いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

祭りの始まる前までを楽しみました

2016年10月29日 00時35分04秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


10月16日は、愛知県瀬戸市の指定無形民俗文化財「山口警固祭り」で、記録係を務めましたが・・・。
 7月4日に母を亡くし、祭りへの参加は危ぶまれましたが、奉納馬を納める山口八幡社の宮司さんは「四十九日が一区切り」とのこと。
  しかし、10月12日に父を亡くし、8 時開始の祭りへの参加は断念しましたが、開始前の記念写真などを撮りました。



「5 時30分に馬が到着し、公民館グランドを何週もして落ち着かせます。名古屋市の日の出は5 時56分です」



「眩しい光で影が20m・30mに伸びたでしょうか。朝日に照らされる富士山も、こんな赤色に染まるでしょうね」



「馬はじっとしているとイライラするらしく、時間の許す限りグランドを回り、合わせて献馬隊も徐々に慣れます」



「馬に鞍を付ける前に2 回、鞍を付けてから1 回の『垢離取り(こりとり)の儀式』を行い、安全祈願をしました」



「徐々に祭りの参加者である献馬隊・鎌隊、火縄銃隊、棒の手、中老が集まり、順番に記念写真を撮りました」



「祭りに参加する人達は、祭り好きな有志と町内から選ばれた役員、自治会関係者で、馬の前でパチリです」



「自治会関係者や元関係者の8 人が『中老』を務め、行列の先頭を進みます。祭り前にお馬さんに挨拶です」



「愛知県長久手市で火縄銃による事故があり、祭り前の注意事項では、いつも以上の注意が伝えられました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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