カードダスは今年で30周年。それを記念して、初代カードダス自販機がミニサイズになってプレミアムバンダイで販売されました。
ミニサイズながら、お金を投入してカードが払い出される本格派。
更に今回は、同時に受注されていたSDガンダムカードダスのセレクションセット二種類も合わせて扱います。
まずは、カードダスセレクションセットから
SDガンダムワールドとSD外伝からそれぞれセレクトされたカードが復刻された商品。
パッケージらしきものはなく、輸送用のダンボールがそのまま箱になってます。
SDガンダムワールドver.
本弾とかバトルカードとも言われるシリーズですね。
ダンボールの封を開けるといきなり説明書。
その下にはデコレーションシール。
カードダス自販機に貼って遊べます。
シールの下にはカードとミニサイズ台紙の入ったトレー。
飾り気も何もないパッケージ…。
カードは全32枚、ミニ台紙は5枚入ってます。
デコレーションシール
シール台紙は3枚分で、思っていたよりボリュームがあります。
カード
今回はバインダーもないので、カードそのまま撮影。
裏面は全種共通。
30周年記念のロゴが付きます。
今回のセレクションでも武者五人衆のカードが揃うのは良いですね。
かつてのコンプリートボックスではパート8、この画像の武者百士貴までの復刻でした。
コンプボックスでは復刻されていなかったカードも今回入手できたのは嬉しい。
でもやっぱりパート9以降も完全な復刻版で欲しいですねぇ。
パート10から、右上に弾数が記入される。
この頃の弾だったと思うのですが、当時夢のマロン社版ガンダムのキラカードを当てたのが思い出深いです。
それも復刻されていれば嬉しかったですが、今回は復刻されず。残念。
でも千生大将軍と頑駄無大光帝も嬉しいセレクト。
No500のカードは当時はダブルプリズムで、左のカードをめくると下から大光帝が出現…というギミックでしたが、今回は別々のカードになっています。
外伝セレクションのリバースプリズムも同様。
特別なカードの復刻。
0番カードはSDガンダムのDVDボックスでも特典で復刻されてましたね。
ミニ台紙
ミニ自販機にセットできます。旧商品のミニサイズが3枚、新規デザインが2枚。
旧商品のはパート7まででこれらはコンプボックスの解説書にも載っていたので、できればパート9以降のも何か欲しかったなぁ。
左はコンプボックスのガンダム。
今回のガンダム、ひと目見て色が薄いなぁ…と比べてみたらやっぱり薄い。
コンプボックスもカードダス20周年企画で、もう10年経過。ひえぇ。
ガンキラー、左は当時品。
色合いが結構違います。
続いて、SDガンダム外伝ver.
パッケージはワールドver.と同様。
カード枚数も32枚+台紙5枚。
デコレーションシール。
ゲモンがシールになっているのが(笑)。
ワールドver.もでしたが、今回の商品用の新規イラストがシールと台紙のみの使用なのがもったいないですね。イラスト使用したカードも付いてれば良かったのに…。
カード
ジークジオン編のカードはコンプボックスの他カードダスクエストも出ていたこともあり、割ともうおなじみ。
その割に枚数も多い。
円卓からはキング二世と灼熱騎士の二枚。
聖機兵物語もバーサルGP01と真聖機兵の二枚。
ジークジオン編もう少し減らしてこの辺に枚数振って欲しかったかなという気も。
外伝トータル1000番記念カード
光臨の超鎧闘神のカードは初復刻。
ナイトガンダム物語以降のフルカラー&裏面解説もバッチリ。
ただ、リバースカードが多いので(リバースギミックはなし)、同じ裏面も多い。
特別なカード
カードダスクエストのプロモカードとカードダス祭91スペシャルカード
カードダス祭とは一体…?
