードに出来ない組み合わせもあると、パッケージに書かれています。
 レイドラでも、腕に少し干渉しているような。

 
 レイドラのつま先はウイングに付けられます。
 はじめ、取り付けが非常にきつかったのですが、何回か取り外しするうちに馴染んできました。

 
 
 

 
 ウイングを倒して、スナイパーモード。
 非常に大きい接地面積を持ちます。安定性も大幅アップ。
 ただ、ウイングの付け根が動かないようにロックできれば、もっと安定出来ただろうな。

 
 上から見ると接地面積の広さがよく分かります。

 
 ノーマルレッグと。
 ノーマルの方はつまさきを外しています。

 

 

 

 
 この状態でもパーフェクトレイドラに出来ます。
 きちんとバスターレッグにもタイガルアーム用のジョイントがあります。

 
 これでますます接地面積アップ。
 どれだけ広がるのか。

 
 腕をキャノンアームに交換。
 どんどんゴテゴテしていくレイドラ。良いね~。
 名前は、パーフェクトキャノンバスターレイドラとか? 長い。

 

 
 個人的には、タイガル部分を外したほうが好きです。
 黒主体でかっこ良い。アルティメットクウガみたいな。
 頭は今度発売のストリーム=ドラゼロスが似合いそう。

 
 なんというか、遊んでいくうちにどんどんゴテゴテしていきました。にしても、バージョンアップパーツの同時装着がこんなに格好良くなるとは、予想外だったなぁ。コアが黒なのがまさに良かったんでしょう。

 バージョンアップパーツはこれからも四聖獣ビーダマンと同時発売されるんでしょうか。どういうパーツになるのかは判りませんが、一体のビーダマンにフル装備とか出来たら楽しいだろうな。
 
 過去記事 クロスファイトビーダマン

 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2013
 クロスファイトビーダマン ガンロック=ヴォルグ
 クロスファイトビーダマン スロット=ビードル
 クロスファイトビーダマン ソニック=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ドライブ=ガルバーン
 クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
 クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン スマッシュ=ドラゴルド
 クロスファイトビーダマン バースト=バイソン
 ジャッカー プラス マガジン
 クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
 クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
 クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
 クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
 クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
 クロスファイトビーダマン 
 

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クロスファイトビーダマン ランダムスターター2013

2013-01-03 21:06:17 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB65 ランダムスターター2013
 今年も発売されました、ビーダマンの福箱。今やランダムタイプの商品は年中出ていますが、やはりこの時期のは特別の感があります。

 上画像は箱。箱の右下には小さく福箱の文字が。
 今回の福箱はesの初期ラインナップ3体のボディとコアの組み合わせを変えて、カラーも変更したもの。何が入っているかはランダム。箱の中は、ダンボールの囲いと黒ビニールでサーチがほぼ出来ないようになっています。
 さて、今年最初の運試し、いったい何が出たか?







 

 

 

 
 ソニック=ガルバーン(ブルーメタリックver.)
 おお、出たガルバーン。今回の3体のうちで唯一、メッキ加工がされたボディで、一応「あたり」のビーダマン。メッキ加工されたボディが綺麗。
 物自体は、カラーリングとシール以外は既存の物の組み合わせです。
 シールは自分で貼る必要がありますが、目の部分は最初から貼られていました。

 

 
 アップ
 赤いマスク。

 
 ツノの角度を変えたり、

 
 クローをかかとに付け替えたりといった、ドライブ=ガルバーンと同様の事も出来ます。
 メッキの分、パーツの分解がややキツ目。

 

 
 ソニックコア
 クリアで成形されたソニックコア。ホールドパーツ等はパープル。
 個体差か、セーフティが上がると上がりっぱなしになるのが気になる。

 

 

 
 ドライブ=ガルバーンと
 
 
 各部のクリアパーツが見事に対照的になっているので、交換とか。
 パーツの色に統一感が出ました。
 壊しそうだったのでエンブレム部分は交換しませんでしたが、ここも交換すると尚良いだろうな。

