スーパーミニプラ VAVA専用ライドアーマー&ホークユニット
スーパーミニプラライドアーマーの続きです。
今回はキメラと同時ラインナップされた、VAVA専用ライドアーマー。
VAVA専用ライドアーマーの他、キメラ用のホークユニットも付属。VAVA専用ライドアーマーにも換装して遊ぶことが可能です。


箱
キメラに合わせたパッケージデザイン。
キメラと違い、VAVA専用ライドアーマーはメガアーマーでも発売されませんでしたが、もしメガアーマーが出ていたらこういう箱デザインになったのかな。






ランナー
ランナー枚数は20枚とキメラ&カンガルーより多い。ランナーに割り振られているアルファベットもQまであります。
キメラから流用されているパーツはありません。
ライドアーマーとホークユニットのパーツはAランナーで混在している程度で、それ以外は完全に両者のパーツは分けられています。

シール
細部のシールの他、背中のスラスター部のシールがあります。




VAVA専用ライドアーマー
ロックマンX1作めに登場。
ノーマルのライドアーマーをVAVA用にカスタマイズした機体。カラーリングもVAVAに合わせた紫色。
ノーマルライドアーマーのイラストと見比べてみると、胴体・肩のパーツや腰のディテールが違うぐらいで、意外とノーマルライドアーマーの原型は残ってるんですね。


コクピット
コンパネのデザインはキメラと同じ。座席がなく広々とした内部もキメラと共通してます。

上半身

可動は概ねキメラと同様。
こちらは肘がキメラより少し小さめの造形。

肩アーマーは肩の出っ張りに取り付ける方式。

背中
スラスターを装備している背中。この部分は脱着可能。
スラスター下部にシールを貼ります。


下半身
腕や足のデザインはノーマルライドアーマーと同じです。
VAVA専用アーマーは腰の部分に丸いディテールが付いているのがノーマルアーマーと異なる。

可動範囲は、キメラより狭め。


66アクション第二弾のVAVAを搭乗。
色が同じなのでとてもフィットしています。

アップ
VAVA付属の手首をレバーに沿わせることが出来ます。
グラスに合わせたためか手の開き具合が大きくて、しっかりレバーを持たせることが出来ません。その点でエックスより乗せた時の安定感は悪いです。










XvsVAVA
ゲームだと、パンチをジャンプでかわしていれば延々と戦えるんじゃないかと思うんですけど、

結局体当たりでダメージ食らったりする。

VAVA専用ライドアーマーも指が動かないので、エックスを握らせるのは不可。
なのでアングルでごまかす(笑)。

オープニングステージっぽく
ゼロがTYPE2なのがあれですけど。

ホークユニットが付属。
メガアーマー版キメラにも付属していたユニット。
メガアーマー版のようにホークユニットを合体させてオリジナルメカに出来たりはしません。



キメラ、VAVA専用ライドアーマーの両方に装備が可能です。
VAVA専用アーマーに装着出来るのは玩具オリジナルギミック。
背中のホバーフィンのおかげでボリューミーな形態。

ガンランチャー
メガアーマー版にあったディスク発射ギミックはありません。
肘の可動は他ユニットと同様。

ホバーフィン



キメラ付属のカンガルーユニットも装備可能です。
この腕だとX3で登場したブラウンベアっぽくって良いかも。




キメラにホークユニット装備。
カンガルー同様、ゲーム内でホークパーツを入手することで換装出来る形態です。
ホバーユニットが付き、短時間の飛行が可能なライドアーマー。ガンランチャーで長距離攻撃も可能。
ゲームでは白メインのカラーリングになりますが、もちろん再現されていません。しかし、ホークユニット自体がもともと青系のカラーなので
このカラーリングでもあまり違和感はないですね。




やはりホークは浮かせて飾りたいところで。
こうやってスタンドを取り付ける方法に落ち着きました。



ホークとカンガルーの一挙両得?な形態なんかも。X2のラビットみたいな動きが出来そう。
片腕ガンランチャーにしても良いんですけど、それだとホーク寄りすぎるかな?と。


キメラとVAVA専用ライドアーマー


ゲームではなかった、XvsVAVAライドアーマー戦
ゲームではVAVAとライドアーマーは毎回セットで登場していただけに、今回66アクションに合わせて専用ライドアーマーも発売されたのは嬉しいですね。
個人的に数あるVAVAのライドアーマー中でも特に印象的なのがこの機体です。絶対勝てない敵というのはやはりインパクトありました。
このライドアーマーが商品化されたのは初めてになるんでしょうか、極めて珍しい立体化だと思います。
こうしてライドアーマーがスーパーミニプラ化されると、当然フロッグパーツや他のライドアーマーも欲しくなります。
ライドアーマー以外にライドチェイサーや大型敵等も…。
食玩でロックマンXといえば、200円のロックマンマシンのラインナップの多彩さは実に良かったので、ああいう商品のリメイクを期待したいです。
66アクションでキャラが出てスーパーミニプラでメカが出る。すごく理想的な連動なので今後も続いてほしいですね。
過去記事 スーパーミニプラ ライドアーマー
スーパーミニプラ ライドアーマーキメラ&カンガルーユニット
amazon
スーパーミニプラライドアーマーの続きです。
今回はキメラと同時ラインナップされた、VAVA専用ライドアーマー。
VAVA専用ライドアーマーの他、キメラ用のホークユニットも付属。VAVA専用ライドアーマーにも換装して遊ぶことが可能です。