裏面
カードダス祭は名前を書く欄があります。
カードダスクエストはさすがにシリアルは載っていません。
ミニ台紙
こちらも旧作台紙は円卓まで…。
当時品の真聖機兵(左)と
裏面の色合いがかなり違う。
写真ではわからないけど、裏表の向きの上下も違っていたり。
やっとこさ、カードダスミニ自販機。
箱
カードダスミニ自販機
懐かしの初代自販機のフォルム。もちろんミニサイズ化にあたってアレンジはされていますが、雰囲気はそのまま。
全高約18cm。左右幅15cm(ハンドル込)、奥行き10cmと、ミニサイズとはいえなかなか存在感のあるサイズ。
小さいサイズのカードダス自販機といえば、ドラゴンボールのを昔お友達が持っていた記憶があります。
あと、ガシャポンのミニミニカードダスとか懐かしいですね。
ディスプレイ部
上部のスリットから台紙を出し入れします。
ディスプレイ部分もう少し大きければよかったんですけどね。
コイン投入部
上の注意書き、懐かしいですね。
コインはちゃんと投入可能。返却ボタンや返却口はシールによるダミー。
コインを入れないと側面のハンドルは回す事は出来ません。
カードの出し方
発売前の商品ページの感じだと、ここや前述のコイン周りのシールは自分で貼る必要があるのかなと思っていたのですが、実際はシール貼り付け済みでした。
自販機側面のカードダス20のシールのみ自分で貼る必要があります。今回はまだ貼っていません。
裏面上部の蓋を開けるとカード補充口
セレクション以外でもカードダスサイズのカード(59mm×86mm)なら補充させることが出来ます。
カードを入れるとこんな感じ。
スプリングの入った抑えパーツにカードが上から抑えられています。
カードの払い出しはローラーによって行われており、ローラーにはスポンジ?が巻かれているのでカードに負担もかかりにくいのかな。
裏面下部にはコインを貯める場所が。
ディスプレイをミニ台紙に交換したところ
月に輝く鉄血魔神付属のミニ台紙も
こうしてセットしてみると普通に自販機でも売ってそうにも見えるので不思議。
1/12サイズのアクションフィギュアと並べるとこれぐらいの大きさ。
イベントとかでたまに見かける大型カプセル自販機ぐらいの比率になるでしょうか。
せっかくなので、そに子にカードを買ってみてもらおう。
お金を入れましょう。
コインは二枚入れる必要があります。10円以外の硬貨も使用出来ます。10円+100円みたいな同じ額面ではない硬貨二枚でもOK。
ただ、大きさ的に500円硬貨は入らないのと、1円硬貨を入れた場合は動きがおかしくなるので、入れないほうが良さげ。
ハンドルを回しましょう。
カリカリと回る音が心地よい。
ハンドルを回しきってもカードが全部出ず、カードを引き出すまで何が当たったのかわからないワクワク感が醍醐味ですね。
昔はここでカードがほんの僅かしか出てこないような事もちょくちょくあったような。
いきなりNo.500記念カードが出ました。
「きらきらですーっ」
その後に出た二枚。
SDガンダム公式カタログより
初代カードダス自販機が置かれている風景。横のガシャポン自販機も懐かしい型。
実際の自販機と見比べてみると、ほんと良く出来てる今回のミニ自販機。「屋内専用」とかのシールも欲しかったな。
カード切って自販機に投入して、カード払い出しして遊ぶ。これが思ってた以上に楽しいです。
店で自販機回そうが家でミニ自販機で回そうが、カードダス自販機から何が出てくるのかわからない楽しさというのは意外と変わらない物だなと。
ふと思ったんですけど、まんだらけでお楽しみパック(数百円でノーマルカード中心にパックされてる)買って、
封開けて中身確認せずにそのままミニ自販機に投入して一日一回ずつ回す…ってすごく楽しそう。
カードが出るまで何のカードかわからない…。まさにお楽しみ。
カードダス30周年。自分が初めて買ったカードダスが超獣戦隊ライブマンのだったので、カードダス誕生直後から買ってたんですね。
ちなみに当たったのはコロンでした。初カードダスがコロン…。
ミニサイズながら、お金を投入してカードが払い出される本格派。
更に今回は、同時に受注されていたSDガンダムカードダスのセレクションセット二種類も合わせて扱います。
まずは、カードダスセレクションセットから
SDガンダムワールドとSD外伝からそれぞれセレクトされたカードが復刻された商品。
パッケージらしきものはなく、輸送用のダンボールがそのまま箱になってます。
SDガンダムワールドver.
