いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

シャッター絵画

2016年09月11日 00時15分27秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


街(町)を歩いていると、「ねぇ、私を撮って」と呼び止められることがあります。
 振り返ると、人間であったり動物であったりと、笑顔で迎えてくれますが、なかなか顔まで覚えていられません。
  いつも写真少年は、特に女性のモデルさんに巡り合うと、シャッターを多く押してしまいます。

更に、商店などのシャッターに描かれた絵画の主人公からも声がかかります。
 ショー ウインドウの女性やシャッターの主人公などと忙しく、上下左右前後をキョロキョロしながら散策します。
  こんな日の撮影時間は長くなり、自宅でのデータ整理が待ち遠しく、楽しい時間になります。



「愛知県蒲郡市の倉庫?のシャッターです。平日でしたが人通りは少なく、大変苦労した待ち伏せ作戦です」



「愛知県半田市の金融機関のシャッターです。平日でしたが15 時を過ぎていたので、窓口業務は終了です」



「愛知県名古屋市の商店のシャッターです。平日でしたが、衣服の卸問屋は閉まっていて、定休日?廃業?」



「愛知県豊橋市の商店のシャッターです。何屋さんでしょうか、平日の10 時前なので、これから開店でしょう」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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