ひなPさんによる試合レポートをお届けします。
1次会、2次会レポート、写真は別の機会に。。。
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上海双龍vs北京原人定期戦
2009年5月16日 15:00キックオフ
参加メンバー(順不同系略称):今尾(+家族)、中、田原、金澤、前田、
今井、田村、ジョージ、上田、永松、須賀、岩原、竹ノ内、
立田、フランキー、カンキョー、そうた(永松友人)、
清時、梅澤、松本、森田、南
試合結果
上海双龍 29(前半12/2T1G 後半17/3T1G)
北京原人 12(前半 0/ 後半12/2T1G)
過去2回の大勝と異なり、今回は苦戦が予想されるなか、竹ノ内監督からのゲームプランは「FWの闇雲なアタックを封印。
バックス展開、キックで時間の有効活用。そして後半20分からのFWラッシュ」。後半20分までをいかに耐えるかが課題であった。
序盤から北京原人は激しいあたりを見せる。双龍はスクラムハーフ須賀が9人目FWとしても臨機応変にプレー。
岩原も効果的なキックを見せる。竹ノ内、立田のセンター陣は北京原人の突破を許さず。
そして優位に試合を運ぶ双龍はモールから田村、ジョージの2トライ(1ゴール)で前半を12-0とリードし折り返す。
後半に入ると双龍は足がつるメンバーが続出。メンバー交代によるポジションの代わりバナをつかれ、
2トライ(1ゴール)を奪われ、12-12の同点に追いつかれる。「切れるな!」竹監督、中の激が飛ぶ!
ライン際突破を図る北京原人の攻撃をカンキョーが粘りのディフェンスで相手のスローフォワードを誘い、ピンチを防ぐ。
そしてこのままズルズルと流れを渡さなかったのは「FWの双龍」の生命線でもある「スクラム!」。
今尾、中、金澤の一列を中心とした強力なプッシュで相手ボールまでことごとく奪取。
そしてプラン通り後半20分後のFWラッシュで3トライ(1ゴール)を上げ、見事に3連覇を達成した。
北京原人が選ぶMVPには金澤、田村、今尾の3名が選出されました!
●シンビン:渡辺Jr(原人) / 前半13分27秒 / 内容:不行跡(パンチング)
●メン オブ ザ マッチ(順不同);
・ドロンパ、大吉店長、さぶ(以上双龍)
・キャプテンのSHの方、第1(?)センターの方、渡辺Jr(以上原人)
・試験前日に日帰り強行参加の永松。ラインアウトにゴールキックに活躍。
・強力スクラムの中心「ドロンパ今尾」!2年前の遠征の「回るドロンパ」が、今回はスクラムを「回すドロンパ」に。
・サファイヤママもお祝い!
「双龍よく頑張ったわね!チュ!!」