本弾とかバトルカードとも言われるシリーズですね。
ダンボールの封を開けるといきなり説明書。
その下にはデコレーションシール。
カードダス自販機に貼って遊べます。
シールの下にはカードとミニサイズ台紙の入ったトレー。
飾り気も何もないパッケージ…。
カードは全32枚、ミニ台紙は5枚入ってます。
デコレーションシール
シール台紙は3枚分で、思っていたよりボリュームがあります。
カード
今回はバインダーもないので、カードそのまま撮影。
裏面は全種共通。
30周年記念のロゴが付きます。
今回のセレクションでも武者五人衆のカードが揃うのは良いですね。
かつてのコンプリートボックスではパート8、この画像の武者百士貴までの復刻でした。
コンプボックスでは復刻されていなかったカードも今回入手できたのは嬉しい。
でもやっぱりパート9以降も完全な復刻版で欲しいですねぇ。
パート10から、右上に弾数が記入される。
この頃の弾だったと思うのですが、当時夢のマロン社版ガンダムのキラカードを当てたのが思い出深いです。
それも復刻されていれば嬉しかったですが、今回は復刻されず。残念。
でも千生大将軍と頑駄無大光帝も嬉しいセレクト。
No500のカードは当時はダブルプリズムで、左のカードをめくると下から大光帝が出現…というギミックでしたが、今回は別々のカードになっています。
外伝セレクションのリバースプリズムも同様。
特別なカードの復刻。
0番カードはSDガンダムのDVDボックスでも特典で復刻されてましたね。
ミニ台紙
ミニ自販機にセットできます。旧商品のミニサイズが3枚、新規デザインが2枚。
旧商品のはパート7まででこれらはコンプボックスの解説書にも載っていたので、できればパート9以降のも何か欲しかったなぁ。
左はコンプボックスのガンダム。
今回のガンダム、ひと目見て色が薄いなぁ…と比べてみたらやっぱり薄い。
コンプボックスもカードダス20周年企画で、もう10年経過。ひえぇ。
ガンキラー、左は当時品。
色合いが結構違います。
続いて、SDガンダム外伝ver.
パッケージはワールドver.と同様。
カード枚数も32枚+台紙5枚。
デコレーションシール。
ゲモンがシールになっているのが(笑)。
ワールドver.もでしたが、今回の商品用の新規イラストがシールと台紙のみの使用なのがもったいないですね。イラスト使用したカードも付いてれば良かったのに…。
カード
ジークジオン編のカードはコンプボックスの他カードダスクエストも出ていたこともあり、割ともうおなじみ。
その割に枚数も多い。
円卓からはキング二世と灼熱騎士の二枚。
聖機兵物語もバーサルGP01と真聖機兵の二枚。
ジークジオン編もう少し減らしてこの辺に枚数振って欲しかったかなという気も。
外伝トータル1000番記念カード
光臨の超鎧闘神のカードは初復刻。
ナイトガンダム物語以降のフルカラー&裏面解説もバッチリ。
ただ、リバースカードが多いので(リバースギミックはなし)、同じ裏面も多い。
特別なカード
カードダスクエストのプロモカードとカードダス祭91スペシャルカード
カードダス祭とは一体…?
