いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

海辺の風景(蒲郡市・西尾市) 2

2016年09月04日 00時24分22秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、愛知県の蒲郡市・西尾市まで行った時の写真をご紹介します。
 遅めの昼食は、コンビニの駐車場でおにぎりなどをパク・パクしただけで、次の撮影ポイントへ向かいました。
  午後6時までに帰宅し、1杯、3杯・・・と晩酌をしたい為に、いい被写体を探しながら進みました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10 枚構成となっています。



「西尾市の東幡豆町では、浜辺で休憩する貨物船を発見し、座礁ではなくメンテナンスをしている様子でした」



「海水に腰まで浸かったペンキ職人が居て、船尾から船主へ、そして船尾へとハケでペンキを塗っていました」



「更に進んで西幡豆町の河岸では、石積みの防波堤で親子が遊んでいて、中風で波が打ち寄せていました」



「13時頃は引き潮と思われますが、沢山の杭が露出していて、海苔養殖ではなさそうですが、何でしょうか」



「更に更に進んで吉良町の『歴史民俗資料館』へ寄り、外では子供が中心になって塩作り体験をしていました」



「館内では『入浜式塩田』や『流下式塩田』の説明がされていて、ちなみに朝ドラの『まれ』は『揚浜塩田』です」



「歴史民俗資料館の近くの海では、浅瀬の浚渫(しゅんせつ)工事をしていました。小舟や鳥を入れてパチリ」



「一色町の『一色さかな広場』で土産を買う予定でしたが、水曜日は定休日で残念。他の人達もUターンです」



「一色町と中根町に挟まれた北浜川と平坂入江の交点近くでは、川の浚渫(しゅんせつ)工事をしていました」



「浚渫(しゅんせつ)が行われている北浜川に係留されている船舶です。見ているだけでロマンスを感じます」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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