先月、和歌山帰った時にSDフルカラーの他にゴジラ関連も色々持って帰って来ました。
今回のはその中の一部から。
10cmほどの一部塗装済みPVCフィギュア。うちにもいつの間にかどこからか持ち込まれていたフィギュアで、詳細は不明。
調べてみたところサイズやフィギュアの種類的に、おそらく98年発売のハイパーゴジラ(バンダイキャンディトイサイト)というシリーズだと思いますが、
フィギュアに刻まれた年号には98年より前の年も刻まれていたりしているので、実際ははっきりしていません。
過去商品からの流用もあったシリーズなのかなと思うのですが…。流用元?のシリーズも各個記していきます。





平成ゴジラ
目は塗装されているのですが、爪や牙、背びれは成型色のまま。
しっぽ部に1995の刻印。このスーパーゴジラ(バンダイキャンディトイサイト)のバーニングゴジラの流用かな。
造型はなかなかの出来。






スペースゴジラ
ビッグゴジラの流用? 細長い体型もなんか似てます。
今回の中では表面のべとつきが酷い一体。








アメリカ版ゴジラ
当時最新作のアメリカ版ゴジラもラインナップ。
表面の細かいディテールの造形が目を引くフィギュア。









ゴジラ’64
モスラ対ゴジラのゴジラ。
眉毛が特徴的なゴジラ。

斜め上からのアングルが良いです。








キングギドラ
VS版でしょうか。
羽根のおかげでかなりのボリューム。目が赤く塗られてます。
1993の刻印がありビッグスケールゴジラのかな。

首は可動します。
どこにどの首を付ければ良いのかわかりにくかったのですが、見た感じ口開いてるのが左右に来るのかなと。









ゴジラ’62
キングコング対ゴジラの時のゴジラ。
下半身が大きくて、三角形の体型。好きです。
なぜか腕と背びれだけ濃い緑になってるという不思議な状態。


前から見るのと横から見るのとで随分印象の変わるゴジラ。








初代ゴジラ
これも平成ゴジラと同様スーパーゴジラのものの流用かな。
正面から見るとちょっとくりっとした感じの瞳に見えます。





ゴジラvsキングギドラ

ゴジラvsスペースゴジラ

モンスターアーツと比べるとこんな感じ。
ジュニアみたいなサイズ比。
でもこのハイパーゴジラも食玩と考えるとかなりの大サイズな商品だと思います。
この二体、最初はバーニングゴジラで発売されて後に色変えで普通のゴジラに…という経緯が共通していたり。



ハイパーゴジラ以外のゴジラ商品もいくつか。
着ぐるみクロマンのFWゴジラ

ミクロマンが中の人になります。

ミクロマンが中にはいっているので、可動もバッチリ…かとおもいきやそうでもなく。
きぐるみの弾力にミクロマンの関節が負ける有り様。





HGのゴジラ。
ゴジラ対メカゴジラのゴジラのようです。くりっとした瞳がキュート。

今回のゴジラを並べた所。
HGちっちゃ。でも出来は良いです。

ゴジラ円陣。
ちなみに、ハイパーゴジラではゴジラジュニアもラインナップされていますが、今回は見当たりませんでした。たぶん昔からうちにはなかったと思います。
もう十何年も前の商品ですがなかなかの出来。塗装省略気味なのはちょっと残念ですが。
今考えると、昨今の高クオリティ食玩のハシリみたいな商品になるんでしょうか。ガンダムでもハイパーガンダムなんてのが出てたなぁ。
昔はガラスケースの上に飾られていたのですがここ何年かは物入れにしまわれていた様だったので、久々に日の目を見せてあげられた気分です。
ホコリも結構積もってて、これはこれで天然のウェザリングみたいだったのですが、やっぱり一応はウエットティッシュで綺麗にしました。
今回のはその中の一部から。
10cmほどの一部塗装済みPVCフィギュア。うちにもいつの間にかどこからか持ち込まれていたフィギュアで、詳細は不明。
調べてみたところサイズやフィギュアの種類的に、おそらく98年発売のハイパーゴジラ(バンダイキャンディトイサイト)というシリーズだと思いますが、
フィギュアに刻まれた年号には98年より前の年も刻まれていたりしているので、実際ははっきりしていません。
過去商品からの流用もあったシリーズなのかなと思うのですが…。流用元?のシリーズも各個記していきます。





平成ゴジラ
目は塗装されているのですが、爪や牙、背びれは成型色のまま。
しっぽ部に1995の刻印。このスーパーゴジラ(バンダイキャンディトイサイト)のバーニングゴジラの流用かな。
造型はなかなかの出来。








スペースゴジラ
ビッグゴジラの流用? 細長い体型もなんか似てます。
今回の中では表面のべとつきが酷い一体。








アメリカ版ゴジラ
当時最新作のアメリカ版ゴジラもラインナップ。
表面の細かいディテールの造形が目を引くフィギュア。









ゴジラ’64
モスラ対ゴジラのゴジラ。
眉毛が特徴的なゴジラ。

斜め上からのアングルが良いです。








キングギドラ
VS版でしょうか。
羽根のおかげでかなりのボリューム。目が赤く塗られてます。
1993の刻印がありビッグスケールゴジラのかな。

首は可動します。
どこにどの首を付ければ良いのかわかりにくかったのですが、見た感じ口開いてるのが左右に来るのかなと。









ゴジラ’62
キングコング対ゴジラの時のゴジラ。
下半身が大きくて、三角形の体型。好きです。
なぜか腕と背びれだけ濃い緑になってるという不思議な状態。


前から見るのと横から見るのとで随分印象の変わるゴジラ。








初代ゴジラ
これも平成ゴジラと同様スーパーゴジラのものの流用かな。
正面から見るとちょっとくりっとした感じの瞳に見えます。





ゴジラvsキングギドラ

ゴジラvsスペースゴジラ

モンスターアーツと比べるとこんな感じ。
ジュニアみたいなサイズ比。
でもこのハイパーゴジラも食玩と考えるとかなりの大サイズな商品だと思います。
この二体、最初はバーニングゴジラで発売されて後に色変えで普通のゴジラに…という経緯が共通していたり。



ハイパーゴジラ以外のゴジラ商品もいくつか。
着ぐるみクロマンのFWゴジラ

ミクロマンが中の人になります。

ミクロマンが中にはいっているので、可動もバッチリ…かとおもいきやそうでもなく。
きぐるみの弾力にミクロマンの関節が負ける有り様。





HGのゴジラ。
ゴジラ対メカゴジラのゴジラのようです。くりっとした瞳がキュート。

今回のゴジラを並べた所。
HGちっちゃ。でも出来は良いです。

ゴジラ円陣。
ちなみに、ハイパーゴジラではゴジラジュニアもラインナップされていますが、今回は見当たりませんでした。たぶん昔からうちにはなかったと思います。
もう十何年も前の商品ですがなかなかの出来。塗装省略気味なのはちょっと残念ですが。
今考えると、昨今の高クオリティ食玩のハシリみたいな商品になるんでしょうか。ガンダムでもハイパーガンダムなんてのが出てたなぁ。
昔はガラスケースの上に飾られていたのですがここ何年かは物入れにしまわれていた様だったので、久々に日の目を見せてあげられた気分です。
ホコリも結構積もってて、これはこれで天然のウェザリングみたいだったのですが、やっぱり一応はウエットティッシュで綺麗にしました。