キャップ革命ボトルマン BOT-07 ライジングミルク
12月に発売された、ボトルマンの新機体です。
大型のマガジンを装備している、連射タイプのボトルマンです。さらに新型キャップのスピードキャップも付属。
今月発売予定のフウジンブラックとの合体も可能な機体で、機体構造もそれに対応した構造になっているのが特徴的。
箱
これまでの機体とは違い、横幅もある箱です。でもキャップ風のヘッダーはこれにもちゃんと付いてます。
商品定価も1650円と、箱サイズに比例して価格アップ。
内容
マガジンは完成済みで入ってます。
キャップ
シール
まずはボトルマン素体から。
牛乳ということで、真っ白な機体色。非クリアの素体は初めてですね。何だか雪だるまにも見えます。
牛乳ってやっぱり瓶ボトルの印象がありますが、調べてみたらペットボトルでも出そうと思えば出せるらしい…?
アクアスポーツと似た感じのローラー付きホールドパーツ。
撃ちやすい、連射タイプ向きなホールドパーツ。
初期発売の三体と同じく横発射タイプのボトルマンですが、構造的にはかなり変化があります。
後部。
なんと、トリガーを含めた後部は上方にスライドして、取り外しができるようになりました。
今月発売のフウジンブラックと合体する時の為のギミックだと思いますが、初期3体に比べてカスタマイズ性も上がったような印象も受けますね。
組み立ての時はこんな感じ。
説明書だとすべてのパーツをいっぺんに組み上げていく感じですが、前部と後部を別々に組んで最後に合わせる…なんて組み方も可能だと思います。
頭内部の梁部分も、ほぼ一直線の形状になりました。
マガジン装着時のキャップの流動性もアップ。
アクアスポーツと。
ホールドパーツ後ろの部分にも変化が。
初期3体ではこの部分凹みがありましたが、ライジングミルクではフラットな形状になってます。
肉厚になり、このおかげで懸念だった強度不足も改善されてるんでしょうか。
ボディの上下の固定部分も向きが逆になりました。
梁の形状の違い
また、頭部の穴上部の縁の形状も少し違います。
この形状変更のため、素体状態では完全にキャップのストックはできなくなりました。
でもライジングミルクの場合はマガジンも付くし、大した問題ではないと思います。
キャップ
頭部用のノーマルキャップ1つと、新型のスピードキャップ3つが付きます。
スピードキャップは、稲妻の形状に肉抜きされているのが特徴的。肉抜きの分、発射時のスピードが増すという理屈なのかな。空中発射でもよく飛ぶような効果もあるかも?
しかしこの形状だと、ボトルキャップとしての役目はもう完全に果たせないですね(笑)。
本体とアーマー
ライジングミルク
アーマー装着した状態。手足や頭のアーマーの装着方法はコーラマル等と同じ。
後頭部に付いた、大型のインフィニティマガジンが目を引きます。
アーマーもラメ入りクリアの成型色が綺麗です。単体販売では普通のシールですが、ブレンドラゴンに付くというキラシールが似合いそうな成型色です。
シールも合わせて、カラーリング的には意外と正統派主人公機のようなカラー。
カラーリングは主人公ぽくても、やはりこの凶悪な面構えがいかにもライバル機といった風体。
腕アーマー
脚アーマー
後ろに長い形状で、大きなマガジンを付けていても安定して立たせられます。
前方に回すことも可能。これも合体時用ギミック。
この状態だと流石にマガジン付けて立たせられないです。
インフィニティマガジン
ドラムマガジンのような形状のマガジン。機体モチーフの雷神にぴったりなパーツですね。ディテールもいかにもそれっぽい。
ちなみにアニメでの持ち主もドラマー。
キャップ投入口
キャップを入れたところ
本体分と合わせて、全部で8個のキャップをストックできます。
画像ではスピードキャップですが、もちろん普通のキャップでも大丈夫です。
マガジン内部は二股に分かれており、出口で合流する形になっているので、場合によっては合流部でキャップが詰まる事もたまにあります。
マガジンの取り付け
まず、後頭部にジョイントパーツを取り付け。
頭部穴の縁の引っ掛けと、首?のスリットに差し込んで取り付け。
このジョイントのみでも小型マガジンとして活用できそうです。
ジョイントパーツにマガジン本体を取り付けて完成。
マガジン裏側には未使用のジョイント部が。
合体時に、余剰パーツを取り付けておけるっぽい?
