キャップ革命ボトルマン BOT-28 コーラマルDX
この4月からボトルマンの新機構、ドリンクロスシステムがスタート。アーマーが星獣型に組めるようになり、
ボトルマンの素体自体も大きく変化しました。更に、機体名にはDXが付くように。
ドリンクロスシステム第一弾は主人公機、コーラマルDX。無印時代でも主人公だったコーラマルが、ドリンクロスシステム対応になって登場。
無印版からの流用は一切ない、新規機体です。
箱
ボトルを模した要素は継続しつつも、箱デザインも結構変わりました。
パーツ。
主にコアボトルのパーツ。
アーマーのパーツ。
シール。
コアボトル
無印からの変化が最も大きい素体部分。
無印時代ではボトルを垂直に立てたような形状でしたが、DXでは寝かせた形状に。底面が丸いのでまっすぐ立たせにくい。
機体の顔もアーマー部分に委ねるようになったので、コアボトル単体のキャラクター性はだいぶ薄まりましたね。
この状態でもキャップ発射は可能です。
ホールドパーツ
コーラマルDXのホールドパーツは、無印同様の左がプラ、右側がラバーで、発射したキャップにスピンがかかる構造。
このホールドパーツ先端の部品は別パーツ化されており上下の向きなどもなさそうなので、ラバーの左右変えたり、複数用意すれば左右両方ラバーなども出来そうです。
しかし、ラバー側はともかく、プラの方は一度はめ込むと外すのは大変そう。
ホールドパーツがコの字になったり、ボディの構造なども合わせて、無印時代より頑丈さが向上しているようにも思います。
トリガーパーツも一新。
ボトルキャップの様にくるくるっと回してコアに取り付けられるようになりました。
無印ではトリガーは本体にはめ込む構造で脱着しにくかったので、この作りでカスタマイズ性もアップ。
コアを立てることで、無印ボトルマンに近いフォルムに。
素体が一新されてもちゃんとボトル要素が引き継がれているのは素晴らしいですね。
トリガーの変わりにキャップを取り付けることも。
こうするとますます無印ボトルマンに近くなりますね。
ボトルの胴体部分にはラベルシールを貼れるような段があるのですが、商品にはシールは付いていません。
DX発売と同時に行われたキャンペーンで貰えるキャップとシールセット。
こちらにラベルシールが付いてます。
星獣アーマー
アーマーが組み合わさって出来る、星獣モチーフのオブジェ形態。コーラマルDXは鳳凰座。
これもDXの進化した部分ですね。なかなか爆外伝風味がありますね。
星座モチーフでシステム名にクロスって付いていると聖闘士も思い出します。(笑)
コアボトルと。
コアボトルにアーマー装着。
足は無印とあまり変わらない取り付け方。
腕アーマーはホールドパーツ直結ではなく、コアの上部にはめるようになりました。
頭部は前方から。
トリガー取り付け。
コーラマルDX
コーラマルの特徴を引き継ぎつつ、よりメカニカル感がアップしたデザインになっています。
肩のグリップで握りやすく、腕部分を抑えることで締め撃ちが可能なのは無印と同様。
締め撃ちした時、ホールドパーツとキャップが擦れるギチギチ感が薄れて、撃ちやすくなったかな。
頭部
無印では可愛らしい瞳でしたが、DXでは一転、近未来感のある格好良い目のデザインに。
頭部も交換可能になったことで、カスタマイズ性もアップ。
その分、ボトルと頭部の一体感は無印の方が上。
DXでも頭部にキャップは付きます。
アーマーにはめ込むようにして取り付け。
頭部パーツ、初見時は結構外しにくかったのですが、内側のフックを指で押すようにして外すとやりやすかったです。
キャップを2個装填することも可能ですが、やっぱり一発目発射時の衝撃で吹っ飛んじゃいますね。
腕パーツ
肩パーツと腕パーツが別パーツに。
ゾイドのキャップみたいな部品で固定させます。
腕パーツでホールドパーツを抑える構造。
腕がもうちょい上だったらば、より締める力は伝わりやすくなったかな。
腕は開閉できます。
脚パーツ
今回も山型にシール貼る場所があり厄介なところ。無印コーラマルほどではないですが…。
DXでは、脚パーツの高低で機体の差別化がなされるみたいですね。
無印コーラマルと
並ぶとデザインの変化などもわかりやすいですね。機体サイズはDXの方がやや大きめ。
素体状態
立たせたらほぼ同じようなシルエット。
コーラマルDX、無印版と比べると順当に進化した感がありますね。
コア部分も頑丈になり、ホールドパーツも大型化したのもあってか、ショットの威力も高いように感じます。
ドリンクロスシステムの特徴である星獣アーマーギミックも、キャップ発射以外の遊び要素としてよく練られていると思います。
アーマーの組み合わせ方法もワンパターンではなく各機体ごとに異なっているので、この辺りで機体の個性が出来ているのも良いですね。
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン C.C.レオン
キャップ革命ボトルマン ダブルスパークリングセット
キャップ革命ボトルマン サーメッツ
キャップ革命ボトルマン サラファイア&ブラストボス 大討伐セット
キャップ革命ボトルマン ランダムコレクションVol.01 デュアルゴールド
キャップ革命ボトルマン スカルピストル
キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
amazon
