キャップ革命ボトルマン アースローラーDX

　キャップ革命ボトルマン　BOT-36 アースローラーDX
　8月発売ボトルマンDX、3体目はアースローラーDX。
　アームとフットにローラーを内蔵し、スムーズな横移動が出来るボトルマンです。

　
　箱
　
　
　パーツ
　
　
　シール

　
　

　
　コアボトル
　アースローラーDXはコントロールタイプのボトルマンなので、コアボトルもそれに準じたつくり。
　トリガーが戻る時、ちょっと引っかかりみたいのがたまにあるんですが、これは個体差ですかね。
　
　
　シンプルなホールドパーツ。

　

　

　

　
　星獣アーマー
　蟹座モチーフということで、まさにカニっぽい形状のアーマー。
　ハサミ持ちという点では、前回のドクペピオンと共通してますね。

　

　
　アーマー状態ではハサミを接地させた状態が正解なのか、浮かせたほうが良いのかよくわかりません。

　
　下側から
　この状態でもフットのローラーは機能します。

　

　
　ハサミ接続部は丸軸なので少しのポーズ変化なども。
　
　
　コアボトルとアーマー

　
　
　

　

　
　アースローラーDX
　コアボトルにアーマーを装着。
　巨大なアームがインパクトある機体です。
　パッケージの写真だとアーマーは赤が強い色味ですが、実物はオレンジ色が強い。
　フットとアームに付いているローラーで、四点接地となっているボトルマン。
　

　

　
　頭部
　ゴーグルタイプのフェイス。

　
　シンボルキャップ
　シンボルにカタカナ使われてるのは結構珍しいかな。
　頭部形状に似た感じのカニのイラストも描かれてます。
　
　
　
　
　体
　ERローリングフットとERローリングアーム
　カニらしく、横移動特化な装備。
　ローラーの形状、作りともに意外としっかりしており、スムーズに横移動させることが出来ます。
　ちょっと角度のある場所の上に置いとくと勝手に転がってくぐらいにスムーズ。
　
　
　アーム内側。
　画像ではローラー付けてるのでわかりにくいですが、大きな開口部のある複雑な形状のパーツが1パーツ成型で出来ています。

　
　他のボトルマンDXと違い、アームを外す時は上に引き抜くのではなく画像説明のように開いて外します。
　
　
　下から
　4つのローラーが平行に付いてるのがわかります。
　
　
　横移動している所
　指で突いたぐらいでも、気持ち良いぐらいにスライド移動してくれます。
　
　
　

　

　

　
　カスタム案
　フットのピンにドクペピオンのフットを取り付けた所。
　片手持ちがかなりしやすくなります。

　
　連射重視のカスタム。
　後部に重たいパーツを付けると、やや後ろに倒れやすいですね。
　ローラー付きのフットとパーツはどの横向きコアにも取り付けられるので、わりと使い道も多そう。
　
　

　最初この機体見た時は、メダロットのロールスターみたいな流麗なフォルムの機体なのかなと思ってたのですが、
　実物を手にすると、意外とゴツゴツしたデザインだったのでだいぶ印象変わりました。全体的にカニっぽいディテール？
　特徴的なローラー内蔵パーツもちゃんと機能しており、見た目にそぐわぬ横移動っぷりが動かしていて楽しい機体です。
　この横移動能力は、DHBみたいな競技があれば本領発揮できそう。
　



　　過去記事 キャップ革命ボトルマン

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ボトルマン BOT-36 アースローラーDX (c) TOMY/BMDX PROJECT・TVO タカラトミー(TAKARA TOMY)