ミニミニカードダス SDガンダム外伝
7月にガシャポンで発売された、ミニミニカードダスです。
かつて90年代に発売されたミニミニカードダスが、カードダス35周年記念というのもあるのかこの2023年に復活。
ハンドルを回すことでミニミニカードを排出させる遊びは現在も健在。1回500円と昔より高価になりましたが、カードダス筐体とカード6枚がセットになった内容。
今回はSDガンダム外伝第一作のジークジオン編全4弾が登場。各弾2種ずつの合計8種類のラインナップ。
袋
例はラクロアの勇者編A。
自販機本体は白一色で、付属のシールを貼ります。
シール
ディスプレイ台紙やお金投入口、側面の模様など。
ミニミニカード
普通のカードよりもかなり小さいカード。小さいながらカードダスをしっかり再現したデザイン。
台紙からパリッと剥がして使用します。
キラカード一枚とノーマルカード5枚の計6枚。
各種類の違いはこのシールと付属カードのみ。自販機本体には違いはありません。
ということで、前述のラクロアの勇者A以外のシール、カードを一挙に。
まずはラクロアの勇者B。こちらはサタンがキラカード。
AとBでカードの種類は異なります。もちろん自販機には両方混ぜて入れちゃってもOK。
伝説の巨人C
伝説の巨人Dはまだ未入手…。
今後入手できれば追加で載せたいです。
アルガス騎士団E
アルガス騎士団F
光の騎士G
光の騎士h
ミニカード台紙やシールには各種類ごとに色が振られており、この色がそのままカプセルの色と対応しているようです。
流石に主役。騎士ガンダムの四形態はすべてミニカード化。
普通のカードダスと。
ミニカードは周囲に黒い枠がなければもっと良かったんですけど。
ミニ自販機。
昔のと同様、側面にハンドルの付いた初代カードダス自販機をミニチュア化したような形状。
各部にシールを貼るのですが、側面のロゴや矢印は貼るためのガイドがないので、結構きれいに貼るのが難しいです。
ディスプレイもシール。そのため一度貼ると他の作品に付け替えたりなどは出来ません。
こちらも実物のディスプレイを再現したデザイン。実機より縦の比率が短いからかこちらは下の部分が省略されてますね。
伝説の巨人編
昔のは、この伝説の巨人編(とドラゴンボールの復刻版)のが当たった記憶が。
アルガス騎士団編
光の騎士編
側面のハンドルを矢印の向きに回すことでカードが払い出されます。
フラウ姫が出ました。
裏側の蓋をあけることでカードの補充ができます。
ハンドルとローラーが直結しており、このローラーが回ることでカードを前方に払い出す仕組み。
また、カードは上からバネじかけの板で押される形になっており、このおかげでカードがローラーに押し付けられて払い出ししやすくなる機構。
昔のでもこの機構はありましたが、もうちょっとシンプルな作りだった記憶があります。上下に板の付いたスプリングを組み込むような感じ。
今回のはカードと接する面が斜めっていてカードを入れやすい形状になっていたり、ネジで固定されていたりと変化が見られる作りになったと思います。
上の画像でもそうですが、このミニミニカードダスではカードは横向きで出てきます。
やはり実機みたいに縦向きに出したくなるところ。
こちらでも裏蓋を外せば一応縦向きでカードが出せます、が…
後ろからカードがはみ出しちゃうんですよね。
この長さに合わせた機体の前後幅なら良かったんですけど、そうすると今度は実機のイメージとはかけ離れてしまうのかなと。
連結はできません
この画像もただ上に乗っけてるだけなので、すぐ上のやつが落ちます。
かつて他社から出ていた同様のミニカード自販機では、上下連結できるラックもラインナップされていたので(ミニミニカードダスにも使えた)、
今回も似たようなラック欲しくなります。
figmaすーぱーそに子と
スケール的には自販機やや大きい?