合体準備形態はこんな感じ?
アクアスポーツと
同じマガジン装着する機体ですが、装着方法は大きく変わりましたね。
ライジングミルクのほうが、ビーダマンぽい付き方。
コーラマルvsライジングミルク
コーラマルやギョクロックにもインフィニティマガジンを取り付けられます。
アクアスポーツは腕の形状が災いしてそのままでは不可。
個人的には、ライジングミルクにコーラマル腕を付けたのが撃ちやすくて好きです。
アクアスポーツを超える連射マガジンを持つライジングミルク。たまに詰まることもありますが、気持ちよく連射できる機体ですね。
そして今月発売のフウジンブラックとの合体も楽しみです。合体するというので、機体構造も初期3体とはどこかしら変わるのだろうと思っていたら、
実際に素体後部が分離式になっていたのは組み立てて感心しました。この分離構造は今後の横発射タイプではスタンダードになってほしい作りです。
マガジンも脱着用のジョイントが出来たし、これであとはホールドパーツも簡単に交換可能な作りになれば、スーパービーダマンのようなカスタマイズ性も重視したシリーズになれるかも。
年末年始、ヨドバシ店頭とか見ててもボトルマン初期3体や対戦セットは結構見かけるようになってきました。
この調子で、店頭流通も順調に増えていって欲しいです。
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
amazon
12月に発売された、ボトルマンの新機体です。
大型のマガジンを装備している、連射タイプのボトルマンです。さらに新型キャップのスピードキャップも付属。
今月発売予定のフウジンブラックとの合体も可能な機体で、機体構造もそれに対応した構造になっているのが特徴的。
箱
これまでの機体とは違い、横幅もある箱です。でもキャップ風のヘッダーはこれにもちゃんと付いてます。
商品定価も1650円と、箱サイズに比例して価格アップ。
内容
マガジンは完成済みで入ってます。
キャップ
シール
まずはボトルマン素体から。
牛乳ということで、真っ白な機体色。非クリアの素体は初めてですね。何だか雪だるまにも見えます。
牛乳ってやっぱり瓶ボトルの印象がありますが、調べてみたらペットボトルでも出そうと思えば出せるらしい…?
アクアスポーツと似た感じのローラー付きホールドパーツ。
撃ちやすい、連射タイプ向きなホールドパーツ。
初期発売の三体と同じく横発射タイプのボトルマンですが、構造的にはかなり変化があります。
後部。
なんと、トリガーを含めた後部は上方にスライドして、取り外しができるようになりました。
今月発売のフウジンブラックと合体する時の為のギミックだと思いますが、初期3体に比べてカスタマイズ性も上がったような印象も受けますね。
組み立ての時はこんな感じ。
説明書だとすべてのパーツをいっぺんに組み上げていく感じですが、前部と後部を別々に組んで最後に合わせる…なんて組み方も可能だと思います。
頭内部の梁部分も、ほぼ一直線の形状になりました。
マガジン装着時のキャップの流動性もアップ。
アクアスポーツと。
ホールドパーツ後ろの部分にも変化が。
初期3体ではこの部分凹みがありましたが、ライジングミルクではフラットな形状になってます。
肉厚になり、このおかげで懸念だった強度不足も改善されてるんでしょうか。
ボディの上下の固定部分も向きが逆になりました。
梁の形状の違い
また、頭部の穴上部の縁の形状も少し違います。
この形状変更のため、素体状態では完全にキャップのストックはできなくなりました。
でもライジングミルクの場合はマガジンも付くし、大した問題ではないと思います。
キャップ
頭部用のノーマルキャップ1つと、新型のスピードキャップ3つが付きます。
スピードキャップは、稲妻の形状に肉抜きされているのが特徴的。肉抜きの分、発射時のスピードが増すという理屈なのかな。空中発射でもよく飛ぶような効果もあるかも?
