ロックマンX ギガミッション
8月下旬にプレミアムバンダイから発送された、ロックマンXのカードダス商品です。
ギガミッションの名が示すように、かつてカードダスオリジナルシリーズとして発売されたメガミッションシリーズの続編として製作された作品。
この弾では、ゲームのX5とX6の間の期間を舞台に、エックスと新たな敵との戦いが描かれます。
商品はカード24枚とバインダー、更にスペシャルブックレットがセットになっています。
上画像はバインダー表紙。
バインダーはPP製。
バインダー裏面
スペシャルブックはバインダー内に収められています。
ギガミッションではカードイラストやブックの漫画を漫画版ロックマンX作者の岩本佳浩先生が手がけられています。
ブック裏表紙
今回のキャラクターの相関図。
カードの入ったトレイ
カードは全種キラカードです。
今回もパッケージらしいパッケージはなく、輸送用ダンボールの中にバインダーやカードトレイが収められています。
カードをバインダーに収めたところ
カードはキャラクターカードとストーリーカードがそれぞれ12枚ずつ。
メガミッションシリーズ同様、ナンバー順で並べるとキャラカードの途中にストーリーカードが収まる構成になっているのですが、
写真に撮るとわかりにくかったのでキャラとストーリーに分けて貼ることにしました。
これはキャラカード1。
カードデザインもメガミッションを踏襲した感じのデザインになっています。
エクストリーム
ギガミッションの中心となるレプリブレイン。
かつてのリミテッドをアイゾックが改良・進化させて蘇らせたもの。
X6の前の時系列ということで、アイゾックが登場。Dr.ワイリーとの関連も気になるレプリロイドです。
メガミッション1のドップラーのような黒幕的立場。
キャラカード2
恒例の復活ボス、今回はX4からビストレオとドラグーンが登場。
また、X6からヴォルファングとヤンマークも登場しますがこの二体は復活ではなくプロトタイプという扱い。
プロトタイプということもあってか瞳を排した顔で、新しいアレンジ。
エックスの変遷
X5で行方不明となったゼロのゼットセイバーを使うエックス。ブレードアーマーのプロトタイプを装着。
このプロトタイプブレードアーマーにエクストリームが付着し、エクストリームアーマーへと進化を遂げます。
エクストリームアーマー、派手派手なデザインで玩具欲しくなります。
新たなナイトメアポリス、女性型のシャクティーラCCと男性型のプラナーラDD。
X3のヴァジュリーラ&マンダレーラ同様の和風要素のあるデザイン。
シャクティーラにゼットセイバーを取り込んだエクストリームが融合して、ニヒツへと再構成。
ゼットセイバーも取り込んでいるだけあって、ゼロに似た姿のニヒツ。
更にプラナーラも吸収して、カオスブラフマン・オロチへとパワーアップ。
ストーリーカード1
メガミッションと同じく横型のストーリーカード。
ちょっと気になるのが、プロローグカード裏面の「かつてDr.ドップラーが生み出したリミテッドスペースコロニー・ユーラシア」って何…?
