* はじめて東京国立博物館へ行き 特別展を見て来ました
上野の東京都美術館へは陶芸や絵画展などをよく見に行っていましたが、
今回は友人に誘われ上野公園側にある 東京国立博物館に初めて入場して
特別展を拝館致しました。
自分は特別展の「細川家の至宝 」展 状況を知らず入場しました。
ウィークデイにも拘らず大勢の来場者で驚き、当展覧会の人気を知る事と
なり・・・混み入った会場を小走りに動き回って観て来ました。
・久しぶりにチケットを購入しての入場です・・・
正門を入ると正面に本館(日本ギャラリー)
左側に表慶館 (アジアギャラリー)
左奥に平成館 (今回の特別展会場)
東京国立博物館敷地内の建物、一番大きな建物が本館 日本ギャラリー
( 敷地内の建物マップ )
左奥の平成館 特別展会場は 一部 と 二部に分かれ、一部の会場では
武家の伝統として - 細川家の歴史と美術 - を展示しています。
二部の会場では ー 美へのまなざし ー と表して細川護立コレクションを
展示しています。
出展品は 国宝から重要文化財や重要美術品などを含め 総数で150品程が
展示されておりました。
・会場内は全て写真撮影禁止です。 パンフレットで出展品の一部を・・・
興味がある美術品から自分には関心がない物もまで、いろいろありました。
* 権力と財力の持ち主が 道楽のごとく集めた数々の記念品や貴重品が
今でこそ美術品であり、至宝として認められた美術展のようである・・・