しかしこの形状だと、ボトルキャップとしての役目はもう完全に果たせないですね(笑)。
本体とアーマー
ライジングミルク
アーマー装着した状態。手足や頭のアーマーの装着方法はコーラマル等と同じ。
後頭部に付いた、大型のインフィニティマガジンが目を引きます。
アーマーもラメ入りクリアの成型色が綺麗です。単体販売では普通のシールですが、ブレンドラゴンに付くというキラシールが似合いそうな成型色です。
シールも合わせて、カラーリング的には意外と正統派主人公機のようなカラー。
カラーリングは主人公ぽくても、やはりこの凶悪な面構えがいかにもライバル機といった風体。
腕アーマー
脚アーマー
後ろに長い形状で、大きなマガジンを付けていても安定して立たせられます。
前方に回すことも可能。これも合体時用ギミック。
この状態だと流石にマガジン付けて立たせられないです。
インフィニティマガジン
ドラムマガジンのような形状のマガジン。機体モチーフの雷神にぴったりなパーツですね。ディテールもいかにもそれっぽい。
ちなみにアニメでの持ち主もドラマー。
キャップ投入口
キャップを入れたところ
本体分と合わせて、全部で8個のキャップをストックできます。
画像ではスピードキャップですが、もちろん普通のキャップでも大丈夫です。
マガジン内部は二股に分かれており、出口で合流する形になっているので、場合によっては合流部でキャップが詰まる事もたまにあります。
マガジンの取り付け
まず、後頭部にジョイントパーツを取り付け。
頭部穴の縁の引っ掛けと、首?のスリットに差し込んで取り付け。
このジョイントのみでも小型マガジンとして活用できそうです。
ジョイントパーツにマガジン本体を取り付けて完成。
マガジン裏側には未使用のジョイント部が。
合体時に、余剰パーツを取り付けておけるっぽい?
合体準備形態はこんな感じ?
アクアスポーツと
同じマガジン装着する機体ですが、装着方法は大きく変わりましたね。
ライジングミルクのほうが、ビーダマンぽい付き方。
コーラマルvsライジングミルク
コーラマルやギョクロックにもインフィニティマガジンを取り付けられます。
アクアスポーツは腕の形状が災いしてそのままでは不可。
個人的には、ライジングミルクにコーラマル腕を付けたのが撃ちやすくて好きです。
アクアスポーツを超える連射マガジンを持つライジングミルク。たまに詰まることもありますが、気持ちよく連射できる機体ですね。
そして今月発売のフウジンブラックとの合体も楽しみです。合体するというので、機体構造も初期3体とはどこかしら変わるのだろうと思っていたら、
実際に素体後部が分離式になっていたのは組み立てて感心しました。この分離構造は今後の横発射タイプではスタンダードになってほしい作りです。
マガジンも脱着用のジョイントが出来たし、これであとはホールドパーツも簡単に交換可能な作りになれば、スーパービーダマンのようなカスタマイズ性も重視したシリーズになれるかも。
年末年始、ヨドバシ店頭とか見ててもボトルマン初期3体や対戦セットは結構見かけるようになってきました。
この調子で、店頭流通も順調に増えていって欲しいです。
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
amazon
確かにミルクに雷神をかけたのは意外だな。
私の所は放送されなかったがナラティブ見ましたか?
種と武者○伝から20周年ですね。
あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。
ナラティブ、途中からでしたがなんとか見れました。
でもエンドロールが途中でぶつ切りで終わるという(汗)。
番組最後に、創傑伝とヒーローズのPVが流れたのは嬉しかったです。
もう○伝も20年なんですね、時の過ぎるのは早い。
せっかくなので、何か企画あったりすると嬉しいんですけどね~。