裏面
カードダス祭は名前を書く欄があります。
カードダスクエストはさすがにシリアルは載っていません。
ミニ台紙
こちらも旧作台紙は円卓まで…。
当時品の真聖機兵(左)と
裏面の色合いがかなり違う。
写真ではわからないけど、裏表の向きの上下も違っていたり。
やっとこさ、カードダスミニ自販機。
箱
カードダスミニ自販機
懐かしの初代自販機のフォルム。もちろんミニサイズ化にあたってアレンジはされていますが、雰囲気はそのまま。
全高約18cm。左右幅15cm(ハンドル込)、奥行き10cmと、ミニサイズとはいえなかなか存在感のあるサイズ。
小さいサイズのカードダス自販機といえば、ドラゴンボールのを昔お友達が持っていた記憶があります。
あと、ガシャポンのミニミニカードダスとか懐かしいですね。
ディスプレイ部
上部のスリットから台紙を出し入れします。
ディスプレイ部分もう少し大きければよかったんですけどね。
コイン投入部
上の注意書き、懐かしいですね。
コインはちゃんと投入可能。返却ボタンや返却口はシールによるダミー。
コインを入れないと側面のハンドルは回す事は出来ません。
カードの出し方
発売前の商品ページの感じだと、ここや前述のコイン周りのシールは自分で貼る必要があるのかなと思っていたのですが、実際はシール貼り付け済みでした。
自販機側面のカードダス20のシールのみ自分で貼る必要があります。今回はまだ貼っていません。
裏面上部の蓋を開けるとカード補充口
セレクション以外でもカードダスサイズのカード(59mm×86mm)なら補充させることが出来ます。
カードを入れるとこんな感じ。
スプリングの入った抑えパーツにカードが上から抑えられています。
カードの払い出しはローラーによって行われており、ローラーにはスポンジ?が巻かれているのでカードに負担もかかりにくいのかな。
裏面下部にはコインを貯める場所が。
ディスプレイをミニ台紙に交換したところ
月に輝く鉄血魔神付属のミニ台紙も
こうしてセットしてみると普通に自販機でも売ってそうにも見えるので不思議。
1/12サイズのアクションフィギュアと並べるとこれぐらいの大きさ。
イベントとかでたまに見かける大型カプセル自販機ぐらいの比率になるでしょうか。
せっかくなので、そに子にカードを買ってみてもらおう。
お金を入れましょう。
コインは二枚入れる必要があります。10円以外の硬貨も使用出来ます。10円+100円みたいな同じ額面ではない硬貨二枚でもOK。
ただ、大きさ的に500円硬貨は入らないのと、1円硬貨を入れた場合は動きがおかしくなるので、入れないほうが良さげ。
ハンドルを回しましょう。
カリカリと回る音が心地よい。
ハンドルを回しきってもカードが全部出ず、カードを引き出すまで何が当たったのかわからないワクワク感が醍醐味ですね。
昔はここでカードがほんの僅かしか出てこないような事もちょくちょくあったような。
いきなりNo.500記念カードが出ました。
「きらきらですーっ」
その後に出た二枚。
SDガンダム公式カタログより
初代カードダス自販機が置かれている風景。横のガシャポン自販機も懐かしい型。
実際の自販機と見比べてみると、ほんと良く出来てる今回のミニ自販機。「屋内専用」とかのシールも欲しかったな。
カード切って自販機に投入して、カード払い出しして遊ぶ。これが思ってた以上に楽しいです。
店で自販機回そうが家でミニ自販機で回そうが、カードダス自販機から何が出てくるのかわからない楽しさというのは意外と変わらない物だなと。
ふと思ったんですけど、まんだらけでお楽しみパック(数百円でノーマルカード中心にパックされてる)買って、
封開けて中身確認せずにそのままミニ自販機に投入して一日一回ずつ回す…ってすごく楽しそう。
カードが出るまで何のカードかわからない…。まさにお楽しみ。
カードダス30周年。自分が初めて買ったカードダスが超獣戦隊ライブマンのだったので、カードダス誕生直後から買ってたんですね。
ちなみに当たったのはコロンでした。初カードダスがコロン…。