DX超合金 高速戦隊ターボレンジャー 五連合体 ターボロボ
平成の終わりに平成最初の戦隊ロボ。というわけで、平成元年放送の高速戦隊ターボレンジャーより、放送当時に発売されていたターボロボの玩具です。
ロボ玩具の花形であるDX超合金のカテゴリーで、5台のターボマシンが合体してターボロボへの合体遊びが可能です。
一回で記事まとめようと思っていたのですが、やはり画像が多くなってしまったので記事を二回に分けます。
まずはターボマシン編。ロボに合体する前の個別メカです。
箱
縦40cm、横35cmの大サイズ箱。当時、でかい箱は買ってもらった時に嬉しさもひとしおでしたね。
今回のは去年八王子のホビーオフで購入したものです。中古で本体パーツ揃い、箱説もあり。
ただ、箱に多数ガムテで補修されていたり状態はあまり良くない分、手を出しやすい値段でした。
コナンスタンプラリーの道中で買ったものだから、これぶら下げて60kmほど自転車漕ぐのは大変でした。
箱に持ち手が付くのも嬉しいポイント。
蓋を開けたところ
中蓋があるのも高級感あります。
中蓋をとったところ
全パーツ揃ってます。
発泡スチロールボロボロ。
右下には合体指令書という名の説明書。CDのジャケットに近いサイズ。
説明書を開くとこんな感じ。
フルカラー、写真多用した説明書というのも近年はあまり見かけないですね。
ここから各ターボマシン
レッドGT(レッドターボマシン)
レッドターボのマシン。赤いGTカー風。設定名称はレッドGTですが商品名ではレッドターボマシン。他のマシンも同様で、商標等の問題ですかね?
ターボロボ時には頭、胸、背中になります。
フロント部には金属パーツ使用。
タイヤが回転し転がし遊びが出来ます。これも全マシン共通。
裏面
劇中ではタイヤが下向いて飛行モードに変形しましたが玩具では再現されていません。
ターボトラック(ブラックターボマシン)
ビッグリグ風のトラック。ブラックターボのマシン。
ターボロボ時には胴体、腕、ももを担当し、ロボの構成上重要な位置を占めるマシン。
後部キャビン?に金属パーツ使用。また、レッドGTとターボトラックはタイヤ部分がゴム製で、このゴムの匂いがかつて遊んだ記憶を思い返させます。
発売から30年、中古品でもこの匂いがまだほのかに残っているのはすごい。
マフラー風にターボカノンが付きます。
リアのウイングを外したところ
コンテナとかを牽引させたくなります。
ターボワゴン(ピンクターボマシン)
ピンクターボのワゴン車風マシン。
ロボのスネ部分になります。
白主体でスッキリとした雰囲気。
今回のターボロボ、全体的にシール部分の劣化が激しいですが、特にワゴンのウインドウ部分やライトの剥がれは目立ちますね。
ターボバギー(イエローターボマシン)
イエローターボのバギーカー風マシン。当時流行っていたミニ四駆を連想する?見た目。ロボの右足首になります。
バギーとジープは小さめのマシンですが、ボディの殆どが金属製だったりウインドウがクリアパーツだったりと、小さいながら見どころあります。
バギーはウイングが可動式。シールが剥がれていたのが残念。
イエローターボと言えば、当時見たターボレンジャーショーでイエローが敵に洗脳されて敵になるってお話だったせいで、当分イエローに対する心象が悪かった思い出(笑)。
ブルージープ(ブルーターボマシン)
ブルーターボのジープ風マシン。ロボの左足首になります。
こちらも小型ながら重量感ある一台。
ターボマシン集合
これらは実際の自動車ではなく、あくまで自動車の形をしたマシンという設定。そのため普通の自動車よりはるかに大きなサイズに描写されていました。
そのため、マシンごとの大きさの違い(特にバギー、ジープの小ささ)も特に違和感は無い様に思えるかなと。
今回の記事はここまで。
次回は合体編です。
