
ロックマンX&ロックマンX メガミッション セレクションボックス
プレミアムバンダイで販売された、ロックマンXのカードダスのセット商品です。
かつて、カードダスオリジナルのシリーズとして展開されていたロックマンXメガミッションシリーズ全3弾が完全復刻。
さらに企画はされたものの発売されなかったメガミッション4弾も一部カード化。
メガミッションに加え、X1からX3のゲーム本編のカードダスもセレクションという形で復刻。
SDガンダムカードダスと同様に開けつつ写真撮っていきたいと思います。
上画像はパッケージ。

箱を開けるとバインダー

バインダー裏面

バインダーの下にはカードトレイ
カード枚数は全168枚の大ボリューム。

メガミッションシリーズのカード。
カードダスを舞台に描かれるロックマンXの外伝ストーリー。
メガミッションシリーズは一つの弾内にキャラクターカードとストーリーカードの二種類のカードがあります。
こちらはキャラクターカード。各キャラクターを大きく取り上げたカード。縦向き。
メガミッション1~3で各18枚ずつ。

裏面
情報量も多いです。
メガミッションシリーズは各弾ごとにカードデザインのフォーマットが少しずつ違います。
今回新規に制作された4弾も同様に新しいデザイン。

こちらはストーリーカード
戦闘シーンを中心に、ストーリーを描いたイラストの横向きカード。
こちらは各弾24枚ずつ。

裏面。
プロローグ、ストーリー1~22、エピローグという構成で、カードダスのみでストーリーをしっかり理解できます。

カードトレイの下にはスペシャルブック。
スペシャルブックは、カードダスロックマンXの商品解説やカードリスト、メガミッション4のストーリーなどが。
カードダス自販機のディスプレイ台紙なんかも載ってればなお良かったのですが。

スペシャルブック裏表紙

カードをバインダーに収納。1ページめ
最初はメガミッション1から。
本来、ナンバー通りだとストーリーカードの間にキャラクターカードが挟まるという構成になっているのですが、
それだとファイル内に縦と横のカードが混在して見にくいので、キャラクターとストーリーを分けて撮ることにしました。

2ページめ
メガミッション1はロックマンX2とX3の間に起きた出来事という設定で、ゲームの8ボスも復活して強化された姿で登場。
ドップラー博士もX3に先駆けて登場。ドップラーが生み出した半有機物質リミテッドがシリーズ通してのキーとなります。

3ページめ
このXクリアアーマーのように、透明パーツを使った独自のアーマー姿が登場するのがメガミッションの魅力。
ゲーム本編のアーマー完全装備と異なり、頭部などノーマル状態のパーツも残っているのが独特の雰囲気があります。

4ページめ
ここからストーリーカード

5ページめ

6ページめ

7ページめ
メガミッション1はここまで。

これよりメガミッション2。
1ページめ
メガミッション2~4はX3とX4の間という設定。そのためメガミッション2からはX3のボスも復活ボスに加わります。

2ページめ
メガミッション2ではゼロのパワーアップも描かれます。
ネオバスター、エネルギーアーマー、ネオアーマーと、ゼロもアーマーを装着。

3ページめ
捕らわれて敵になったり、ネオバスターとネオアーマーのエネルギーを取り入れてギガアーマーを装着したりと、
Xも様々な姿を見せます。

4ページめ
ここからストーリーカード

5ページめ
ライト博士のカプセルでアーマー装着するゼロ。

6ページめ

7ページめ
メガミッション2はここまで

メガミッション3
1ページめ
新たな味方?マスカレーズ。

2ページめ
マスカレーズの正体は、復活ボスが変装していた姿でありました。
今回復活ボスは4体で1.2弾に比べると少なめ。メガミッション4用に残りの4体は温存してあったようです。
3弾では1弾以来にイクスも登場。Rイクスとなってパワーアップ。

3ページめ
今回イクスはX、ゼロに力を貸しそれぞれのアーマー(イクスアーマー)に。
更にXにイクスアーマーの力を集約して、アルイクスアーマーへとパワーアップ。
Rイクスやこれらのアーマーはメガアーマーの玩具でも出ていましたね。

4ページめ
ここからストーリーカード。
シリーズを経るごとにストーリーカードのイラストのクオリティがアップしているように思います。

5ページめ

6ページめ

7ページめ
メガミッションにもΣ登場。と言っても本人ではなくコピー。
最後はエピローグカードで、メガミッション4へ続くかと思われましたが、結局メガミッション4は発売されず。

20年以上の年月を経て、今回のボックスにメガミッション4の構想の一部が新規にカード化されて収録されました。
メガミッション4ではXとイクスの最終決戦が描かれる予定だったそうです。

