水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
9 月23 日のブログに続いて、静岡県磐田市へ LSD の取り付けに行き、待ち時間で撮った時の写真をご紹介します。
主に「スズキ歴史館」の1 階は2 輪のレース用でしたが、2 階は一般的な2 輪、自動車、織機などが展示されていました。
いつも写真少年乗っているキャリートラックの初期型モデル「スズライト キャリー」もありました。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは14 枚構成となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4f/74f22db3cae5d4dbbbfad2c0a153db12.jpg)
「2 階には『 1/1 クレイモデル 』や『 カットモデル 』が展示されています」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/50/7b697e8122708b0897a0fda03d6559e6.jpg)
「嬉し驚いたのは『 航空自衛隊発祥の地 浜松基地 』の展示がされていたことです」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/6a/8d0e43370a00e25c0e1ac423552ba2bb.jpg)
「他の人と同様に、いつも写真少年も『 フライトシミュレーター 』を楽しみました」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a3/157c195478107afa93a0fdeca4fca4ef.jpg)
「写真上は、1930 年代の『 鈴木式織機・一挺杼( いちちょうひ )自動織機 』で、
保管されている最も古い自動織機とのこと。搭載できる『 杼 』は1 本で、約112 cm
の布が折れて、その後に批が4 本の『サロン織機』が大ヒットしたとか。下は、創業
者の鈴木道雄さんが1911 年に発明した『 杼箱上下器搭載織機( 復元 )』とのこと」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2e/29137a5a4f148e5a76c950c14b82d616.jpg)
「今は免許証のいらない『 電動アシスト自転車 』が主流ですが、1952 年には『 パワーフリー 』の名
で36 cc のエンジンで走り、ペタルも楽に使える自転車(現在の原動機付自転車)が開発されました」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e9/0a27f204856921e6367fe8810746ef4b.jpg)
「軽自動車はずんぐりむっくりの車種が多い中、ジウジアーロがデザインした『 フロンテクーペ 』は
衝撃的で、いつも写真少年の同僚が乗っていました。写真は追加販売されたGX( 4 シーター )です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ca/ae8df4f6be3f865c93d15a73bc73889a.jpg)
「写真上の並ぶ3 台は、スズキ自動車が世界に誇るジムニーシリーズの走りで、手前
から『 ジムニーU 10( 初期型 )、LJ 20、SJ 10 』です。いつも写真少年の夢は、特に
写真下の LJ 20 のボディーとカプチーノのシャシーを合体した高速車両でしたが・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1a/304c17c39a305ba8779f43bb9d8ca653.jpg)
「写真中央は『 ケビン・シュワンツ( WGP 初の永久欠番 34 を持つレジェンドライダー )』で、撮
影は、1986年 AMA スーパーバイク ランキングは7 位( スズキ・GSX-R750 )のいずれかのレース」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/64/8ce7682008fe65348eb0da465a5b2c67.jpg)
「説明書によれば、日本で最初の軽四輪乗用車『 スズライト 』は、1955 年10 月に発表されました。
スズライトの『 スズ 』はスズキの略で、『 ライト 』は軽い、光明を意味しています。四輪車に2 サ
イクルエンジンを搭載したFF( 前エンジン・前輪駆動 )方式を日本で初めて採用しました。とか」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1e/940910db3f82abb97143b1402f1cfc2b.jpg)
「この『 スズライト キャリー 』は、いつも写真少年の『 キャリートラック 』の初期型モデルです。
前出の『 LJ 20 のボディーとカプチーノのシャシーを合体した高速車両 』は夢の夢でしたが、製造中
止から4 年目のキャリートラックはディーラーで部品調達が出来て、更に改造が可能なので大満足で
す。ただし『 夢の高速車両 』の様に、高速道路やサーキットをビュンビュン走れないのが残念です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6a/693fe7529f5fc3f748350ba7587e0aae.jpg)
「写真は最新の『 キャリートラック 』です。初めて知りましたが、全国規模の『 軽トラ市 』がある
様で、愛知県内では新城市、知立市、岩倉市が行っているとか。説明書によれば『 軽トラ市とは、軽
トラックの荷台を店舗に見立て、運んできた地場産の新鮮野菜などを対面販売する特設の朝市 』とか」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ea/777c6c40d620dbe7e65d9ccfa0e89092.jpg)
「日本のモータリゼーションが高まりつつある中、1968 年にフロンテ 360 ss 2 台をイタリアへ送り、
ミラノ~ナポリ間を走破する『 太陽の道( ハイウェイ ) 』テストを実施した。2 台は750 kmを平均
122.4 km/h で走破し、高速性能と耐久性の高さを実証した。展示車はテストを行った走行車。とか」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/bb/e0d0ae1ae9c2b62bf860ac1620b2c7b8.jpg)
「この車を見た時は、前後がそっくりで、笑ってしまいました。1970 年に開催され
た日本初の万博『 大阪万博( EXPO`70 ) 』で活躍した電気自動車です。スズキ自
動車と当時の湯浅電池が共同開発し、ジウジアーロがデザインしたとの説明書を見
れば『 素晴らしい 』と絶賛です。45年も前から電気自動車構想があったんですね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/18/3c3c8b172bbd31fb8630913602908b88.jpg)
「スズキ歴史館の見学を終えてJR 高塚駅へ向かう時、地下通路で可愛らしい PR を見つけてパチリ」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
