キャップ革命ボトルマン BOT-19 スカルピストル
久しぶりにボトルマンの記事です。色変え版とかは買ってなかったので…。
フウジンブラック以来の新型ボトルマン。コントロールタイプで、ショートバレル装備が特徴。
箱
「スカル」と「ピストル」。機体名に巧妙に配されているあの乳酸菌飲料の名称(笑)。
ロゴや箱デザインもそんな感じで。
これまでに発売されたボトルマンでは箱天面にそのボトルマンの持ち主が描かれてましたが、このスカルピストルには持ち主は描かれていません。
中身
ボトルマン本体。
アーマー
ボトルキャップは2個付属。
今回はどちらも同じ色ですかね。
シール
ボトルマン本体
乳酸菌飲料のような、半透明の乳白色カラー。
ローラーやラバーの付かない、正統派のホールドパーツ。
ギョクロックのホールドパーツよりも肉厚で、ショットの勢いはかなり強いです。
撃つたびにキャップ側面の溝がゴリゴリ削れていくぐらい。
頭内部の出っ張りがなめらかで、キャップの流れやすい形状。
ホールドパーツ周辺
初期3体ではホールドパーツの広がりによって破損しやすかった内側の部分。スカルカルピスではやや肉厚になっていて、初期3体のより補強されているようです。
初期3体も色変え版ではこの部分は改良されたものになっているらしいですが、このスカルカルピスと同等の仕様になってるんでしょうかね。
ライジングミルクのようなトリガー周りの分離機構はありません。
パーツ上下をつなぐフックが、ライジングミルクと同じ下側から伸びた形になってます。
こっちの方が強度的にも良いのかな?
ボトルキャップ
アーマー装着、スカルピストル
2丁拳銃の海賊といったデザインのボトルマン。
前方にショートバレルが付いてます。
各部に、3つの丸を用いた意匠があるのもポイント。
頭部
キリッとした目つきが格好良い。
海賊帽のドクロマークは別パーツ化されてます。
左右に付く3つ丸のシールは貼る場所にモールドなどがないので、完全にカンで貼らなければならないのがちょっと厄介。
帽子上部の欠けはサイトとしても使える?
ショートバレル砲
狙いを付けた方向へ確実に飛ばしやすくなるバレルパーツ。
ギョクロックでは左右のみでバレルとしての効果は良く判りませんでしたが、こちらは上下左右囲むようになって、
明確にバレルの効果を持つパーツとなりました。反面全長は短め。
腕ではなく、足パーツに接続して取り付けます。
また、バレルの腕と接する部分の開口部も大きめに取られている為、他のボトルマンの腕に交換してもバレルを取り付けられます。
海賊らしい腕パーツの形状。
これまでのボトルマンの中では最も人の手らしい手首形状。
バレルを外したところ。
この状態だとより二丁拳銃が強調されますね。
同じコントロールタイプのギョクロックと。
それぞれ刀と銃でどちらも武器を持っているのが面白いですね。
ホールドパーツの厚みの違い
前述のように、ボディ上下を止めるフックの向きが異なります。
コントロール特化?の組み合わせ
ショートバレル砲+バレル刀。
ショートバレル砲の開口部に、ギョクロック腕がぴったり収まります。
このぴったり具合がなかなか気持ち良い。
ライジングミルクのマガジンも付きます。
アクアスポーツの腕とマガジンを取り付けたところ。
ただでさえホールドパーツの締め具合が強いスカルピストルに、ホールドパーツの広がりを抑えるアクアスポーツの腕+マガジンを取り付けるのだから、
発射時にトリガーを押すには相当な力が必要となります。どっかパーツ壊れるんじゃないかと不安になるぐらい。
その分、撃ったキャップの勢いは凄い。
ライジングミルクとアクアスポーツの中間ぐらいの本体の色の濃さです。
2丁拳銃の海賊というと、やはりベンジャミンを並べたくなります(笑)。
コントロールタイプでありながら、パワーにも秀でたボトルマン。
ギョクロックも同様にパワー寄りでしたが、今回はホールドパーツの形状の変化でよりその傾向が強まったように思います。
アクアスポーツのパーツと組み合わせると現状パワー最強なのではないかと。
個人的には連射でポンポン撃つタイプの方が好きだったりするのですが、こういうパワー特化みたいなのも楽しいです。
特徴のショートバレル砲は一緒に取り付けられる腕に制限がないので、カスタマイズ性も高めなのが良いですね。
ボトルマンもしばらく色変え版ばかりで新型が出ていませんでしたが、こうしてまた発売されるようになって嬉しい限り。
来月のケルペプスはデザインかなり格好良いのでひと目見て気に入りました。
アニメもまた続きが作られたりするんだろうか。世界大会編?