 
 クリアソニックコアにドラヴァイスのボディを装着。

 
 キャノンアームを装着。
 キャノンソニック=ガルバーン。


 今回の福箱も昨年中には発売されていたのですが、年超すまで待って買いました。2013年初買いはこれで運試しに、と思っていたのです。結果としては初買いのツキは良かったです。

 他の2種類ではドライブ=ビードルも、コアの爪のパーツ取りにも出来るし悪くなさそう。
 そういえば今年は巳年なので、ラインナップにオロチが入っていても面白かったかも。前シリーズの機体なので、eチャージできなかったりするのが問題ですが。

 過去記事 クロスファイトビーダマン

 クロスファイトビーダマン ガンロック=ヴォルグ
 クロスファイトビーダマン スロット=ビードル
 クロスファイトビーダマン ソニック=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ドライブ=ガルバーン
 クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
 クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
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 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
 クロスファイトビーダマン
 
コメント (1)
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クロスファイトビーダマン ガンロック=ヴォルグ

2012-11-27 21:51:45 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB57 ガンロック=ヴォルグ
 クロスファイトビーダマン、11月の新型です。
 「引いて撃つ」ガンロックテールを装備しているビーダマン。勿論eチャージシステムにも対応。
 パワータイプ。esでは初のパワーオンリータイプ。

 
 パッケージ
 目にシールは貼られていません。

 

 

 

 
 ガンロック=ヴォルグ
 狼モチーフのビーダマン。
 銀色のボディに獣っぽい頭。
 〇〇騎士とか…。

 

 
 頭
 狼の目のシールが何故か貼りにくかったです。

 
 後部の隙間は大きめで頭の取り外しがしやすい。

 

 
 アームパーツ
 eチャージシステム対応のアームパーツ。他のアームパーツのような左右から押すタイプとは少し違い、
エンブレムを押し下げて抑えるタイプ。
 パワー補正レベルは7で、キャノンアームに次ぐレベルの高さ。

 パッケージの写真では付いてませんが、実物には、手首の辺りから内側向きに突っ張り棒っぽいパーツが付いています。
 多分締め撃ち防止の為かな。

 
 エンブレム上部を押すとeチャージ補正を完全に無くすことが出来ます。

 
 レッグパーツ
 ガルバーンのクローを付けることが可能。
 コアが、引いて撃つというタイプの為か、意外と効果があります。

 

 
 
 
 ガンロックコア
 フロントの爪を除けば、コアの外装自体はスロットコアと同じ。
 ホールドパーツ上部の幅がスロットコアの物より少しだけ広く。その分左右ホールドパーツの間も狭くなり、
よりパワーのあるショットが撃てるように。

 
 ガンロックテール
 感じとしてはスマッシュトリガーに似てますが、こちらは垂直に立ったガンロックを後ろに引くと、連動して
コアのトリガーが押されます。
 コアのトリガー上部にテールの一部を引っかけるので、上下にブレにくい構造。

 
 ガンロック前(青丸)を後ろに引きます。
 eチャージショットの場合、この撃ち方では撃ちにくいです。
 ガンロック後の端(赤丸の辺り)を下に押すと力がうまく伝わるのか、楽に撃てます。これだと、よりスマッシュトリガーに近く。

 
 ガンロックテールは取り外し可能。

 
 スマッシュトリガーと。
 コアのトリガーにあたっている位置が少し違う。ガンロックテールは上寄り。

 
 スロットコアと。
 コア外装が同じで、背中にパーツが下に付くスロットコアと、上に付くガンロックコア。
 これらのパーツは、ドライブコアやソニックコアには側面の穴が無い為、取り付けられません。

 
 おまけ
 
 ヴォルグと同時発売のキャノンアーム。
 eチャージのパワー補正が8で、現在最高値のパーツ。
 ガルバーンに装着。キャノンドライブ=ガルバーン。
 勿論、他のビーダマンにも装着可能です。

 
 eチャージコアでは背中にバックパーツを付けてやることで、しっかりとアームパーツの取り付けが可能。
 ガンロックコアの場合、テールで既に取り付け穴が塞がれているので、
 「テールを外す」か、「バックパーツを使わない」か。どちらかの選択が必要。