9 月23 日のブログに続いて、静岡県磐田市へ LSD の取り付けに行き、待ち時間で撮った時の写真をご紹介します。
主に「スズキ歴史館」の1 階は2 輪のレース用でしたが、2 階は一般的な2 輪、自動車、織機などが展示されていました。
いつも写真少年乗っているキャリートラックの初期型モデル「スズライト キャリー」もありました。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは14 枚構成となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4f/74f22db3cae5d4dbbbfad2c0a153db12.jpg)
「2 階には『 1/1 クレイモデル 』や『 カットモデル 』が展示されています」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/50/7b697e8122708b0897a0fda03d6559e6.jpg)
「嬉し驚いたのは『 航空自衛隊発祥の地 浜松基地 』の展示がされていたことです」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/6a/8d0e43370a00e25c0e1ac423552ba2bb.jpg)
「他の人と同様に、いつも写真少年も『 フライトシミュレーター 』を楽しみました」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a3/157c195478107afa93a0fdeca4fca4ef.jpg)
「写真上は、1930 年代の『 鈴木式織機・一挺杼( いちちょうひ )自動織機 』で、
保管されている最も古い自動織機とのこと。搭載できる『 杼 』は1 本で、約112 cm
の布が折れて、その後に批が4 本の『サロン織機』が大ヒットしたとか。下は、創業
者の鈴木道雄さんが1911 年に発明した『 杼箱上下器搭載織機( 復元 )』とのこと」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2e/29137a5a4f148e5a76c950c14b82d616.jpg)
「今は免許証のいらない『 電動アシスト自転車 』が主流ですが、1952 年には『 パワーフリー 』の名
で36 cc のエンジンで走り、ペタルも楽に使える自転車(現在の原動機付自転車)が開発されました」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e9/0a27f204856921e6367fe8810746ef4b.jpg)
「軽自動車はずんぐりむっくりの車種が多い中、ジウジアーロがデザインした『 フロンテクーペ 』は
衝撃的で、いつも写真少年の同僚が乗っていました。写真は追加販売されたGX( 4 シーター )です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ca/ae8df4f6be3f865c93d15a73bc73889a.jpg)
「写真上の並ぶ3 台は、スズキ自動車が世界に誇るジムニーシリーズの走りで、手前
から『 ジムニーU 10( 初期型 )、LJ 20、SJ 10 』です。いつも写真少年の夢は、特に
写真下の LJ 20 のボディーとカプチーノのシャシーを合体した高速車両でしたが・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1a/304c17c39a305ba8779f43bb9d8ca653.jpg)
「写真中央は『 ケビン・シュワンツ( WGP 初の永久欠番 34 を持つレジェンドライダー )』で、撮
影は、1986年 AMA スーパーバイク ランキングは7 位( スズキ・GSX-R750 )のいずれかのレース」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/64/8ce7682008fe65348eb0da465a5b2c67.jpg)
「説明書によれば、日本で最初の軽四輪乗用車『 スズライト 』は、1955 年10 月に発表されました。
スズライトの『 スズ 』はスズキの略で、『 ライト 』は軽い、光明を意味しています。四輪車に2 サ
イクルエンジンを搭載したFF( 前エンジン・前輪駆動 )方式を日本で初めて採用しました。とか」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1e/940910db3f82abb97143b1402f1cfc2b.jpg)
「この『 スズライト キャリー 』は、いつも写真少年の『 キャリートラック 』の初期型モデルです。
前出の『 LJ 20 のボディーとカプチーノのシャシーを合体した高速車両 』は夢の夢でしたが、製造中
止から4 年目のキャリートラックはディーラーで部品調達が出来て、更に改造が可能なので大満足で
す。ただし『 夢の高速車両 』の様に、高速道路やサーキットをビュンビュン走れないのが残念です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6a/693fe7529f5fc3f748350ba7587e0aae.jpg)
「写真は最新の『 キャリートラック 』です。初めて知りましたが、全国規模の『 軽トラ市 』がある
様で、愛知県内では新城市、知立市、岩倉市が行っているとか。説明書によれば『 軽トラ市とは、軽
トラックの荷台を店舗に見立て、運んできた地場産の新鮮野菜などを対面販売する特設の朝市 』とか」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ea/777c6c40d620dbe7e65d9ccfa0e89092.jpg)
「日本のモータリゼーションが高まりつつある中、1968 年にフロンテ 360 ss 2 台をイタリアへ送り、
ミラノ~ナポリ間を走破する『 太陽の道( ハイウェイ ) 』テストを実施した。2 台は750 kmを平均
122.4 km/h で走破し、高速性能と耐久性の高さを実証した。展示車はテストを行った走行車。とか」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/bb/e0d0ae1ae9c2b62bf860ac1620b2c7b8.jpg)
「この車を見た時は、前後がそっくりで、笑ってしまいました。1970 年に開催され
た日本初の万博『 大阪万博( EXPO`70 ) 』で活躍した電気自動車です。スズキ自
動車と当時の湯浅電池が共同開発し、ジウジアーロがデザインしたとの説明書を見
れば『 素晴らしい 』と絶賛です。45年も前から電気自動車構想があったんですね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/18/3c3c8b172bbd31fb8630913602908b88.jpg)
「スズキ歴史館の見学を終えてJR 高塚駅へ向かう時、地下通路で可愛らしい PR を見つけてパチリ」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。