SDガンダム BB戦士 120 新世大将軍
新SD戦国伝 伝説の大将軍編主人公の烈光頑駄無がパワーアップした姿。
伝説の大将軍編大トリのキットで、2000円の大型キットとして発売されました。
箱
背景に伝説の大将軍編登場の武者たちが描かれているのも良いですね。
いろプラ またの名をシステムインジェクション使用のランナー。
ランナー状態ですでにパーツの色分けがされている成型技術。ランナーのままでも綺麗で、切り離すの
が惜しく感じるほど。
実際切り離してみると、一つのパーツにゲートが多い多い。羽の部分なんか10個ほどあるんじゃないか
なあ。
裏面
裏から見ると、成型材の流れも判りやすい、かな?
シール
下のはジュエルシール。鳳凰の部分に貼ります。
新世大将軍 軽装
顔
口の部分はマスクになっていて、外すことができます。フェイスオープン的な。
フェイスオープンは後の形態で使います。しかしこの口は怖い。
マスクの上からさらにバトルマスク・戦武面をかぶれます。
軽装形態が一番良く動く。とは言え、当時のBBとさほど大差はなく、つま先と肩に可動軸が追加された
程度。肩は、烈空と同様の方式。
鎧
説明書には載ってないけど、鎧だけでも飾ることは可能。
新世大将軍
システムインジェクションのお陰でただ組んだだけでも割と鮮やか。もちろん塗装する箇所も多数あり
ます。
カブトやバックパックにのみパール調の白い成型色で、ちょっと浮いてるかなとも思わんでもないです。
顔
吹き返しの部分が設定では赤ですがキットでは白い。ここの違いだけで顔の見た目の印象がかなり変わ
ったように感じます。
戦武面装着
上半身
先述のジュエルシールは、兜と陣羽織に付いている鳳凰に貼ります。
新世大将軍は、兜と陣羽織がつながっているので、可動がかなり制限されています。首はほぼ全く動か
ない。
腕は、肩甲付け根にポリキャップもあり、程々には動きます。それでも腕を上に上げたりはできない。
鳳凰をたおすと、鳳凰全閉状態。
バックパック
モチーフ元のF91のバックパックのイメージが残ってます。
バックパックの接続軸。何故か割れた形状になっていて強度的に不安が。
武器
光鳳剣
輝煌の軍配
軽装時のツノを付けます。
大目牙撃砲
バックパックから回して構える。ヴェスバーですね。
三連大目牙砲。下部に補助パーツを付けます。
三連と言いつつ前を向いてる砲門は1つだけ。
これは、最強破壊砲をイメージした武器なんでしょうか。
大目牙砲は3つともスプリング内蔵でミサイル発射可能。
三連大目牙砲時は、手に神手甲を取り付けます。肘が出来て、腕が伸びた様に見えるけど、この神手甲
には、親指がなかったりする。マジックハンド的な物との解釈も出来るか?
神馬凰形態
大目牙砲が後ろ脚になり、つま先の中心部が回転して前脚が出来る。腕には神手甲。
烈伝版騎士ガンダムのケンタウロス状態に近い?
接続部
背中の大穴に大目牙砲を挿し込む。新世発売当時は、少し前に飛天頑駄無超将軍も発売されていたので、
それと印象がかぶったものです。
太陽砲発射形態。
神馬凰形態から、胸を開き、フェイスオープン。さらにバイザーを下ろして肩の鳳凰の顔を内側に向け
ます。
ポーズ
出世前の烈光頑駄無と。
新世大将軍は大型のBB戦士。当時の武者と並べると大きさにかなりの差があります。
でも、身長だけで言うなら近年のBB戦士だとさほど身長差は無くなったのかもしれない。体型はかなり
違うけど。
パッケージの身とおまけのスタンドを使ってディスプレイ。
新世大将軍を今組んでみると、武者號斗丸の下に伸びた肩周りの形状って新世に似てると気付く。調べ
てみると、號斗丸の闘破の羽織は闘破の鎧を改造したもの、なんですって。
やっぱり新世大将軍格好良いです。白主体のカラーリングで金色が控えめのすっきりした感じが好みの
ツボなのかも。
今年から、写真の背景にまた白い紙を使うようにしたんですけど、新世みたいに白が多いものだと背
景と同化してしまう?