 ガンロック後でならもうほとんどスマッシュトリガーとの違いは分からないのですが、ガンロック前を使って撃つなら、
引いて撃つという点で違いは出ているのかな?
 バックパーツは取り付けられませんが、ヴォルグにキャノンアームを付けて、より完全なパワータイプとかも出来ますね。
ただ、組み替えて比べてみた感じではキャノンドライブ=ガルバーンの方が威力はありそうな気もしますが。

 過去記事 クロスファイトビーダマン

 クロスファイトビーダマン スロット=ビードル
 クロスファイトビーダマン ソニック=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ドライブ=ガルバーン
 クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
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 クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン スマッシュ=ドラゴルド
 クロスファイトビーダマン バースト=バイソン
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 クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
 クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
 クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
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 クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
 クロスファイトビーダマン
 

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クロスファイトビーダマン スロット=ビードル

2012-10-11 22:28:50 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB-52 スロット=ビードル
 eチャージシステム搭載ビーダマン、3体目。
 扱いやすい、コントロールタイプのビーダマンです。

 
 パッケージ
 ガルバーン、ドラヴァイスはパッケージ状態で目にシールが貼られていましたが、ビードルは目のシールは貼られていません。

 

 
 
 

 
 スロット=ビードル
 ハチモチーフのビーダマン。
 背中から伸びたレールが目を引きます。

 ビードルは、五龍でも五神でも無いビーダマン。瞳がないデザインは以前から同種のビーダマンでも同様でしたが、
目のシールが貼られていないのもそのせい?

 

 
 頭部
 肩のパーツで、頭部側面がわかりづらくなってますね。外して取れば良かった。
 ちなみに肩の蜂の巣状のパーツは、持った時のグリップの役割。

 
 額に開いた穴はスコープ。中心のハチの針状の部分はサイトになっています。
 この部分は、頭部にビーダマをストックしていても見ることが出来ます。さすがにマガジンを付けたら見えなくなります。

 
 腕のエンブレム。
 ドラヴァイス同様に横押しタイプ。パワー補正レベルは4。
 ドラヴァイスもビードルも、バレルジョイント部でストッパーがかかるので、補正レベル的には変わらないん
じゃないかと思うのですが、エンブレムを押した時のストローク幅やホールドパーツを押さえる部分の形状が
少し違ってたりするので、その辺でレベルに違いが出るのかな。
 ガルバーンは、バレルジョイントのさらに内側までホールドパーツを押さえられるので、パワーレベルが高い
のも納得。

 

 
 スロットコア
 下に伸びたトリガーとそれに対応したレールを持つコア。
 レールのお陰で、トリガーがブレること無くビーダマを撃てるというもの。

 
 トリガーとレール。
 レール部分は後付け式。
 トリガーの取り付けは他の機種同様。

 
 レールは他のコアに移植できるんでないかな? と思ってみたら無理でした。
 スロットコアにはレールを引っ掛けるための穴が後ろに開いているのですが、他のコアには開いていなかったのが原因。
 ソニックコアに付けられたら、良さそうだったのですが。

 
 ホールドパーツは割とスタンダードな形状。
 爪が上に長めなのは、セーフティのため。

 
 ビーダマ装填
 ストッパーが上がった状態だと、ホールドパーツの爪がビーダマに触れるのは、下側の部分のみ。
 ストッパーが降りた状態だと、ホールドパーツも下に降りている為、ビーダマに触れるのは爪の上部分となります。

 
 この爪の上部分、内側がえぐれてたり段差があったりして細くなっています。その為ストッパーが降りた状態では
ビーダマの威力はかなり弱いものに。
 この数ミリほどの違いでも威力が随分変わってます。

 
 eチャージシステム搭載の3機。
 新システムの初期だからか、パワー(&連射)・連射・コントロールとバランスのとれたラインナップ。
 
 
 肩のグリップが丁度良い曲面具合で、eチャージ第一弾の中では自分の指には一番しっくり来ました。エンブレムも
押しやすく使いやすいビーダマンです。
 
 前シリーズでは、龍ビーダマンはメッキパーツ使用の為か少し高額でしたが、今シリーズではメッキパーツはなく
全種一律の値段になってます。
 一律で値上がりもしていますが。組立済みになったから?

