いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

海辺の風景(蒲郡市・西尾市) 1

2016年09月03日 00時20分14秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


8月31日、軽トラ4WDとSONYのα6000を供に、愛知県蒲郡市まで写真を撮りに行って来ました。
 台風10号が去った後の青空は清みきって、心地よい弱風・中風が吹く中で海岸端の被写体を探しました。
  広い海を見ていると心が和み、面白い被写体に廻り合って、この日の昼食は遅く、コンビニのおにぎりとなりました。


※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10 枚構成となっています。



「9時40分頃、蒲郡市の形原漁港近くを走行中に、野積みされた廃船を発見し、青空だけなので小休憩です」



「青空だけでの写真は間延びしますので、山や鳥を入れて奥行きを出しますが、なかなか鳥が飛来しません」



「30分、1時間と時間が過ぎて、徐々に遠くの雲が廃船の上へ近づいて来ます。待ってる間にパチリ、パチリ」



「廃船の上の青空に薄い雲や大きな雲が現れて、廃船よりも雲が目だってしまい、適度な雲でパチリ、パチリ」



「海岸線を進むと、海に膝まで浸かった釣人を発見。撮影ポイントを変えながら、竿を振るタイミングでパチリ」



「少し離れた所でも海に膝まで浸かった釣人を発見しましたが、一歩、二歩、少しでも沖へ行きたいのですね」



「海岸線を更に進むと、蒲郡市の消防車両が停まっていたので、テレビの『海猿』を思い浮かべて停車です」



「沖合まで泳いで行って遭難者を救助し、陸へ戻る時の光景です。地道な訓練、大変ですが頑張って下さい」



「蒲郡市の西浦温泉近くの高台から、渥美湾を往来する船をパチリで、トンボが飛来してパチリ、パチリです」


           
           「海岸線まで下りて釣人と船を撮りましたが、なかなか鳥が飛来しません」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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