まわして~
ヤクトドラゴンでした…。
カードはもう、下敷きみたいな大きさに(笑)。
ミニミニだからタダでまわし放題。キラカードもガッポガッポ。
7月、8月となぜかこの手のミニ筐体物がよく発売されているカプセルトイ界隈。
集めるとアミューズメントコーナーが出来ますね。
このムシキングミニチュアも良い出来。
カードスキャンのスリットも空いているので、カードダススキャンさせたりも。でもカードダススキャンしてもどうにもならんだろう。
まさかミニミニカードダスがこの2023年に復活するとは!このミニチュア感や払い出しギミック、懐かしいです。
昔のは一回ぐらいしか置いてるところを見かけなかったので全然回せなかったのですが、今回はもう思う存分回せたので満足です。
今回市販に先立ってガシャポンオンラインでも発売されたのでそちらも買いまして。そっちは偏りが実にひどかった…。6回まわして4つ光の騎士Hて。
自販機だと最初の4回で各弾一個ずつ当たったのでなおさらオンラインの偏りの悪さを感じます。
このシリーズ、ドラゴンボールも出たし、円卓編も出るので今後も楽しみです。円卓でカード枚数増えたのなら、ジークジオン編も同じ枚数欲しかったな。
amazon
7月にガシャポンで発売された、ミニミニカードダスです。
かつて90年代に発売されたミニミニカードダスが、カードダス35周年記念というのもあるのかこの2023年に復活。
ハンドルを回すことでミニミニカードを排出させる遊びは現在も健在。1回500円と昔より高価になりましたが、カードダス筐体とカード6枚がセットになった内容。
今回はSDガンダム外伝第一作のジークジオン編全4弾が登場。各弾2種ずつの合計8種類のラインナップ。
袋
例はラクロアの勇者編A。
自販機本体は白一色で、付属のシールを貼ります。
シール
ディスプレイ台紙やお金投入口、側面の模様など。
ミニミニカード
普通のカードよりもかなり小さいカード。小さいながらカードダスをしっかり再現したデザイン。
台紙からパリッと剥がして使用します。
キラカード一枚とノーマルカード5枚の計6枚。
各種類の違いはこのシールと付属カードのみ。自販機本体には違いはありません。
ということで、前述のラクロアの勇者A以外のシール、カードを一挙に。
まずはラクロアの勇者B。こちらはサタンがキラカード。
AとBでカードの種類は異なります。もちろん自販機には両方混ぜて入れちゃってもOK。
伝説の巨人C
伝説の巨人Dはまだ未入手…。
今後入手できれば追加で載せたいです。
アルガス騎士団E
アルガス騎士団F
光の騎士G
光の騎士h
ミニカード台紙やシールには各種類ごとに色が振られており、この色がそのままカプセルの色と対応しているようです。
流石に主役。騎士ガンダムの四形態はすべてミニカード化。
普通のカードダスと。
ミニカードは周囲に黒い枠がなければもっと良かったんですけど。
ミニ自販機。
昔のと同様、側面にハンドルの付いた初代カードダス自販機をミニチュア化したような形状。
各部にシールを貼るのですが、側面のロゴや矢印は貼るためのガイドがないので、結構きれいに貼るのが難しいです。
ディスプレイもシール。そのため一度貼ると他の作品に付け替えたりなどは出来ません。
こちらも実物のディスプレイを再現したデザイン。実機より縦の比率が短いからかこちらは下の部分が省略されてますね。
伝説の巨人編
昔のは、この伝説の巨人編(とドラゴンボールの復刻版)のが当たった記憶が。
アルガス騎士団編
光の騎士編
側面のハンドルを矢印の向きに回すことでカードが払い出されます。
フラウ姫が出ました。
裏側の蓋をあけることでカードの補充ができます。
ハンドルとローラーが直結しており、このローラーが回ることでカードを前方に払い出す仕組み。
また、カードは上からバネじかけの板で押される形になっており、このおかげでカードがローラーに押し付けられて払い出ししやすくなる機構。
昔のでもこの機構はありましたが、もうちょっとシンプルな作りだった記憶があります。上下に板の付いたスプリングを組み込むような感じ。
今回のはカードと接する面が斜めっていてカードを入れやすい形状になっていたり、ネジで固定されていたりと変化が見られる作りになったと思います。
上の画像でもそうですが、このミニミニカードダスではカードは横向きで出てきます。
やはり実機みたいに縦向きに出したくなるところ。
こちらでも裏蓋を外せば一応縦向きでカードが出せます、が…
後ろからカードがはみ出しちゃうんですよね。
この長さに合わせた機体の前後幅なら良かったんですけど、そうすると今度は実機のイメージとはかけ離れてしまうのかなと。
連結はできません
この画像もただ上に乗っけてるだけなので、すぐ上のやつが落ちます。
かつて他社から出ていた同様のミニカード自販機では、上下連結できるラックもラインナップされていたので(ミニミニカードダスにも使えた)、
今回も似たようなラック欲しくなります。
figmaすーぱーそに子と
スケール的には自販機やや大きい?