 関係ないけど、最近ワタル2を見た影響もあって、ビードルの成型色を見ているとプラクションの龍星丸を思い出します。

 過去記事 クロスファイトビーダマン

 クロスファイトビーダマン ソニック=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ドライブ=ガルバーン
 クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
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クロスファイトビーダマン ソニック=ドラヴァイス

2012-10-10 22:05:13 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB-51 ソニック=ドラヴァイス
 9月発売のeチャージシステム搭載のクロスファイトビーダマン3体のうちの一体。
 前シリーズ登場のレブ=ドラヴァイスが進化した姿。
 レブ=ドラヴァイス同様に連射タイプのビーダマン。

 
 パッケージ
 
 

 

 

 
 ソニック=ドラヴァイス
 白龍モチーフのビーダマン。
 レブ=ドラヴァイスからの流用部分はなく、完全新規造形。
 
 

 
 頭部
 
 
 頭部のツノを倒すことが出来ます。ツノを倒すことで、ソニックモードへチェンジ。

 
 レブ=ドラヴァイスのローラーレッグが進化して、ビーダマレッグに。
 脚内部にビーダマを内蔵、キャスターのように転がり前後左右の機動力がアップするというもの。ローラーが
左右移動だけなのに対し、球状のビーダマなので前後左右に可動範囲がアップ。
 ローラーだとパーティングラインやガタツキがあったりしてその効果はいまいち「?」な部分がありましたが、
ローラーレッグは効果がきちんと実感できます。

 
 裏から爪パーツを外して取り付け。

 
 商品そのままではビーダマは一個しか入っていないので、別途ビーダマが必要となります。

 
 ソニックモード
 頭部のツノを倒すことによって、機体を下に押し付けやすくなって確実な連射ができる…らしいのですが、
ノーマルとの違いがよくわからない。
 
 
 eチャージシステムのエンブレム。
 押さえることで、威力のあるショットが撃てます。ガルバーンと異なり、横から押さえる方式。
 ドラヴァイスのパワー補正レベルは2。eチャージシステム第一弾商品の中では一番弱い補正レベル。

 

 
 ホールドパーツを押さえるパーツは、コアのバレルとのジョイント部でストッパーがかかるようになっています。

 
 
 
 ソニックコア
 ガルバーン同様にeチャージシステムとセーフティ内蔵の新型コア。

 
 ホールドパーツは、レブコア譲りのローラーが仕込まれているタイプ。ローラーがボールタイプの物になりました。
 足パーツと同様のパワーアップポイント。ローラーから球状に。
 
 
 ソニックコアのホールドパーツは何故か自動的にある程度まで締まっていきます。個体差?
 その為、単発でビーダマを撃とうとすると、画像のようにビーダマが下に落ち切らない場合が時々あります。
 連射なら、ストックのビーダマの重みで正位置に落ちてくれるんですけど。
 
 
 レブ=ドラヴァイスと
 レブ=ドラヴァイスと言えば、ネットで見た、レブコアとガルバーンアームの組み合わせ。ホントにかなりの威力アップ。
旧タイプでもeチャージできるのがあったのね。

 
 デザイン的には、第一弾のeチャージシステム機体の中ではドラヴァイスが一番気に入っています。
 先代から見ると、イメージを残しつつも、鋭角的にパワーアップした感が出ており良いです。ボディの色にエンブレムの
赤味のある紫のアクセントが映える。

 過去記事 クロスファイトビーダマン

 クロスファイトビーダマン ドライブ=ガルバーン
 クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
  クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
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 クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
 クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
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 クロスファイトビーダマン
 

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クロスファイトビーダマン ドライブ=ガルバーン

2012-09-28 23:30:54 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB50 ドライブ=ガルバーン
 10月から、クロスファイトビーダマンのアニメが『クロスファイトビーダマン es』という新シリーズに。
 これに合わせて、ホビーのビーダマンも新システム「エンブレムチャージシステム」を搭載した新型になりました。
 新型3体同時発売の中から、今回は新主人公機、ドライブ=ガルバーンの記事。
 前述のようにエンブレムチャージシステム搭載。パワーと連射のデュアルタイプコア、ドライブコアを持ちます。