正月と新世大将軍の思い出。
94年1月2日。前年に出来たばかりのトイザらスでお年玉使って買ったのです。スーパーと同じ建物の
トイザらスで、ザラスは開いてるのにスーパーはまだ休みだったというのがなんか異様な感じだったのを
覚えています。
今回の記事で使った新世は数年前の再販で買ったものです。
amazon
新SD戦国伝 伝説の大将軍編主人公の烈光頑駄無がパワーアップした姿。
伝説の大将軍編大トリのキットで、2000円の大型キットとして発売されました。
箱
背景に伝説の大将軍編登場の武者たちが描かれているのも良いですね。
いろプラ またの名をシステムインジェクション使用のランナー。
ランナー状態ですでにパーツの色分けがされている成型技術。ランナーのままでも綺麗で、切り離すの
が惜しく感じるほど。
実際切り離してみると、一つのパーツにゲートが多い多い。羽の部分なんか10個ほどあるんじゃないか
なあ。
裏面
裏から見ると、成型材の流れも判りやすい、かな?
シール
下のはジュエルシール。鳳凰の部分に貼ります。
新世大将軍 軽装
顔
口の部分はマスクになっていて、外すことができます。フェイスオープン的な。
フェイスオープンは後の形態で使います。しかしこの口は怖い。
マスクの上からさらにバトルマスク・戦武面をかぶれます。
軽装形態が一番良く動く。とは言え、当時のBBとさほど大差はなく、つま先と肩に可動軸が追加された
程度。肩は、烈空と同様の方式。
鎧
説明書には載ってないけど、鎧だけでも飾ることは可能。
新世大将軍
システムインジェクションのお陰でただ組んだだけでも割と鮮やか。もちろん塗装する箇所も多数あり
ます。
カブトやバックパックにのみパール調の白い成型色で、ちょっと浮いてるかなとも思わんでもないです。
顔
吹き返しの部分が設定では赤ですがキットでは白い。ここの違いだけで顔の見た目の印象がかなり変わ
ったように感じます。
戦武面装着
上半身
先述のジュエルシールは、兜と陣羽織に付いている鳳凰に貼ります。
新世大将軍は、兜と陣羽織がつながっているので、可動がかなり制限されています。首はほぼ全く動か
ない。
腕は、肩甲付け根にポリキャップもあり、程々には動きます。それでも腕を上に上げたりはできない。
鳳凰をたおすと、鳳凰全閉状態。
バックパック
モチーフ元のF91のバックパックのイメージが残ってます。
バックパックの接続軸。何故か割れた形状になっていて強度的に不安が。
武器
光鳳剣
輝煌の軍配
軽装時のツノを付けます。
大目牙撃砲
バックパックから回して構える。ヴェスバーですね。
三連大目牙砲。下部に補助パーツを付けます。
三連と言いつつ前を向いてる砲門は1つだけ。
これは、最強破壊砲をイメージした武器なんでしょうか。
大目牙砲は3つともスプリング内蔵でミサイル発射可能。
三連大目牙砲時は、手に神手甲を取り付けます。肘が出来て、腕が伸びた様に見えるけど、この神手甲
には、親指がなかったりする。マジックハンド的な物との解釈も出来るか?
神馬凰形態
大目牙砲が後ろ脚になり、つま先の中心部が回転して前脚が出来る。腕には神手甲。
烈伝版騎士ガンダムのケンタウロス状態に近い?
接続部
背中の大穴に大目牙砲を挿し込む。新世発売当時は、少し前に飛天頑駄無超将軍も発売されていたので、
それと印象がかぶったものです。
太陽砲発射形態。
神馬凰形態から、胸を開き、フェイスオープン。さらにバイザーを下ろして肩の鳳凰の顔を内側に向け
ます。
ポーズ
出世前の烈光頑駄無と。
新世大将軍は大型のBB戦士。当時の武者と並べると大きさにかなりの差があります。
でも、身長だけで言うなら近年のBB戦士だとさほど身長差は無くなったのかもしれない。体型はかなり
違うけど。
パッケージの身とおまけのスタンドを使ってディスプレイ。
新世大将軍を今組んでみると、武者號斗丸の下に伸びた肩周りの形状って新世に似てると気付く。調べ
てみると、號斗丸の闘破の羽織は闘破の鎧を改造したもの、なんですって。
やっぱり新世大将軍格好良いです。白主体のカラーリングで金色が控えめのすっきりした感じが好みの
ツボなのかも。
今年から、写真の背景にまた白い紙を使うようにしたんですけど、新世みたいに白が多いものだと背
景と同化してしまう?
正月と新世大将軍の思い出。
94年1月2日。前年に出来たばかりのトイザらスでお年玉使って買ったのです。スーパーと同じ建物の
トイザらスで、ザラスは開いてるのにスーパーはまだ休みだったというのがなんか異様な感じだったのを
覚えています。
今回の記事で使った新世は数年前の再販で買ったものです。
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