いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

瀬戸市の「窯垣の小径」

2016年10月05日 00時01分26秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9月27日、瀬戸市文化協会30周年事業の写真提供の準備中、息抜きの為に瀬戸市内の「窯垣の小径」まで写真を撮りに行って来ました。
 前日の雨露が残った曇天の中、樹々の緑色が深く鮮やかでしたが、湿度が高く後から蚊が付いて来るのには困りました。
  足早に、細く曲がりくねった「窯垣の小径」を散策し、面白そうな被写体に遭遇してはパチリ、パチリです。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「樹々や雑草が雨露に濡れていて、曇天の中で緑色が深く鮮やかでした。スケベな木を発見してパチリです」



「細く曲がりくねった『窯垣の小径』では、民家の軒先に小さな窓ギャラリーがあり、観光客を迎えてくれます」



「窯垣の小径に『窯垣の小径資料館』があり、入館料は無料。本業タイル(江戸時代前期~)の『風呂』です」



「資料館には、本業タイルが使用された男女の便所がありますが、使用が出来ないので別所でお願いします」



「建物が使用されていた時の離れで、資料館では休憩室を兼ねた展示室です。日本茶の接待を受けました」



「スズキが販売していた軽自動車で、乗車定員は2人。全長が2,735mmと短く丸みのある外観が特徴でした」



「近くの市道が整備されて、フェンスに呉須(ごす・コバルト化合物など)で描かれた陶板が設置されています」



「市道に隣接する民家に花や置物が飾れていて、ここには、亥(イノシシ)・丑(ウシ)・巳(ヘビ)がありました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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