新規カードは全9枚で、メガミッション4の6枚以外はスペシャルカードという枠。
GIGA ARMORで登場したGBFアーマーのカードと、漫画版の岩本先生のイラストのカード。
3月発売のカードダスのボックス、SDガンダムもロックマンXも両方岩本先生の漫画載ってますね。
このページの下段三枚からはロックマンX本弾からのセレクション復刻カード。
キラカードは全復刻。ノーマルカードは全てではありませんがメインキャラ中心に何枚か復刻。



X3の、このVSカイザーシグマのカードは当時ボンボンで見てかっけーなと思った記憶があります。

X3の8ボスカードは絵柄が連結できます。

本弾はここまで。

本弾カードの裏面はどの弾もほぼ同様のデザイン。
カードいくつかピックアップ

ギガアーマーとGIGA ARMORシリーズで発売されたGBFアーマー

イクスの変遷

メガミッションシリーズオリジナルのライドチェイサー、ガゼル。
1弾で登場したガゼル。4弾では進化形のガゼル改が登場。
なんとガゼル改はライドチェイサーからライドアーマーに変形するというイカすギミックが。
メガアーマーでも発売予定があったそうで、メガミッション4同様発売して欲しかったです。

メガミッションとX3のドップラー博士の違い。
当時、てっきりカードダスオリジナルキャラクターだと思っていたので、X3の主要敵キャラクターとして登場すると発表された時は
大層驚きました。

メガミッション3はメガアーマーで出てましたが、メガミッションシリーズの立体化といえばガシャポンのフルカラークロスも印象的です。
クリアパーツを活かしたアーマーが再現されているのが楽しい。当時クリアアーマーが一発目で当たって喜んだのは今でも覚えてます。
画像のは近年買い直したやつ。
当時の限られたお小遣いではなかなか集められなかったメガミッションシリーズ。こうして20年以上経って完全復刻されるとは
夢のようです。
当時買った何枚かのカードとボンボンの記事などで断片的にしか知らなかった設定やストーリーも、やっと全貌を知ることが出来ました。
シリーズ独自のアーマーや敵キャラも、今見てもやはり格好良いです。特に1弾のクリアアーマーは昔から大好きなアーマーです。
メガミッション4弾完全版やガゼル改の商品化もぜひとも実現して欲しいですね。
ロックマンシリーズはゲーム本編が楽しいのはもちろんですが、ゲーム以外の玩具やカードといった商品展開も魅力的でした。
そんなロックマンの商品展開の中でも、ゲームの商品化から更に一歩進んで、玩具独自の設定やストーリーを築き上げたメガミッションは、
当時のロックマンのキャラクター人気を象徴するようなシリーズだったと思います。
Amazon
プレミアムバンダイで販売された、ロックマンXのカードダスのセット商品です。
かつて、カードダスオリジナルのシリーズとして展開されていたロックマンXメガミッションシリーズ全3弾が完全復刻。
さらに企画はされたものの発売されなかったメガミッション4弾も一部カード化。
メガミッションに加え、X1からX3のゲーム本編のカードダスもセレクションという形で復刻。
SDガンダムカードダスと同様に開けつつ写真撮っていきたいと思います。
上画像はパッケージ。

箱を開けるとバインダー

バインダー裏面

バインダーの下にはカードトレイ
カード枚数は全168枚の大ボリューム。

メガミッションシリーズのカード。
カードダスを舞台に描かれるロックマンXの外伝ストーリー。
メガミッションシリーズは一つの弾内にキャラクターカードとストーリーカードの二種類のカードがあります。
こちらはキャラクターカード。各キャラクターを大きく取り上げたカード。縦向き。
メガミッション1~3で各18枚ずつ。

裏面
情報量も多いです。
メガミッションシリーズは各弾ごとにカードデザインのフォーマットが少しずつ違います。
今回新規に制作された4弾も同様に新しいデザイン。

こちらはストーリーカード
戦闘シーンを中心に、ストーリーを描いたイラストの横向きカード。
こちらは各弾24枚ずつ。

裏面。
プロローグ、ストーリー1~22、エピローグという構成で、カードダスのみでストーリーをしっかり理解できます。

カードトレイの下にはスペシャルブック。
スペシャルブックは、カードダスロックマンXの商品解説やカードリスト、メガミッション4のストーリーなどが。
カードダス自販機のディスプレイ台紙なんかも載ってればなお良かったのですが。

スペシャルブック裏表紙

カードをバインダーに収納。1ページめ
最初はメガミッション1から。
本来、ナンバー通りだとストーリーカードの間にキャラクターカードが挟まるという構成になっているのですが、
それだとファイル内に縦と横のカードが混在して見にくいので、キャラクターとストーリーを分けて撮ることにしました。

