上海双龍ラグビー倶楽部

上海にてラグビーを愛する者達の活動報告です。

(Vol.286) 進入部員さん紹介のコーナー【22】

2009-05-24 20:00:03 | 進入部員さん紹介のコーナー
★はい、もう1丁UP!


●藤田(チャールズ)昇蔵(ふじた ちゃーるず しょうぞう)さんです。
・お生まれ  :1964年
・出 身 地  :大阪は住吉(住吉中⇒住吉高という事で「電池の会」入会有資格者)
         ★因みに住吉高でラグビー有名人といえばA級レフリー;井上先生。
・スポーツ暦 :アメフトを大学(北海道大法学部)と社会人で計5年。ラグビーは、
         大学時に何回か「助っ人」で経験有り。
・ニックネーム:チャールズ♪と呼んで下さい!
・上 海 暦  :大連(92年頃~)⇒米国アリゾナを経て、上海にはつい最近ご赴任。
・よもやま話 :初参加当日(23日)の朝、たまたま新聞(ジャピオン)を見て双龍の
         存在を知り「ほなやってみまひょか」という事で、即日の練習参加
         となりました。「躊躇なく」の行動派!



Michael.


★編集部注;
 23日はもう1組、井坂ファミリーの初参加が有りましたが諸般の事情(*)により、
 写真撮影とプロフィールご紹介は後日という事になりました。
 (*)「奥様がノーメークで撮影を頑なに辞退された」とか、そういう取材の裏話は、
ジャーナリストとして絶対に好評してはならない事。
  
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(Vol.285) 5月23日の練習内容

2009-05-24 19:34:43 | 試合結果・練習内容
5月23日の練習内容です。

・場所 外高橋SRFCグラウンド
・時間 15時頃~17時半頃
・参加者(順不同・敬称略):
金澤、中、永松、千里(…の道も新御堂から)、西岡、井上、竹之内(+③④)、Michael.、
ナオエ♪はん、井坂(由佳、航、莉菜)=新人、藤田=新人、環境、清時、立田(+Jr)。
・天気:曇り(時々小雨、じっとしてると肌寒い)
・練習内容
1.グラウンド2周、ストレッチ
2.タッチフット(早歩きで)
【以下、先週(北京原人戦)の反省を踏まえて…】
3.バッキング⇒モール~前へ出て次にラック
4.同じくバッキング⇒セービング
  ★ボールに「直線」に!。
5.その後、筆者(Michael.)、イエローシーカップ(後述)の方に移動の為、記録せず。

ちょっと参加者が少なかったですね。遠征の次週で「燃え尽き症候群」的な事も有ると
思いますが、試合で浮き彫りになった課題を、出来るだけホヤホヤの状態で修正出来る
のもこのタイミングだけだと思います。それと東京海上戦(延期)、北京原人戦と、ひと。
通りの大きなターゲットをこなしましたので、また次のターゲットを早急に決め、活動
を盛り上げて行かねばなりません。でないと6月~8月、去年みたいに弛んでしまうと
思うし、ターゲットがないと暑い中でのフィットネスも面白くないじゃないですか。

だーっと、写真を載せておきます。


←幼児虐待、じゃないよの図

←オヤジ(オバハン?)虐待される、じゃないよの図
←「撮っちゃダメ!」の図
←ダメだこりゃ。


以下はイエローシーカップ(YSC)の模様。YSCとは、上海(毛蟹)、北京(デビルズ)、
広州(ラムズ)、ソウル(何だっけ?)の4チームが、約1年にわたりホーム&アウェイの
リーグ戦で成績を競うという長丁場。毛蟹は現在ディフェンディングチャンピョン。



試合は両チームの意地のぶつかり合いで、かなり激しいものとなった。ラグビーをよく
知る「試合巧者」がラフプレースレスレでやるとこうなるんだなぁ…という見本の様な
感じで、それは戦前から予想されていた事なので、レフリー;アーロン君も試合前から
かなりナーバスになっていた。

←話し合う@後方の2人

試合は、開始早々から拮抗したものとなり、毛蟹がトライ(ゴール成功)、そしてPGを
1本決めてリード。ソウルもトライ(ゴール失敗)とPGを決め、前半を10対8で折り

返した。後半はソウルが終始毛蟹を攻め立て、8割強を敵陣で攻めるもブレイクダウン
ではことごとく毛蟹にターンオーバーを許しゴールラインを越えられない。そして最後、
敵陣10mライン45度の場所でソウルがPKを得る。これが決まれば逆転という場面
で蹴り上げられたボールは左に大きく外れたが、キックの瞬間、無分別にも毛蟹の1人
がチャージに飛び出してしまい、ソウルに10mの前進と共にPKのチャンスが、もう
1度与えられた。首の皮1枚で命を繋いだソウル。毛蟹はこれで万事休すか。しかし、
このキックも僅かに左に外れてフルタイム。結局、後半は0対0。ソウルは前後半共に
プレースキックの機会を何度か得たが、その精度の良し悪しが勝敗を左右した形だった。

この試合、僕はアレックス君と共にアシスタントレフリーとしてアーロン君をサポート
した。特に試合が白熱した後半はメーン側のサイドだったので、応援するチームに不利
なアピールをレフリーにした時なんかは背中に罵声を浴びまくったね。でも、ジャッジ
の公平さには自信を持っていたのでそういうのには一切耳を貸さなかった。いやむしろ
そういう緊張度満点の場に居るのが快感でもあった。こりゃ、マゾケル.だわ。



ところで、ソウルのジャージは、竹カントクも納得の阪神1000系風デザイン。
←【注】どっかのHPからのパクリです。


以上、写真はナオエ♪はん(一部はMichael.)、レポートはMichael.でした。

Michael.(最近は@The Coffee Bean)
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