"急性胃炎"という病気らしいです。
月曜日の朝からどうも「胸クソ悪い」感じがして、昼前には呼吸するのもしんどくなって来ました。
病院に行ったら病気になってしまうので行きたくはなかったけど、診断書が無いと「ズル休み」の
扱いになるので、仕方無く病院に行って来ました。胃の上半分を四六時中鷲づかみにされている様
な不愉快さで、月曜日~火曜日の朝に掛けてはベッドの上をのた打ち回っておりました。
胃腸系の病気としては比較的メジャーらしいですが、別に不衛生なモノを喰った訳でもなし、今後
どの様に予防すれば好いんでしょうかねぇ。。。
さて、Assessor へのお披露目となった上海10'sでは 初日(15日/土)にレフリー×4試合(女子の1試合
を含む)とTJ×2試合、2日目(16日/日)はレフリー×2試合とAR×1試合を担当。
初日/午前の2試合は、判断ミスを幾つか犯してしまい、選手同士の乱闘シーンも。滑り出し絶不調。
然し乍ら Assessor は「マネジメントに関しては問題無い。選手が勝手に暴れてるだけ」みたいな
所感でやや拍子抜け。身の回りの、目に見える部分と見えない部分をリセットして午後に臨む事に。
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午後の2試合は、ブレイクダウンへのアプローチ/位置取りと、危険なプレーへの厳格な対処を重点
項目として設定され、午前の2試合に比べれば何とかソツ無くこなせたかな…と。
[※]
2日目の1試合目(Cup準決勝/毛蟹vsHermits)が自分にとってのベストゲームかな? 実力有るこの
2チームがクリーンな試合運びをしてくれると、元々がハイスピードなんだし、非常に好いリズム
とテンポになる。前後半20分間はあっと言う間だった。ボウル決勝の 東北 vs Hermits 戦も、まぁ
ソツ無く吹けたかな(?)というところで、2日目は自分なりのノルマを大体はクリア出来たつもり。
後は Assessor氏 が、どの様な評価を持って香港にお帰りになったか。。。
[※]
尚、決勝は戦前の大方の予想を覆して毛蟹の大勝(43-0)。実力№1と見られた広州Ramsは、攻守に
精彩を欠く内容で、前の晩に相当飲み過ぎたか???
トーナメントは2日間とも好天に恵まれ、ことラグビーする事だけに於いては絶好のコンディション
だったけど、幕間の音楽やマイクパフォーマンスも無く、またギャラリーも少なくて、何か淡々と
試合を消化して行くだけで、ラグビーフェステバルと銘打った割には静かな、盛り上がりに欠ける
大会ではあったね。
([※]Photo by KY企画様、谢谢!)
Michael.
そんな訳で、今週はウィークデーのトレーニングも棒に振って
しまいました。月~金をノンアルコールで週末を迎えられます。
やっぱり運動しないとお酒を飲もうという気にもなりませんね。
その代わり、中国の薬には何か特別なもんでも入っているのか、
服用して暫くは何かラリってしまい易い気分になりますね。