2ページめ
メガミッション1はロックマンX2とX3の間に起きた出来事という設定で、ゲームの8ボスも復活して強化された姿で登場。
ドップラー博士もX3に先駆けて登場。ドップラーが生み出した半有機物質リミテッドがシリーズ通してのキーとなります。

3ページめ
このXクリアアーマーのように、透明パーツを使った独自のアーマー姿が登場するのがメガミッションの魅力。
ゲーム本編のアーマー完全装備と異なり、頭部などノーマル状態のパーツも残っているのが独特の雰囲気があります。

4ページめ
ここからストーリーカード

5ページめ

6ページめ

7ページめ
メガミッション1はここまで。

これよりメガミッション2。
1ページめ
メガミッション2~4はX3とX4の間という設定。そのためメガミッション2からはX3のボスも復活ボスに加わります。

2ページめ
メガミッション2ではゼロのパワーアップも描かれます。
ネオバスター、エネルギーアーマー、ネオアーマーと、ゼロもアーマーを装着。

3ページめ
捕らわれて敵になったり、ネオバスターとネオアーマーのエネルギーを取り入れてギガアーマーを装着したりと、
Xも様々な姿を見せます。

4ページめ
ここからストーリーカード

5ページめ
ライト博士のカプセルでアーマー装着するゼロ。

6ページめ

7ページめ
メガミッション2はここまで

メガミッション3
1ページめ
新たな味方?マスカレーズ。

2ページめ
マスカレーズの正体は、復活ボスが変装していた姿でありました。
今回復活ボスは4体で1.2弾に比べると少なめ。メガミッション4用に残りの4体は温存してあったようです。
3弾では1弾以来にイクスも登場。Rイクスとなってパワーアップ。

3ページめ
今回イクスはX、ゼロに力を貸しそれぞれのアーマー(イクスアーマー)に。
更にXにイクスアーマーの力を集約して、アルイクスアーマーへとパワーアップ。
Rイクスやこれらのアーマーはメガアーマーの玩具でも出ていましたね。

4ページめ
ここからストーリーカード。
シリーズを経るごとにストーリーカードのイラストのクオリティがアップしているように思います。

5ページめ

6ページめ

7ページめ
メガミッションにもΣ登場。と言っても本人ではなくコピー。
最後はエピローグカードで、メガミッション4へ続くかと思われましたが、結局メガミッション4は発売されず。

20年以上の年月を経て、今回のボックスにメガミッション4の構想の一部が新規にカード化されて収録されました。
メガミッション4ではXとイクスの最終決戦が描かれる予定だったそうです。

新規カードは全9枚で、メガミッション4の6枚以外はスペシャルカードという枠。
GIGA ARMORで登場したGBFアーマーのカードと、漫画版の岩本先生のイラストのカード。
3月発売のカードダスのボックス、SDガンダムもロックマンXも両方岩本先生の漫画載ってますね。
このページの下段三枚からはロックマンX本弾からのセレクション復刻カード。
キラカードは全復刻。ノーマルカードは全てではありませんがメインキャラ中心に何枚か復刻。



X3の、このVSカイザーシグマのカードは当時ボンボンで見てかっけーなと思った記憶があります。

X3の8ボスカードは絵柄が連結できます。

本弾はここまで。

本弾カードの裏面はどの弾もほぼ同様のデザイン。
カードいくつかピックアップ

ギガアーマーとGIGA ARMORシリーズで発売されたGBFアーマー

イクスの変遷

メガミッションシリーズオリジナルのライドチェイサー、ガゼル。
1弾で登場したガゼル。4弾では進化形のガゼル改が登場。
なんとガゼル改はライドチェイサーからライドアーマーに変形するというイカすギミックが。
メガアーマーでも発売予定があったそうで、メガミッション4同様発売して欲しかったです。

メガミッションとX3のドップラー博士の違い。
当時、てっきりカードダスオリジナルキャラクターだと思っていたので、X3の主要敵キャラクターとして登場すると発表された時は
大層驚きました。

