キャップ革命ボトルマン BOT-03 ギョクロック
一気にボトルマン連続記事。
第一弾に発売された3体のうち、最後の一体ギョクロック。
バレルやサイトを装備した、コントロールタイプのボトルマンです。
箱
パーツ
キャップ
シール
シールが少なめで、貼りやすかったです。
まずはボトルマン本体から
お茶のペットボトルモチーフで、カラーもそれっぽい、薄いクリアグリーン。
顔アップ
侍らしく、左目が眼帯。スコープ状のデザインでコントロールタイプの機体特性にもあってますね。
ラバーやローラーなどを仕込んでいない、ベーシックな感じのホールドパーツ。
三種の中では中間サイズのトリガー。
断面が湾曲しておらず、直線的な形状です。
キャップ
緑系のキャップ2個入り。箱によると色が淡い方を頭部に付けるようです。
何のか忘れましたが、本物のお茶のペットボトルキャップと。
ギョクロックのも本当に使われてもおかしくなさそうなデザイン。
ギョクロックとアーマー
ギョクロック
アーマーを装着した状態。装着方法は他2種と同様。
格好良い和風な鎧。
前に突き出した二刀流の刀が特徴的。これのおかげで前後幅は現在のボトルマンのなかでトップの長さ。
アップ
額に輝く茶のマーク。
アニメでもやってましたが、ツノの中央は十字に穴が空いており、サイトのような使い方もできます。
腕アーマー
前方に伸びた刀はバレル刀。箱の解説によると、発射されたキャップの軌道を修正し精密射撃が可能とのこと。
キャップとほぼ同じ高さに付いてます。
バレルもビーダマン時代からおなじみで、ビーダマンではまっすぐ前方にビーダマを転がすことが出来たパーツ。
こちらはビーダマンのバレルと違い左右は繋がっておらず、発射時にトリガーを押していくとホールドパーツの開きに応じてバレルも広がっていくので、効果がどれほどあるのかよくわかりません。
発射の瞬間にバレルは真っ直ぐに戻るので、一応の弾道の補正効果はあるのかな?
刀を外したところ。
鞘の部分は接地しており、姿勢を安定させるスタビライザーの役割もある?
脚アーマー
コーラマル同様、後頭部にキャップを一つストックできますが、指で抑えておかないと初弾の発射の衝撃で外れます。
プレイ時の眺め
バレルは、どの方向を向いているかわかりやすいという利点も。
頭部サイトを覗いたところ
他の二体もそうなのですが、ボトルマンは構造的に、ボディのホールドパーツを押さえる部分への負担がかなりかかってるような気がします。
ちょっと遊んだだけでも白化が。
ボトルマン第一弾の3体。
パワー・スピード(連射)・コントロールと、わかりやすくタイプ分けされた定番のパターン。
見た目で各タイプが判別しやすい良いデザインだと思います。
3体揃うとやはりやってみたくなるのが、各機能を一体に集約したパーフェクトな感じのやつ。
でもボトルマンは腕アーマーにパーツ機能を付けているので、なかなかそういうのはやりづらいんですよね。
ウイング、マガジン、バレルはいずれか一つしか付けられません。
その中で、やはり性能強化がわかりやすいマガジンを付けて、あとはパワータイプのホールドパーツ・コントロールタイプの頭部サイトと、一応全タイプの能力を盛り込んだ感じでやってみました。
アクアスポーツの脚でマガジン付いても倒れない。
余ったのを組み合わせたところ
コーラマルのウイングもどの機体にも合いそう。
ギョクロック、持ち方や締め撃ちの力具合など、うまく使うにはコツがいるような一体だと思いました。
締めていないと威力弱いし、締めて撃つ場合はホールドパーツ左右に出来るだけ均等な力具合の出来る持ち方がしにくい…といった具合。
失敗すると飛距離が伸びないですが、上手くいくと綺麗に真っすぐ飛んでいくのでこれは爽快感があります。
コントロールタイプとは銘打っていますが、意外とクセの強い一体かも知れない。
今回発売の3体、最初の商品だけあって、まだまだ今後の進化の可能性を感じさせる3体だと思います。
特にマガジンやバレルなどのパーツの交換の不便さは、初期機体ゆえにあえてやってる雰囲気がびしびししますし。
トリガーの嵌めたらほぼ外せないような構造なんかも同様ですね。
ギミック的には今後発売の機体は、縦発射や2体の合体といった個性豊かな面々が出るので楽しみです。
ホールドパーツ周りの耐久性の弱そうな部分も改善されていくと良いですね。
ただやはりまっさきに改善してほしいのは商品の出回りの悪さ。
新シリーズなのにどこの店にも商品がないというのはあまりにも…。個人的にもキャップ買い足したいんです。
今月末のワンダーグレープはもちろんの事、既発売商品も大量出荷を望みたいです。
過去記事 ボトルマン
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
amazon
一気にボトルマン連続記事。
第一弾に発売された3体のうち、最後の一体ギョクロック。
バレルやサイトを装備した、コントロールタイプのボトルマンです。
箱
パーツ
キャップ
シール