箱
キメラに合わせたパッケージデザイン。
キメラと違い、VAVA専用ライドアーマーはメガアーマーでも発売されませんでしたが、もしメガアーマーが出ていたらこういう箱デザインになったのかな。






ランナー
ランナー枚数は20枚とキメラ&カンガルーより多い。ランナーに割り振られているアルファベットもQまであります。
キメラから流用されているパーツはありません。
ライドアーマーとホークユニットのパーツはAランナーで混在している程度で、それ以外は完全に両者のパーツは分けられています。

シール
細部のシールの他、背中のスラスター部のシールがあります。




VAVA専用ライドアーマー
ロックマンX1作めに登場。
ノーマルのライドアーマーをVAVA用にカスタマイズした機体。カラーリングもVAVAに合わせた紫色。
ノーマルライドアーマーのイラストと見比べてみると、胴体・肩のパーツや腰のディテールが違うぐらいで、意外とノーマルライドアーマーの原型は残ってるんですね。


コクピット
コンパネのデザインはキメラと同じ。座席がなく広々とした内部もキメラと共通してます。

上半身

可動は概ねキメラと同様。
こちらは肘がキメラより少し小さめの造形。

肩アーマーは肩の出っ張りに取り付ける方式。

背中
スラスターを装備している背中。この部分は脱着可能。
スラスター下部にシールを貼ります。


下半身
腕や足のデザインはノーマルライドアーマーと同じです。
VAVA専用アーマーは腰の部分に丸いディテールが付いているのがノーマルアーマーと異なる。

可動範囲は、キメラより狭め。


66アクション第二弾のVAVAを搭乗。
色が同じなのでとてもフィットしています。

アップ
VAVA付属の手首をレバーに沿わせることが出来ます。
グラスに合わせたためか手の開き具合が大きくて、しっかりレバーを持たせることが出来ません。その点でエックスより乗せた時の安定感は悪いです。










XvsVAVA
ゲームだと、パンチをジャンプでかわしていれば延々と戦えるんじゃないかと思うんですけど、

結局体当たりでダメージ食らったりする。

VAVA専用ライドアーマーも指が動かないので、エックスを握らせるのは不可。
なのでアングルでごまかす(笑)。

オープニングステージっぽく
ゼロがTYPE2なのがあれですけど。

ホークユニットが付属。
メガアーマー版キメラにも付属していたユニット。
メガアーマー版のようにホークユニットを合体させてオリジナルメカに出来たりはしません。



キメラ、VAVA専用ライドアーマーの両方に装備が可能です。
VAVA専用アーマーに装着出来るのは玩具オリジナルギミック。
背中のホバーフィンのおかげでボリューミーな形態。

ガンランチャー
メガアーマー版にあったディスク発射ギミックはありません。
肘の可動は他ユニットと同様。

ホバーフィン



キメラ付属のカンガルーユニットも装備可能です。
この腕だとX3で登場したブラウンベアっぽくって良いかも。




キメラにホークユニット装備。
カンガルー同様、ゲーム内でホークパーツを入手することで換装出来る形態です。
ホバーユニットが付き、短時間の飛行が可能なライドアーマー。ガンランチャーで長距離攻撃も可能。
ゲームでは白メインのカラーリングになりますが、もちろん再現されていません。しかし、ホークユニット自体がもともと青系のカラーなので
このカラーリングでもあまり違和感はないですね。




やはりホークは浮かせて飾りたいところで。
こうやってスタンドを取り付ける方法に落ち着きました。



ホークとカンガルーの一挙両得?な形態なんかも。X2のラビットみたいな動きが出来そう。
片腕ガンランチャーにしても良いんですけど、それだとホーク寄りすぎるかな?と。


キメラとVAVA専用ライドアーマー


ゲームではなかった、XvsVAVAライドアーマー戦
ゲームではVAVAとライドアーマーは毎回セットで登場していただけに、今回66アクションに合わせて専用ライドアーマーも発売されたのは嬉しいですね。
個人的に数あるVAVAのライドアーマー中でも特に印象的なのがこの機体です。絶対勝てない敵というのはやはりインパクトありました。
このライドアーマーが商品化されたのは初めてになるんでしょうか、極めて珍しい立体化だと思います。
こうしてライドアーマーがスーパーミニプラ化されると、当然フロッグパーツや他のライドアーマーも欲しくなります。
ライドアーマー以外にライドチェイサーや大型敵等も…。
食玩でロックマンXといえば、200円のロックマンマシンのラインナップの多彩さは実に良かったので、ああいう商品のリメイクを期待したいです。
66アクションでキャラが出てスーパーミニプラでメカが出る。すごく理想的な連動なので今後も続いてほしいですね。
過去記事 スーパーミニプラ ライドアーマー
スーパーミニプラ ライドアーマーキメラ&カンガルーユニット
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