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
amazon
久しぶりにボトルマンの記事です。色変え版とかは買ってなかったので…。
フウジンブラック以来の新型ボトルマン。コントロールタイプで、ショートバレル装備が特徴。
箱
「スカル」と「ピストル」。機体名に巧妙に配されているあの乳酸菌飲料の名称(笑)。
ロゴや箱デザインもそんな感じで。
これまでに発売されたボトルマンでは箱天面にそのボトルマンの持ち主が描かれてましたが、このスカルピストルには持ち主は描かれていません。
中身
ボトルマン本体。
アーマー
ボトルキャップは2個付属。
今回はどちらも同じ色ですかね。
シール
ボトルマン本体
乳酸菌飲料のような、半透明の乳白色カラー。
ローラーやラバーの付かない、正統派のホールドパーツ。
ギョクロックのホールドパーツよりも肉厚で、ショットの勢いはかなり強いです。
撃つたびにキャップ側面の溝がゴリゴリ削れていくぐらい。
頭内部の出っ張りがなめらかで、キャップの流れやすい形状。
ホールドパーツ周辺
初期3体ではホールドパーツの広がりによって破損しやすかった内側の部分。スカルカルピスではやや肉厚になっていて、初期3体のより補強されているようです。
初期3体も色変え版ではこの部分は改良されたものになっているらしいですが、このスカルカルピスと同等の仕様になってるんでしょうかね。
ライジングミルクのようなトリガー周りの分離機構はありません。
パーツ上下をつなぐフックが、ライジングミルクと同じ下側から伸びた形になってます。
こっちの方が強度的にも良いのかな?
ボトルキャップ
アーマー装着、スカルピストル
2丁拳銃の海賊といったデザインのボトルマン。
前方にショートバレルが付いてます。
各部に、3つの丸を用いた意匠があるのもポイント。
頭部
キリッとした目つきが格好良い。
海賊帽のドクロマークは別パーツ化されてます。
左右に付く3つ丸のシールは貼る場所にモールドなどがないので、完全にカンで貼らなければならないのがちょっと厄介。
帽子上部の欠けはサイトとしても使える?
ショートバレル砲
狙いを付けた方向へ確実に飛ばしやすくなるバレルパーツ。
ギョクロックでは左右のみでバレルとしての効果は良く判りませんでしたが、こちらは上下左右囲むようになって、
明確にバレルの効果を持つパーツとなりました。反面全長は短め。
腕ではなく、足パーツに接続して取り付けます。
また、バレルの腕と接する部分の開口部も大きめに取られている為、他のボトルマンの腕に交換してもバレルを取り付けられます。
海賊らしい腕パーツの形状。
これまでのボトルマンの中では最も人の手らしい手首形状。
バレルを外したところ。
この状態だとより二丁拳銃が強調されますね。
同じコントロールタイプのギョクロックと。
それぞれ刀と銃でどちらも武器を持っているのが面白いですね。
ホールドパーツの厚みの違い
前述のように、ボディ上下を止めるフックの向きが異なります。
コントロール特化?の組み合わせ
ショートバレル砲+バレル刀。
ショートバレル砲の開口部に、ギョクロック腕がぴったり収まります。
このぴったり具合がなかなか気持ち良い。
ライジングミルクのマガジンも付きます。
アクアスポーツの腕とマガジンを取り付けたところ。
ただでさえホールドパーツの締め具合が強いスカルピストルに、ホールドパーツの広がりを抑えるアクアスポーツの腕+マガジンを取り付けるのだから、
発射時にトリガーを押すには相当な力が必要となります。どっかパーツ壊れるんじゃないかと不安になるぐらい。
その分、撃ったキャップの勢いは凄い。
ライジングミルクとアクアスポーツの中間ぐらいの本体の色の濃さです。
2丁拳銃の海賊というと、やはりベンジャミンを並べたくなります(笑)。
コントロールタイプでありながら、パワーにも秀でたボトルマン。
ギョクロックも同様にパワー寄りでしたが、今回はホールドパーツの形状の変化でよりその傾向が強まったように思います。
アクアスポーツのパーツと組み合わせると現状パワー最強なのではないかと。
個人的には連射でポンポン撃つタイプの方が好きだったりするのですが、こういうパワー特化みたいなのも楽しいです。
特徴のショートバレル砲は一緒に取り付けられる腕に制限がないので、カスタマイズ性も高めなのが良いですね。
ボトルマンもしばらく色変え版ばかりで新型が出ていませんでしたが、こうしてまた発売されるようになって嬉しい限り。
来月のケルペプスはデザインかなり格好良いのでひと目見て気に入りました。
アニメもまた続きが作られたりするんだろうか。世界大会編?
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
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