エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★ 丹沢大山へ 2年ぶり

2013年10月15日 | 山歩き

* 連休の好天候に誘われ丹沢の大山登山に行きました。

今年は某旅行会社のハイキングや旅行に出掛けると、いつも
お天気が悪い状況が 続いていました。

よって10月は旅行会社のツアーで出歩く事を控えていましたが
この連休の天候が好天の予報で・・急遽出かけたくなり前日に
一人大山に行く事を決めました。 



丹沢の大山には過去数回登っています、過去を調べると2年ぶり
の大山登山です。

新宿から小田急線の伊勢原駅で下車、駅前からバスで大山へ・・
昨日は体育の日、登山客も多くバスに乗るのも大変でした。


朝6時に 家を出て 9:10に大山ケーブルバス停に到着、疲れた・・

ここから登山がスタートです


歩き出し参道を通り 15分ほどでケーブルカー駅に


多くの観光客や登山客はこのケーブルカーで
阿夫利神社へ向かいます、
私は当然ケーブルカーには乗りません。

歩く人はこの先の男坂 か 女坂 のどちらかの道で
阿夫利神社まで登ります。



私は男坂を利用して登り始めました・・

登山客は急に少なくなり、暗い急坂な石段が続きます


人影も少なく山肌を鹿が歩くような所の石段を登ります



途中何度も足を止め呼吸を休ませながらの石段登りが続きました。


男坂を登りだして1時間・やっと阿夫利神社(下社)に到着です

お参りをして、更に奥の院(山頂)へ向かいます。

いつの間にか神社前には家族連れやグループの登山客が大勢・・山道は
石段から急坂な岩道に変わり、厳しい登りがここからも続きます。


登山道の20丁目から25丁目の この辺りが脚力限界の状態でした


途中息苦しくなり、足が上がらない状態で座り込む事も度々
久しぶりに自分の限界感を感じながらの登りでした。

あと200m 10分の状況を知り、少し元気が出て山頂へ行く気に・・


山頂(28丁目)の鳥居が見えた時はホットし、一気に山頂へ


12時ジャストに 山頂の奥の院に到着。


天気が良く 山頂(1251m)からの景色も 良いのですが

お昼どき、ゆっくり景色を 座って見る場所が見つからず


狭い山頂は登山客で一杯、一休みする場所がないのです



やっとベンチの隅で 一休みしながらの昼食を取る、

帰りの事を考え、見晴台経由で早めの下山を開始する。


登山者の考えは皆 同じなのか・・


見晴らし台まで下山も行列です


約1時間歩いて見晴台に到着、ここで小休止



見晴らし台から 二重の滝 経由で阿夫利神社へ戻ります



阿夫利神社(下社)のお茶屋前に戻り


ここからは来た道を下って バス停に向かいます。



少し下ると・・ 分かれ道に


下山では 既に足やヒザが ガタガタ震えています。
当然 女坂で 下山致しました。



一時は足が動かなくなり限界を感じた時もありながら
14:45分やっと震える足で バス停まで戻る事が出来ました。

しかし帰りのバスも満員状態で立ったまま・・
帰りの小田急電車も途中まで座れず・・ 



とうとう足の限界を超えて・・の 帰宅でした。



今日はお天気が良く、久々の素晴らしい登山日和でした。

(天気が良い事を予報で知ったから登山に行ったのでした)

大山は体力的にもう無理な山となってしまったのか ? ・・
2年前も下山時は足が震えていましたが・・今回もそうとう
足を痛めつけたようです。  登山時間も30分伸びています。


翌日の今日現在、
朝から足が 固まり動きません 筋肉痛で歩けません。
体力、脚力が衰えた結果としたら・・悲しい現実です。




コメント
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