そのまま続けて読むとX5のコロニー落下事件をまるでドップラーが引き起こしたように読める…。
さすがに一行目は誤表示だとは思うのですが。ひょっとしたら◯◯ミッションのIF時空ではその通りだった可能性も…いやいや。
ストーリーカード2
カードのストーリーではゼロはほぼ出番ありませんが、ブックの漫画では密かにオロチの動きを一瞬止めるというシーンがあります。
以前出たメガミッションのセット商品でメガミッション4が6枚カード化され、今回はついに完全新規商品としてギガミッションが発売。なんともめでたい。
でもメガミッション4ももう少し掘り下げた商品が欲しかったり…。
メガミッションでは比較的カプコンのイラストに近い雰囲気のイラストだったので、今回の漫画版のイラストだと大分雰囲気変わりそうに思いましたが、
実物見ると意外と違和感なくて格好良かったです。
設定的には、X6からブレードアーマーやボスがプロトタイプという形で登場しているのが面白いですね。これまでのメガミッションではなかった要素なので新鮮。
カードの端には「EPISODE 1」と書かれており、ストーリーでも「エクストリームの脅威は本当に去ったのだろうか…?」という文言もあるし、
今後もギガミッション2、3と続いていってほしいですね。
過去記事 カードダスロックマンX
ロックマンX 25周年記念 メモリアルカードダスエディション
ロックマンX&ロックマンXメガミッション セレクションボックス
8月下旬にプレミアムバンダイから発送された、ロックマンXのカードダス商品です。
ギガミッションの名が示すように、かつてカードダスオリジナルシリーズとして発売されたメガミッションシリーズの続編として製作された作品。
この弾では、ゲームのX5とX6の間の期間を舞台に、エックスと新たな敵との戦いが描かれます。
商品はカード24枚とバインダー、更にスペシャルブックレットがセットになっています。
上画像はバインダー表紙。
バインダーはPP製。
バインダー裏面
スペシャルブックはバインダー内に収められています。
ギガミッションではカードイラストやブックの漫画を漫画版ロックマンX作者の岩本佳浩先生が手がけられています。
ブック裏表紙
今回のキャラクターの相関図。
カードの入ったトレイ
カードは全種キラカードです。
今回もパッケージらしいパッケージはなく、輸送用ダンボールの中にバインダーやカードトレイが収められています。
カードをバインダーに収めたところ
カードはキャラクターカードとストーリーカードがそれぞれ12枚ずつ。
メガミッションシリーズ同様、ナンバー順で並べるとキャラカードの途中にストーリーカードが収まる構成になっているのですが、
写真に撮るとわかりにくかったのでキャラとストーリーに分けて貼ることにしました。
これはキャラカード1。
カードデザインもメガミッションを踏襲した感じのデザインになっています。
エクストリーム
ギガミッションの中心となるレプリブレイン。
かつてのリミテッドをアイゾックが改良・進化させて蘇らせたもの。
X6の前の時系列ということで、アイゾックが登場。Dr.ワイリーとの関連も気になるレプリロイドです。
メガミッション1のドップラーのような黒幕的立場。
キャラカード2
恒例の復活ボス、今回はX4からビストレオとドラグーンが登場。
また、X6からヴォルファングとヤンマークも登場しますがこの二体は復活ではなくプロトタイプという扱い。
プロトタイプということもあってか瞳を排した顔で、新しいアレンジ。
エックスの変遷
X5で行方不明となったゼロのゼットセイバーを使うエックス。ブレードアーマーのプロトタイプを装着。
このプロトタイプブレードアーマーにエクストリームが付着し、エクストリームアーマーへと進化を遂げます。
エクストリームアーマー、派手派手なデザインで玩具欲しくなります。
新たなナイトメアポリス、女性型のシャクティーラCCと男性型のプラナーラDD。
X3のヴァジュリーラ&マンダレーラ同様の和風要素のあるデザイン。
シャクティーラにゼットセイバーを取り込んだエクストリームが融合して、ニヒツへと再構成。
ゼットセイバーも取り込んでいるだけあって、ゼロに似た姿のニヒツ。
更にプラナーラも吸収して、カオスブラフマン・オロチへとパワーアップ。
ストーリーカード1
メガミッションと同じく横型のストーリーカード。
ちょっと気になるのが、プロローグカード裏面の「かつてDr.ドップラーが生み出したリミテッドスペースコロニー・ユーラシア」って何…?