まわして~
ヤクトドラゴンでした…。
カードはもう、下敷きみたいな大きさに(笑)。
ミニミニだからタダでまわし放題。キラカードもガッポガッポ。
7月、8月となぜかこの手のミニ筐体物がよく発売されているカプセルトイ界隈。
集めるとアミューズメントコーナーが出来ますね。
このムシキングミニチュアも良い出来。
カードスキャンのスリットも空いているので、カードダススキャンさせたりも。でもカードダススキャンしてもどうにもならんだろう。
まさかミニミニカードダスがこの2023年に復活するとは!このミニチュア感や払い出しギミック、懐かしいです。
昔のは一回ぐらいしか置いてるところを見かけなかったので全然回せなかったのですが、今回はもう思う存分回せたので満足です。
今回市販に先立ってガシャポンオンラインでも発売されたのでそちらも買いまして。そっちは偏りが実にひどかった…。6回まわして4つ光の騎士Hて。
自販機だと最初の4回で各弾一個ずつ当たったのでなおさらオンラインの偏りの悪さを感じます。
このシリーズ、ドラゴンボールも出たし、円卓編も出るので今後も楽しみです。円卓でカード枚数増えたのなら、ジークジオン編も同じ枚数欲しかったな。
amazon
自分は固定ポーズのフィギュアばかり集めているので、
こういう画像みると、可動も欲しくなっちゃいます。
このプライズ、筐体の大きさに対してカードがでかいので、
フィギュアとスケール合わせても、カードはどうしても下敷きサイズになってしまいそう・・・。
カードダス懐かしいですね。
一枚20円の頃はよく回していましたが、聖騎兵物語くらいかな?
5枚100円になってからは、やらなくなってしまいました。
コメントありがとうございます。
最近のカプセルトイは、こういう可動フィギュアに合わせたかのようなミニチュア物がすごく多いので、なかなか面白いですね。
ミニミニカード、遊びやすさや絵柄の見やすさの点でもこれぐらいの大きさがベストなんでしょうね。もしリアルなサイズにしたら横幅5mmぐらい?絶対紛失しそうですし…。
自分は20円時代も回した記憶はあるのですが、本格的に集め始めた頃にはもう100円が主流になり始めていた頃でした。
結構な数購入してたんですね、私は3回、緑、黒、緑でした。
紫狙いで回したいんだけどこの酷暑で・・。
あとガシャポン自販機の台紙にあるアルファベットとその色分けが
そのままカプセルカラーになっているのかな?それだと2弾も分かりやすい。
あとプレバンでこういうのも出てきましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=YZSQIbWeqCY
今年って何気にカードダスの記念日なのかな?
>Unknownさん
昔の時は1回100円でミニ筐体かミニカードセットのどちらかってラインアップでしたね。
今回は500円で筐体とカード1セット。昔のが1セット200円としても2倍以上しますもんね…。
>ガトーさん
久々のSDガンダム外伝のガシャポン商品ということで、やっぱり今回は気合い入れて買いましたね~。
店頭でも即売り切れることもなく、自分のペースで買えるのはありがたいです。
ムゲンガシャポンも楽しみですね。歩数系機能あるとより良かったんですけど。
最近、あみあみでも一部プレバン商品の予約を始めるようになったので、プレバンかどっちで買うか迷ってます。
ドラゴンボールですが、プレバンのアクリルカードダスオブジェをポチってしまいました。
キラキラは目に入るところに置いておきたいですね。
コメントありがとうございます。
自分もアクリルオブジェ、騎士ガンダムのを予約しました。こういう商品が出るのもカードダス35周年ならではですね。
このオブジェ、キャラと上下の枠部分が2層構造みたくなってるぽいので、現物見るの楽しみにしてます。