 
 パッケージ
 今回から、ビーダマンは各パーツ組立済みに。パッケージも中身の見えるブリスターパッケージ。
 ランナーから切り取るパーツが大幅に減り、組み立てやすくなりました。
 シールは、目のシールのみ、貼付け済み。
 説明書は、台紙の内側に印刷されています。
 
 
 前シリーズ同様、腕や足はスタッドを使って固定します。スタッドはランナーから切り取る必要があります。
 あとは、トリガーも自分で取付け。
 シールはライン状の物が多いのですが、ちと貼りにくかったです。

 

 

 

 
 ドライブ=ガルバーン
 朱雀モチーフのビーダマン。
 アームやレッグのメタリックレッドの成型色と、各部に配されたクリヤーブルーのカラーリングで派手。
 最初から組立済みになったとはいえ、組み方は従来のクロビー同様。頭部やコアもいつも通り分解できます。
 
 

 
 アップ
 精悍な顔つき。
 従来のクロビーに付いていたカラービットコードが廃止され、横からの見た目も良くなりました。

 
 側頭部のクリアーブルーのパーツは、取り外して角度を変えることが出来ます。
 写真だとわかりにくい。

 
 正面から見比べてみると。

 
 後頭部。
 従来からのマガジンも取り付け可能。
 
 
 エンブレムチャージシステム
 機体に付いているエンブレムを押さえることによって、ホールドパーツの広がりを抑え、通常よりも
パワーのあるショットを打てるようになります。締め撃ちに似た感じだけど、ちょっと違う。
 ガルバーンは、肩に付いている丸い部分がエンブレム。
 
 
 正面からのアップ
 位置関係はこんな感じ。
 他の機体と違い、斜め向きに抑えこむ。

 
 コア前部を外すとより位置関係がわかりやすいかなと。

 
 エンブレムの内側にはストッパーがあって、ストッパーより内側には押し込めないようになっています。 
 そのため、際限なく締め込む、ということはできず、eチャージシステムでのショットの威力の上昇にも限界があります。

 
 ドライブコア

 
 横から
 eチャージシステム対応のため、ホールドパーツが露出しています。

 
 正面
 左右にローラーの付いたホールドパーツ。下部にラバー。
 連射のローラーとパワーのラバーが同居している所がデュアルタイプたる所以?
 左右のホールドパーツは、連結しておらず、左右独立した作りになっています。後述のセーフティのギミックもあり、
ホールドパーツ回りは従来のクロビーよりもガタツキがあります。

 
 コア前部を外したところ

 
 後ろから
 このドライブコアから、従来の後付けタイプのセーフティパックが無くなり、始めからコアに組み込まれるようになりました。
 おしりの部分にあるのがストッパー。ビーダマンを接地させた状態だと体内に収納されています。
 
 
 セーフティパック同様、ビーダマンを宙に浮かせるとストッパーが外部に露出します。

 
 ストッパーが収納されている状態。
 ホールドパーツが上がっています。

 
 逆に、ビーダマンを宙に浮かせると、ホールドパーツは下に落ちてしまいます。
 この状態でeチャージも使わずにビーダマを撃つと、笑うぐらい威力の無いショットになります。ヘロヘロ。

 なんでこんなに威力が違ってくるんだろうなと思ったら、ホールドパーツが上がった状態だと、コアの外装で
ホールドパーツの広がりが抑えられてるんですね。だから普通にショットが撃てる。
 ところが、ホールドパーツが下がった状態だと、ホールドパーツが広がっても抑えられる部分が無い。だから一杯まで
ホールドパーツが広げられるから弱い、と。

 
 コア後部にスリットがあります。なんか意味の有りそうな部分。
 ちなみにここにツールを差し込むことが出来ます。そうするとストッパーが固定されます。

 
 従来のセーフティパックも取り付けられるようにもなっていますが、特に意味は無い。

 

