パチ組み 1/100 ＨＧ シャイニングガンダム

ＨＧ　1/100 シャイニングガンダム。もう14年以上前のキットです。
シャイニングはＭＧも出てるけど、今回はＨＧ。
本当は胸にはクリヤーグリーンの丸いパーツが付くのですが、付けると二度と外せそうにないので今回は付けてないです。


Ａランナー
システムインジェクションでランナー状態でも鮮やか。


Ｄ２ランナー
表面に梨地加工がされています。


ノーマルモード


バトルモード
ノーマルモードにマスクとアームカバーを展開させた状態。
パチ組みだとマスクは白いままです。


スーパーモード
バトルモードで展開した部分の他に、頭、肩、脚の各部が展開した状態。


アップ
ノーマルモードだとあごの赤いのが埋まってるのはまあ、しょうがない。


肘は上腕と下腕それぞれに仕込まれたポリキャップで接続します。よく動く。
最近のガンプラのような肩と上腕の間の横ロールがないので、腕の傾きを変えるには、肘から曲げることになります。
ところで、下腕って言いますか？なんか違和感ある。


ビームソードは長いのと短いのが一本づつ。
緑？ピンクじゃなかったっけ。


コアランダー
シャイニングの背中に合体します。
しっかり接続されるので、ポロリの心配はないです。


頭部
ノーマルとスーパーモードのマスクは差し替え式。
側面や頭頂部の黄色いのは差し替えではなく、動かせるようになってます。


肩
白いアーマーを上に引き上げてスーパーモードに。
アーマーのピンの分、赤いパーツがえぐれたようになっています。


腕
アームカバーは腕に差し込むようになっていますが、ちょっときついので出っ張っている部分をほんの少し削りました。


脚


足首
足首とスネの間にはくるぶしのようなパーツがはさまれています。
つま先とかかとの赤いパーツはスーパーモード時には引き伸ばします。


アクションベースにもぴったりフィット。
８mm幅の股間止めで接続しています。

結構古い分類のキットに入ると思いますが、色分けや可動範囲もそれなりにあるので、パチ組みでもそこそこ見れる状態にはなります。
が、合わせ目に隙間や段差ができていたり、肘がポリキャップむき出しだったりと、古いキットならではの部分もあるので、きっちり仕上げるにはやっぱり大変そうです。