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平成の終わりに平成最初の戦隊ロボ。というわけで、平成元年放送の高速戦隊ターボレンジャーより、放送当時に発売されていたターボロボの玩具です。
ロボ玩具の花形であるDX超合金のカテゴリーで、5台のターボマシンが合体してターボロボへの合体遊びが可能です。
一回で記事まとめようと思っていたのですが、やはり画像が多くなってしまったので記事を二回に分けます。
まずはターボマシン編。ロボに合体する前の個別メカです。
箱
縦40cm、横35cmの大サイズ箱。当時、でかい箱は買ってもらった時に嬉しさもひとしおでしたね。
今回のは去年八王子のホビーオフで購入したものです。中古で本体パーツ揃い、箱説もあり。
ただ、箱に多数ガムテで補修されていたり状態はあまり良くない分、手を出しやすい値段でした。
コナンスタンプラリーの道中で買ったものだから、これぶら下げて60kmほど自転車漕ぐのは大変でした。
箱に持ち手が付くのも嬉しいポイント。
蓋を開けたところ
中蓋があるのも高級感あります。
中蓋をとったところ
全パーツ揃ってます。
発泡スチロールボロボロ。
右下には合体指令書という名の説明書。CDのジャケットに近いサイズ。
説明書を開くとこんな感じ。
フルカラー、写真多用した説明書というのも近年はあまり見かけないですね。
ここから各ターボマシン
レッドGT(レッドターボマシン)
レッドターボのマシン。赤いGTカー風。設定名称はレッドGTですが商品名ではレッドターボマシン。他のマシンも同様で、商標等の問題ですかね?
ターボロボ時には頭、胸、背中になります。
フロント部には金属パーツ使用。
タイヤが回転し転がし遊びが出来ます。これも全マシン共通。
裏面
劇中ではタイヤが下向いて飛行モードに変形しましたが玩具では再現されていません。
ターボトラック(ブラックターボマシン)
ビッグリグ風のトラック。ブラックターボのマシン。
ターボロボ時には胴体、腕、ももを担当し、ロボの構成上重要な位置を占めるマシン。
後部キャビン?に金属パーツ使用。また、レッドGTとターボトラックはタイヤ部分がゴム製で、このゴムの匂いがかつて遊んだ記憶を思い返させます。
発売から30年、中古品でもこの匂いがまだほのかに残っているのはすごい。
マフラー風にターボカノンが付きます。
リアのウイングを外したところ
コンテナとかを牽引させたくなります。
ターボワゴン(ピンクターボマシン)
ピンクターボのワゴン車風マシン。
ロボのスネ部分になります。
白主体でスッキリとした雰囲気。
今回のターボロボ、全体的にシール部分の劣化が激しいですが、特にワゴンのウインドウ部分やライトの剥がれは目立ちますね。
ターボバギー(イエローターボマシン)
イエローターボのバギーカー風マシン。当時流行っていたミニ四駆を連想する?見た目。ロボの右足首になります。
バギーとジープは小さめのマシンですが、ボディの殆どが金属製だったりウインドウがクリアパーツだったりと、小さいながら見どころあります。
バギーはウイングが可動式。シールが剥がれていたのが残念。
イエローターボと言えば、当時見たターボレンジャーショーでイエローが敵に洗脳されて敵になるってお話だったせいで、当分イエローに対する心象が悪かった思い出(笑)。
ブルージープ(ブルーターボマシン)
ブルーターボのジープ風マシン。ロボの左足首になります。
こちらも小型ながら重量感ある一台。
ターボマシン集合
これらは実際の自動車ではなく、あくまで自動車の形をしたマシンという設定。そのため普通の自動車よりはるかに大きなサイズに描写されていました。
そのため、マシンごとの大きさの違い(特にバギー、ジープの小ささ)も特に違和感は無い様に思えるかなと。
今回の記事はここまで。
次回は合体編です。
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