そのまま続けて読むとX5のコロニー落下事件をまるでドップラーが引き起こしたように読める…。
さすがに一行目は誤表示だとは思うのですが。ひょっとしたら◯◯ミッションのIF時空ではその通りだった可能性も…いやいや。
ストーリーカード2
カードのストーリーではゼロはほぼ出番ありませんが、ブックの漫画では密かにオロチの動きを一瞬止めるというシーンがあります。
以前出たメガミッションのセット商品でメガミッション4が6枚カード化され、今回はついに完全新規商品としてギガミッションが発売。なんともめでたい。
でもメガミッション4ももう少し掘り下げた商品が欲しかったり…。
メガミッションでは比較的カプコンのイラストに近い雰囲気のイラストだったので、今回の漫画版のイラストだと大分雰囲気変わりそうに思いましたが、
実物見ると意外と違和感なくて格好良かったです。
設定的には、X6からブレードアーマーやボスがプロトタイプという形で登場しているのが面白いですね。これまでのメガミッションではなかった要素なので新鮮。
カードの端には「EPISODE 1」と書かれており、ストーリーでも「エクストリームの脅威は本当に去ったのだろうか…?」という文言もあるし、
今後もギガミッション2、3と続いていってほしいですね。
過去記事 カードダスロックマンX
ロックマンX 25周年記念 メモリアルカードダスエディション
ロックマンX&ロックマンXメガミッション セレクションボックス
コメントありがとうございます。
やっぱりワイリーとこれら二体の関連って謎が多いですよね~。
ワイリーの人格とかもレプリロイドに移植できるように生前にプログラム化されたりしてたのかな…とか、
色々妄想が膨らみますね。
こういうのは、公式からネタばらしされるよりあえてぼかされてる方が遊びの余地があって良いですね。
X5ボスはギガミッション2で登場期待したいところですね。
アイゾックは先天的にワイリーの人格を埋め込んだレプリロイドかオールドロボットだと考えます。
サーゲスはシグマ制作のレプリロイドという説明や設定を考えると後天的にワイリーの人格を埋め込んだと考えます。
ゼロは今作ではあまり出番少ない方ですけどドクターライトがゼロを修復した可能性大です現時点では
ロックマンX6のゼロナイトメアはゼロボディを復元させてナイトメアウィルスを入れて人格を作ったと思います。
ロックマンX6のボスキャラはプロトタイプなのが納得できましたがX5のボスがいないのがさびしいです
>Unknownさん
プレバンのロックマンXカードダスは岩本先生率高いですね。
でもロクゼロは岩本先生あまり関わってなさそうですし、どうでしょうね。
ロクセロ&ゼクスのセットも出るし、これに合わせてカードダス商品とかも出てほしいですけどね。
>あっがいさん
ボンボン世代のロックマンX熱は熱いですね。
最近色んなメーカーからXの商品が出るので、多分担当者は同年代なんだろうなと(笑)。
ロックマンXの新作ゲーム、出て欲しいですね~。
無印11出たんだから、X9もすぐ出るかと思ったんですけど…。
アンサンブル11、こっちにも入ってました。まだ回してないですけど…。
今回ひっかけみたいなカプセル色してるんですね(笑)。
11弾はMSが二体ずつ欲しいので、ガシャポン回して集めるか1BOX買って入手するか迷ってます。
アンサンブルEX12、まだ受け取れてないです(汗)。
ちょうどホビーショー行った日に配達来たみたいで…。
これは岩本佳浩先生のロックマンXを見ていたボンボン世代にドストライクなカードダスですね。
もちろん私も子供の頃見ていたボンボン世代のアラサーおじさんなわけですが(笑)
今までXが倒したボスキャラ達がパワーアップして再登場するメガミッションシリーズ。
カードダスだけで展開するのは勿体ないので、新シリーズのギガミッションが始まった今だからこそメガミッションをゲーム化してほしいですね。
ところでモビルスーツアンサンブル11が入荷したみたいですね。私の地域はまだですが…
カプセル色は、
ガンダムX(緑)
百式(青)
グフ(黄)
メガ・バズーカ・ランチャー(赤)
武器セット(透明)
のようで、青カプセルが量産枠のグフと思いきや黄カプセルという?
百式(黄)、グフ(青)のほうが機体色と合ってるのに…公式の逆らった変な拘りが謎ですね(笑)
アンサンブル11はまだ回せてませんが、プレバンのゲテモノガンダムセットは届きました。
アシュタロンのMA形態再現に加え、サテライトランチャーまで再現できるという至れり尽くせりのゲテモノセット!
概ね満足できるセットですが、付属武器がヴァサーゴのストライクシューターだけなのが残念でした。
アシュタロンのビームスピアとそれぞれビームサーベルが付属すれば完璧だったのに…
まぁ、ビームサーベルはアンサンブル11武器セットのガンダムX用大型ビームソードを塗装すればそれっぽくなるかな?
もしロックマンゼロシリーズのカードダスが出たら岩本先生が書くのかな?