 
 脚のクリアーブルーのパーツ

 
 かかとに差し替えることが出来ます。スタビに。

 
 ドラシアンと。
 新旧主役機。

 
 パーツの交換も可能。
 eチャージシステムは機能しません。

 
 新クロビー、発表から発売されるまで実に楽しみで楽しみで。
 新システム、とか新シリーズとか聞くといくつになってもワクワクします。

 目玉のeチャージシステム、事前に想像していたような締め撃ちの類とはちょっと違うけど、なかなか楽しい。
 
 過去記事 クロスファイトビーダマン

 クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
  クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
 クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン スマッシュ=ドラゴルド
 クロスファイトビーダマン バースト=バイソン
 ジャッカー プラス マガジン
 クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
 クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
 クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
 クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
 クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
 クロスファイトビーダマン
 
 

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ビーダマン ブラック金剛くん

2012-09-17 21:10:36 | ビーダマン
 ビーダマン 筋肉番付 K-01 ブラック金剛くん(超パワータイプ)
 テレビ番組「筋肉番付」のマスコットキャラ・金剛くんをビーダマン化した商品。2001年頃?発売されました。
 今回のブラック金剛くんは、超パワータイプ。

 
 パッケージ
 ブリスターパッケージで、ビーダマン自体は完成品。

 

 

 

 
 ブラック金剛くん
 全身の組み立てにネジが使用されています。
 腕はボンバーマンタイプのような上に上げた造形ではなく、肘を曲げた造形。
 プロポーションのバランスがなかなか良い感じ。
 
 
 頭
 
 
 鉢巻は外せます。
 
 
 後頭部には穴が開いておらず、頭の中にビーダマのストックも出来ないので、ビーダマの連射は不可。

 
 
 
 胴体
 ホールドパーツは、左右と下に爪があるスリークロウズのタイプ。

 
 トリガーはサークルタイプ。ビーダマを打ち出す部分も同様に円形。

 

 
 ホールドパーツは腕の中まで伸びており、腕に付いているパッドを押さえる事で締めうちが出来る様になっています。
 基本的にシメ撃ちが出来なさそうな金剛くんビーダマンなので、このシメ撃ち可能な所が、超パワータイプの由縁?

 

 
 
 今回のブラック金剛くんは、ちょっと前に中古で入手しました。調べてみると、他の金剛くんビーダマンには、
筋肉番付を再現したようなプレイセットが付いた奴もあったんですね。

 今月のコロコロを見てみると、新型クロビーのeチャージシステムは、このブラック金剛くんに似た感じになん
のかな? って思った。

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クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス

2012-08-06 21:21:08 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB-00 スピン=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマンの限定キット。銀メッキのドラヴァイスのボディーパーツに、クリヤーのスピンコアをセットした商品です。

 
 箱
 ヘッダー部分に特別限定の文字が。
 ナンバリングも00で特別なもの。

 
 10番、11番ランナー
 スピンコア用の物。
 写真撮り忘れましたが、ラバーパーツの12番ランナーもあります。

 
 13番ランナー
 こちらはドラヴァイスのボディパーツ。頭部は組立済み。

 

 

 

 
 スピン=ドラヴァイス
 銀メッキの頭・腕・脚にクリヤーのコア。
 シールは頭に貼る物のみで少なめ。

 

 
 頭

 
 頭部には蓋が付きます。
 メッキ加工されているからか、蓋がやや取り付けづらい。

 
 蓋を外したところ。

 

 
 メッキのボディパーツ。
 
 
 足裏
 ドラヴァイスレッグの脚のローラーはレブコアのランナーに付いていたので、このキットには付属していません。

 

 

 

 
 
 スピンコア
 スピンレオージャやランダムブースターのものと同じ。色が違うのみです。クリヤーのABSパーツと、マゼンタのポリアセタールパーツ。この色の組み合わせもなかなかナイス。何故かファンタのスカッシュパンチを連想します。

 
 上から。
 パワータイプのコア。ホールドパーツの片側にラバーが付いており、横回転の加わったシュートが撃てます。
 
 
 ビーダマを外した状態。
 ラバーの向きは変えることが出来ます。その場合コアを一旦分解し、ホールドパーツごとひっくり返して再び取り付けます。

 
 ドラヴァイス3体
 手持ちのCCSクロビーの中ではドラヴァイスが一番バリエーション多かったです。

 