シールが少なめで、貼りやすかったです。
まずはボトルマン本体から
お茶のペットボトルモチーフで、カラーもそれっぽい、薄いクリアグリーン。
顔アップ
侍らしく、左目が眼帯。スコープ状のデザインでコントロールタイプの機体特性にもあってますね。
ラバーやローラーなどを仕込んでいない、ベーシックな感じのホールドパーツ。
三種の中では中間サイズのトリガー。
断面が湾曲しておらず、直線的な形状です。
キャップ
緑系のキャップ2個入り。箱によると色が淡い方を頭部に付けるようです。
何のか忘れましたが、本物のお茶のペットボトルキャップと。
ギョクロックのも本当に使われてもおかしくなさそうなデザイン。
ギョクロックとアーマー
ギョクロック
アーマーを装着した状態。装着方法は他2種と同様。
格好良い和風な鎧。
前に突き出した二刀流の刀が特徴的。これのおかげで前後幅は現在のボトルマンのなかでトップの長さ。
アップ
額に輝く茶のマーク。
アニメでもやってましたが、ツノの中央は十字に穴が空いており、サイトのような使い方もできます。
腕アーマー
前方に伸びた刀はバレル刀。箱の解説によると、発射されたキャップの軌道を修正し精密射撃が可能とのこと。
キャップとほぼ同じ高さに付いてます。
バレルもビーダマン時代からおなじみで、ビーダマンではまっすぐ前方にビーダマを転がすことが出来たパーツ。
こちらはビーダマンのバレルと違い左右は繋がっておらず、発射時にトリガーを押していくとホールドパーツの開きに応じてバレルも広がっていくので、効果がどれほどあるのかよくわかりません。
発射の瞬間にバレルは真っ直ぐに戻るので、一応の弾道の補正効果はあるのかな?
刀を外したところ。
鞘の部分は接地しており、姿勢を安定させるスタビライザーの役割もある?
脚アーマー
コーラマル同様、後頭部にキャップを一つストックできますが、指で抑えておかないと初弾の発射の衝撃で外れます。
プレイ時の眺め
バレルは、どの方向を向いているかわかりやすいという利点も。
頭部サイトを覗いたところ
他の二体もそうなのですが、ボトルマンは構造的に、ボディのホールドパーツを押さえる部分への負担がかなりかかってるような気がします。
ちょっと遊んだだけでも白化が。
ボトルマン第一弾の3体。
パワー・スピード(連射)・コントロールと、わかりやすくタイプ分けされた定番のパターン。
見た目で各タイプが判別しやすい良いデザインだと思います。
3体揃うとやはりやってみたくなるのが、各機能を一体に集約したパーフェクトな感じのやつ。
でもボトルマンは腕アーマーにパーツ機能を付けているので、なかなかそういうのはやりづらいんですよね。
ウイング、マガジン、バレルはいずれか一つしか付けられません。
その中で、やはり性能強化がわかりやすいマガジンを付けて、あとはパワータイプのホールドパーツ・コントロールタイプの頭部サイトと、一応全タイプの能力を盛り込んだ感じでやってみました。
アクアスポーツの脚でマガジン付いても倒れない。
余ったのを組み合わせたところ
コーラマルのウイングもどの機体にも合いそう。
ギョクロック、持ち方や締め撃ちの力具合など、うまく使うにはコツがいるような一体だと思いました。
締めていないと威力弱いし、締めて撃つ場合はホールドパーツ左右に出来るだけ均等な力具合の出来る持ち方がしにくい…といった具合。
失敗すると飛距離が伸びないですが、上手くいくと綺麗に真っすぐ飛んでいくのでこれは爽快感があります。
コントロールタイプとは銘打っていますが、意外とクセの強い一体かも知れない。
今回発売の3体、最初の商品だけあって、まだまだ今後の進化の可能性を感じさせる3体だと思います。
特にマガジンやバレルなどのパーツの交換の不便さは、初期機体ゆえにあえてやってる雰囲気がびしびししますし。
トリガーの嵌めたらほぼ外せないような構造なんかも同様ですね。
ギミック的には今後発売の機体は、縦発射や2体の合体といった個性豊かな面々が出るので楽しみです。
ホールドパーツ周りの耐久性の弱そうな部分も改善されていくと良いですね。
ただやはりまっさきに改善してほしいのは商品の出回りの悪さ。
新シリーズなのにどこの店にも商品がないというのはあまりにも…。個人的にもキャップ買い足したいんです。
今月末のワンダーグレープはもちろんの事、既発売商品も大量出荷を望みたいです。
過去記事 ボトルマン
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
amazon
今回のレビューはギョクロックなので、和風で武者的なデザインがカッコ良くて、としもおもてなしでした。
「茶」というロゴを見たら、ボトルキャップのモチーフがサントリーの伊右衛門茶と思います。
二刀流パーツがあって二刀流と言えば、宮本武蔵が有名ですよね。
コメントありがとうございます。
でっかく茶と書かれてるキャップ、伊右衛門のやつっぽいですね。
この二刀流の武者なデザイン、リペイントしても面白そうな一体ですね。
ムサシロード風とかも良いかも(笑)。