メガミッション3はメガアーマーで出てましたが、メガミッションシリーズの立体化といえばガシャポンのフルカラークロスも印象的です。
クリアパーツを活かしたアーマーが再現されているのが楽しい。当時クリアアーマーが一発目で当たって喜んだのは今でも覚えてます。
画像のは近年買い直したやつ。
当時の限られたお小遣いではなかなか集められなかったメガミッションシリーズ。こうして20年以上経って完全復刻されるとは
夢のようです。
当時買った何枚かのカードとボンボンの記事などで断片的にしか知らなかった設定やストーリーも、やっと全貌を知ることが出来ました。
シリーズ独自のアーマーや敵キャラも、今見てもやはり格好良いです。特に1弾のクリアアーマーは昔から大好きなアーマーです。
メガミッション4弾完全版やガゼル改の商品化もぜひとも実現して欲しいですね。
ロックマンシリーズはゲーム本編が楽しいのはもちろんですが、ゲーム以外の玩具やカードといった商品展開も魅力的でした。
そんなロックマンの商品展開の中でも、ゲームの商品化から更に一歩進んで、玩具独自の設定やストーリーを築き上げたメガミッションは、
当時のロックマンのキャラクター人気を象徴するようなシリーズだったと思います。
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クリエーター情報なし | |
バンダイ(BANDAI) |
カードダスの存在は知りませんでした。
立体物以外でも良い内容ですね。
一般発売はないかな、流石に。
それとプレバンでカードダス30周年の
ベストセレクション、ミニ自販機来ましたね。
購入したいが・・悩むなぁ。
66アクションの新作は流星のロックマンみたいですね。
66アクションの続編も嬉しいですがロックマンは
シリーズ化してくれるのかな。
懐かしいな~当時のカード少し持ってます。
キラカードはクリアパーツXだけもってたような。
セレクション復刻の方はXボス勢揃いキラカードの片方だけもってたかな、でもキラカードだっけ?
なんにせよ押し入れや倉庫探せば多分あるはず。
過去のボス達が強化されて再登場するっていいですよね~
カードダスの世界観だけじゃなく実際にゲームで出してほしかった。
スパロボX買ったんですが、新規参戦のワタルが主軸で、他の新規参戦Gレコが結構端折られてる感が。
序盤から天才を使えると思ってたのに・・・それにモンテーロがない(涙)
Gレコ新規参戦なのに扱い雑じゃないか?
ま、ワタル20周年だからメインに持ってくる理由はわかりますけど。
今回のエイプリルフール、相変わらず盛沢山ですね(笑)
でも、そに子ちゃんは今回エイプリルフール企画ないのかな?
メガミッション、懐かしいですね・・・ガシャポン版は
段階別にクリアアーマー付のエックスやゼロ、何故か
ドップラー博士までもが収録されていたのを思い出しました。
自身にはカード運がよほどなかったらしく、
数値の低い特殊武器カードやボスキャラカードで
がっかりしてたのも今はいい思い出です。
それはそれとして戦隊ロボグッズについてですが、
ミニプラ版の異様な作りこみに対して
カプセル合体版はなぜ粗末な出来に落ち込んでいくのだろうか・・・
各機体のアタックモードはいいとして、
グッドストライカーの足が開かない上にルパンカイザー、パトカイザー共に顔や頭がシール1枚で
済まされるだなんて・・・(ジュウオウジャーの頃からそうでしたが)
これは売り逃げじゃあああ!者共であええええ(錯乱)
ゴーバスターズの頃みたいな良い出来の物は
難しいのかな?
それでは~
>ガトーさん
66アクション、19日に発表でしたっけ。どういう内容になるのか楽しみですね。
少し前に海外イベントか何かで展示してあったという、ライドアーマーも発表されればよいのですが。
ミニ自販機とセレクション、予約しました。
DBも魅力的だったんですけど、とりあえずSDガンダム二種のみで…。
でもSD外伝は全部復刻されてるので、セレクションもあまりありがたみがないような気もしますね(笑)。
>あっがいさん
メガミッション、ゲームでも見てみたかったですね。
ストーリーから想像すると、1と2はロックマンワールドみたいに前半後半でボス4体ずつ攻略する形になりそう。
スパロボX、Gレコ目当てだと厳しいですかね…。でもワタルが主軸というのは嬉しいですね。
今月スパロボX買おうと思ってたのですが、予定外の出費が多かったのでしばらく我慢です(汗)。
今年そに子のエイプリルフール企画なかったみたいで、残念ですね。なんにもなかったのは今年が初かな?
ニトロプラスのエイプリルフール企画だと、サンダーボルトファンタジーで何かやってたみたいですね。
>ミクリんさん
自分も、ロックマンカードダスはカード運に恵まれなかった記憶があります。
キラなんてもってのほかで、エックスやゼロが写ってるだけでも御の字…ぐらいな。
あと、ロックマン系のカードダスは割とすぐ売り切れて、なかなか集めにくかったような。
ガシャポンの戦隊ロボ、200円縛りだと割と厳しくなってるのかもしれないですね。
でもパトカイザーのこの妙なチープさは不思議と懐かしいものを感じます(笑)。
過去作だとカプセル合体ゴーカイオーが出来良くて、ディフォルメということもあって好きでしたね~。