 

 

 
 これがやりたかった。今回のボディパーツに銀メッキのレブコアを組み合わせて、完全銀メッキのドラヴァイス。
 ポリアセタールのパーツ以外は銀メッキ化。きらびやか~。これならシール貼らなくても良い感じかも。
 ついでにローラーも装備。

 
 アップ

 
 ちなみに逆のパターン。
 この組み合わせもなかなか。

 

 このキット、WBMA店舗限定って扱いで。調べてみたら大半がスーパーで、量販店でWBMA店舗になってる所は少ないんですね。どおりでヨドバシとかビックで買おうと思っても、売ってないところ多かったはずだ。
 
 過去記事 クロスファイトビーダマン

 クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
 クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン スマッシュ=ドラゴルド
 クロスファイトビーダマン バースト=バイソン
 ジャッカー プラス マガジン
 クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
 クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
 クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
 クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
 クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
 クロスファイトビーダマン
 
コメント (3)
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クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス

2012-08-04 21:14:19 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB47 ローディング=ダイルス
 クロスファイトビーダマン、今月の新作。
 下部に付いたビーダマ補給口でクイックローディングが可能な、ローディングコアを装備した連射タイプのビーダマン。

 
 箱
 
 
 54番、55番ランナー

 
 56番、57番ランナー

 

 

 

 
 ローディング=ダイルス
 アリゲーターモチーフのビーダマン。その割には名前がクロコダイルっぽい。
 青いボディは、ややメタリック調の成型色。

 
 後ろから
 
 

 
 頭部
 トサカの部分はグリップになっています。横向きに鷲掴みにして持てば良いのかな。

 

 
 ローディングコア

 
 下部に、補給口のローディングホール(緑色のパーツ)が付き、ここからビーダマの補給が可能。
 このローディングホールの為、レッグパーツは他のビーダマンよりかなり前の方に付きます。それにより、コアの前半分が標準的なコアより長め。バレルとしての機能もある?
 また、コアの前後の固定も、レッグパーツではなくローディングホールで固定します。セーフティパックのフックもホールに取り付け。

 

 
 下から
 
  
 ローディングホール
 真ん中の二本の爪パーツでビーダマをキャッチ。

 
 この爪は、緩すぎもなくキツすぎもなく、絶妙な力加減でビーダマを抑えます。
 
 
 クイックローディングの図
 実際はビーダマンを傾けずに、垂直に押し付ける、といった感じになると思います。

 
 クイックローディング後のコア内部
 ビーダマがちゃんと発射位置にセットされています。

 
 コア前部を外すと、こんな感じ。

 
 トルネードサーバーを取り付け
 連射タイプのビーダマンなので、長所を伸ばすようなチューンナップを。

 
 ただ、マガジンとか使って頭部のビーダマの量を増やすと、ビーダマの重みをローディングホールでは支えきれなくなるのか、ビーダマが少し下に落ち込んでしまっています。
 これでもトリガーを押すときちんとビーダマは発射されるんですけど。

 あと、こうやって頭部側からビーダマを詰め込んだ状態だと、クイックローディングもホール途中でビーダマが止まってしまい弾詰まりの原因にもなりかねないので、クイックローディングするのは頭部側のビーダマがなくなった時のほうが良いです。



 このローディング=ダイルス、見た目が個人的に結構好みのビーダマンです。青・黒・緑のカラーリングや、ゴツゴツしたアームパーツとか、良いね。
 ローディングコアのこの構造だと、ローディングホールとレッグを一体化してしまえばよかったんじゃ?とも思いましたが、ソレだとレッグを他のコアに取り付けられなくなるので駄目なんだろうな。

 過去記事 クロスファイトビーダマン
 
 クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン スマッシュ=ドラゴルド
 クロスファイトビーダマン バースト=バイソン
 ジャッカー プラス マガジン
 クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
 クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
 クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
 クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
 クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
 クロスファイトビーダマン
 

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