1/32リアルミニ四駆シリーズno.4 スピンバイパー
1月にミニ四駆特別企画商品として再販されたリアルミニ四駆2台。元々は昨年の7月に再販予定だったマシンですが、長い延期の末ついに再販されました。
その2台のうち、今回はスピンバイパーの記事です。それまでのリアルミニ四駆にはなかった、ボディとメカの一体構造が格好良いマシンです。
箱
ランナー
ボディパーツは恒例のクリアパーツ。
メッキランナーとシャフト、ネジ類。
メッキパーツはツヤを抑えた渋い光沢。
タイヤ
シール
スピンバイパー
スピンコブラの後継マシン。コブラよりさらにパワフルなフォルムになっていて実に格好良いデザイン。
リアルミニ四駆なので走行はせず、ディスプレイ重視のマシンとなっています。
ボディ部分が、メッキのメカパーツに透明パーツのカウルを乗せる構造となっており、
走行タイプのミニ四駆はもちろん、それまでのリアルミニ四駆にも見られなかった構造となっているのがポイント。
カウル部分が透明なので、パチ組みの画像だとディテールちょっと分かりづらいですかね。
もちろん設定では透明ではなくブルーのカラーリング設定があります。
クリアパーツを活かして、キャノピー部分などをマスキングして塗装してやればぐんと良くなると思います。
キャノピー
フロント部
フロントステアリングは左右連動して動きます。
シャーシからボディを外すとこんな感じ。
リアのメカパーツはシャーシ側に付いてますが、ほとんどのメカはボディ側にあります。
基部となるメッキのメカパーツにカウルを組み付けていく作り方。
ボディに取り付ける部分はメカパーツ側にあるので、カウルなしでもシャーシに取り付けることが出来ます。
シャーシ
キットでは1パーツ構成ですが、設定的には分割されて、サスペンション的な機能があるようで、
それはこのパーツの状態でも見て取ることが出来ます。
ハッチオープンギミック
左右のロックを解除することで
ボディを上に跳ね上げて、内部メカを露出させることが出来ます。
ロック解除して開けるのがなんともリアル感があり楽しいギミックです。
この状態だと内部メカもわかりやすい。
色んな角度で
スピンコブラと
メカ部分の露出の他、鋭角的なキャノピーやよりメリハリの効いたカウル形状など、いかにもパワーアップしたのがわかる良デザイン。
ホイールもゴツくなった。
並べてみると、バイパーのクリアパーツはちょっと色付きのクリアーなんですかね。
スーパーFMシャーシに取り付けたところ
フロントのメカパーツを取り外すことで、無改造でSFMシャーシに取付可能。
開口部にぴったりモーターブロックが収まるのが見事な設計。
走行シャーシに取り付ける際は、強度を上げるためボディ裏からネジ止めをしてやる必要があります。
商品にネジが付いているのはこのため。
スピンバイパーは、このリアルミニ四駆タイプも後に発売された走行タイプも買いそびれていたマシンだったので、ずっと再販を熱望していたマシンでした。
そのため昨年7月の再販予定が決まった時はほんと嬉しかったですが、まさかこれほど延期されるとは…。でも無事再販されてよかった。
実際マシンを手にすると、マッシヴなデザインもさることながら、ハッチオープンギミックも気に入りました。
後のバイスイントルーダーやディオマース・ネロもそうですが、リアルミニ四駆はシリーズ進むごとにギミック面でも派手になっていきますね。
同時に再販されたディオマース・ネロも組み上げて、念願のリアルミニ四駆全種揃い踏みと行きたいところ。
ただ、構造的に脆い部分もあるみたいなので、気を付けて組みたいです。
amazon
1月にミニ四駆特別企画商品として再販されたリアルミニ四駆2台。元々は昨年の7月に再販予定だったマシンですが、長い延期の末ついに再販されました。
その2台のうち、今回はスピンバイパーの記事です。それまでのリアルミニ四駆にはなかった、ボディとメカの一体構造が格好良いマシンです。
箱
ランナー
ボディパーツは恒例のクリアパーツ。
メッキランナーとシャフト、ネジ類。
メッキパーツはツヤを抑えた渋い光沢。
タイヤ
シール
スピンバイパー
スピンコブラの後継マシン。コブラよりさらにパワフルなフォルムになっていて実に格好良いデザイン。
リアルミニ四駆なので走行はせず、ディスプレイ重視のマシンとなっています。
ボディ部分が、メッキのメカパーツに透明パーツのカウルを乗せる構造となっており、
走行タイプのミニ四駆はもちろん、それまでのリアルミニ四駆にも見られなかった構造となっているのがポイント。
カウル部分が透明なので、パチ組みの画像だとディテールちょっと分かりづらいですかね。
もちろん設定では透明ではなくブルーのカラーリング設定があります。
クリアパーツを活かして、キャノピー部分などをマスキングして塗装してやればぐんと良くなると思います。
キャノピー
フロント部
フロントステアリングは左右連動して動きます。
シャーシからボディを外すとこんな感じ。
リアのメカパーツはシャーシ側に付いてますが、ほとんどのメカはボディ側にあります。
基部となるメッキのメカパーツにカウルを組み付けていく作り方。
ボディに取り付ける部分はメカパーツ側にあるので、カウルなしでもシャーシに取り付けることが出来ます。
シャーシ
キットでは1パーツ構成ですが、設定的には分割されて、サスペンション的な機能があるようで、
それはこのパーツの状態でも見て取ることが出来ます。
ハッチオープンギミック
左右のロックを解除することで
ボディを上に跳ね上げて、内部メカを露出させることが出来ます。
ロック解除して開けるのがなんともリアル感があり楽しいギミックです。
この状態だと内部メカもわかりやすい。
色んな角度で
スピンコブラと
メカ部分の露出の他、鋭角的なキャノピーやよりメリハリの効いたカウル形状など、いかにもパワーアップしたのがわかる良デザイン。
ホイールもゴツくなった。
並べてみると、バイパーのクリアパーツはちょっと色付きのクリアーなんですかね。
スーパーFMシャーシに取り付けたところ
フロントのメカパーツを取り外すことで、無改造でSFMシャーシに取付可能。
開口部にぴったりモーターブロックが収まるのが見事な設計。
走行シャーシに取り付ける際は、強度を上げるためボディ裏からネジ止めをしてやる必要があります。
商品にネジが付いているのはこのため。
スピンバイパーは、このリアルミニ四駆タイプも後に発売された走行タイプも買いそびれていたマシンだったので、ずっと再販を熱望していたマシンでした。
そのため昨年7月の再販予定が決まった時はほんと嬉しかったですが、まさかこれほど延期されるとは…。でも無事再販されてよかった。
実際マシンを手にすると、マッシヴなデザインもさることながら、ハッチオープンギミックも気に入りました。
後のバイスイントルーダーやディオマース・ネロもそうですが、リアルミニ四駆はシリーズ進むごとにギミック面でも派手になっていきますね。
同時に再販されたディオマース・ネロも組み上げて、念願のリアルミニ四駆全種揃い踏みと行きたいところ。
ただ、構造的に脆い部分もあるみたいなので、気を付けて組みたいです。
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