この4月からボトルマンの新機構、ドリンクロスシステムがスタート。アーマーが星獣型に組めるようになり、
ボトルマンの素体自体も大きく変化しました。更に、機体名にはDXが付くように。
ドリンクロスシステム第一弾は主人公機、コーラマルDX。無印時代でも主人公だったコーラマルが、ドリンクロスシステム対応になって登場。
無印版からの流用は一切ない、新規機体です。
箱
ボトルを模した要素は継続しつつも、箱デザインも結構変わりました。
パーツ。
主にコアボトルのパーツ。
アーマーのパーツ。
シール。
コアボトル
無印からの変化が最も大きい素体部分。
無印時代ではボトルを垂直に立てたような形状でしたが、DXでは寝かせた形状に。底面が丸いのでまっすぐ立たせにくい。
機体の顔もアーマー部分に委ねるようになったので、コアボトル単体のキャラクター性はだいぶ薄まりましたね。
この状態でもキャップ発射は可能です。
ホールドパーツ
コーラマルDXのホールドパーツは、無印同様の左がプラ、右側がラバーで、発射したキャップにスピンがかかる構造。
このホールドパーツ先端の部品は別パーツ化されており上下の向きなどもなさそうなので、ラバーの左右変えたり、複数用意すれば左右両方ラバーなども出来そうです。
しかし、ラバー側はともかく、プラの方は一度はめ込むと外すのは大変そう。
ホールドパーツがコの字になったり、ボディの構造なども合わせて、無印時代より頑丈さが向上しているようにも思います。
トリガーパーツも一新。
ボトルキャップの様にくるくるっと回してコアに取り付けられるようになりました。
無印ではトリガーは本体にはめ込む構造で脱着しにくかったので、この作りでカスタマイズ性もアップ。
コアを立てることで、無印ボトルマンに近いフォルムに。
素体が一新されてもちゃんとボトル要素が引き継がれているのは素晴らしいですね。
トリガーの変わりにキャップを取り付けることも。
こうするとますます無印ボトルマンに近くなりますね。
ボトルの胴体部分にはラベルシールを貼れるような段があるのですが、商品にはシールは付いていません。
DX発売と同時に行われたキャンペーンで貰えるキャップとシールセット。
こちらにラベルシールが付いてます。
星獣アーマー
アーマーが組み合わさって出来る、星獣モチーフのオブジェ形態。コーラマルDXは鳳凰座。
これもDXの進化した部分ですね。なかなか爆外伝風味がありますね。
星座モチーフでシステム名にクロスって付いていると聖闘士も思い出します。(笑)
コアボトルと。
コアボトルにアーマー装着。
足は無印とあまり変わらない取り付け方。
腕アーマーはホールドパーツ直結ではなく、コアの上部にはめるようになりました。
頭部は前方から。
トリガー取り付け。
コーラマルDX
コーラマルの特徴を引き継ぎつつ、よりメカニカル感がアップしたデザインになっています。
肩のグリップで握りやすく、腕部分を抑えることで締め撃ちが可能なのは無印と同様。
締め撃ちした時、ホールドパーツとキャップが擦れるギチギチ感が薄れて、撃ちやすくなったかな。
頭部
無印では可愛らしい瞳でしたが、DXでは一転、近未来感のある格好良い目のデザインに。
頭部も交換可能になったことで、カスタマイズ性もアップ。
その分、ボトルと頭部の一体感は無印の方が上。
DXでも頭部にキャップは付きます。
アーマーにはめ込むようにして取り付け。
頭部パーツ、初見時は結構外しにくかったのですが、内側のフックを指で押すようにして外すとやりやすかったです。
キャップを2個装填することも可能ですが、やっぱり一発目発射時の衝撃で吹っ飛んじゃいますね。
腕パーツ
肩パーツと腕パーツが別パーツに。
ゾイドのキャップみたいな部品で固定させます。
腕パーツでホールドパーツを抑える構造。
腕がもうちょい上だったらば、より締める力は伝わりやすくなったかな。
腕は開閉できます。
脚パーツ
今回も山型にシール貼る場所があり厄介なところ。無印コーラマルほどではないですが…。
DXでは、脚パーツの高低で機体の差別化がなされるみたいですね。
無印コーラマルと
並ぶとデザインの変化などもわかりやすいですね。機体サイズはDXの方がやや大きめ。
素体状態
立たせたらほぼ同じようなシルエット。
コーラマルDX、無印版と比べると順当に進化した感がありますね。
コア部分も頑丈になり、ホールドパーツも大型化したのもあってか、ショットの威力も高いように感じます。
ドリンクロスシステムの特徴である星獣アーマーギミックも、キャップ発射以外の遊び要素としてよく練られていると思います。
アーマーの組み合わせ方法もワンパターンではなく各機体ごとに異なっているので、この辺りで機体の個性が出来ているのも良いですね。
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キャップ革命ボトルマン スカルピストル
キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
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キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
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