いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

富士スピードウェイ&沼津市・伊豆の国市 3

2017年09月03日 00時03分39秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

昨日のブログに続いて、沼津市・伊豆の国市を散策した時の写真をご紹介します。
 薄曇りと晴れを繰り返し、エアコンの無い mini 98 の車内は「47.5 ℃ 」のサウナ状態でした。
  しかし、ここまで来て帰る訳にはにかず、建物内などでクールダウンしながら屋外の撮影に臨みました。 

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは12 枚構成となっています。



「 mini 98 の車高が低く、沼津市の東横インホテルの立体駐車場に入れずに、350 m ほど離れたイトー
ヨーカドーまで歩きましたが、世界文化遺産に登録された『 富士山 』を描いた塀を発見してパチリ」


    
    「イトーヨーカドーと70 の専門店が入る『 ISHIBASHI PLAZA 』の入口で待ち伏せ
    てパチリです。1 階には『 ISHIBASHI PLAZA ×( コラボ )沼津港深海水族館 』が
    開催する『 日本一の深海湾 駿河湾 』の説明と生きた魚たちが展示されていました」


    
    「上の写真には『 ミツクリザメ、オオワニザメ 』の標本が、中は『 ツボダイ、ハ
    シキンメ、ユメカサゴ 』と下は『 サギフエ、ヤマトカラッパ 』が泳いでいました」


    
    「地図を見て伊豆の国市に世界文化遺産に登録された『 韮山(にらやま)反射炉 』
    があることが分かり、サスペンションがカチカチの mini98 に揺られて行きました」


    
    「店主は『 平成6 年の酒税法改正でビールを作る様になり、生なので(無ろ過・非
    加熱のため、酵母が生きている)、冷やしたまま持って帰って下さい 』とのこと。
    自分の土産に6 本( 税込2,940 円 )を購入し、前日から冷えが続いてるクーラーボ
    ックスに入れて帰りました。酵母の香りがする深い味わいで、全て飲み干しました」


    
    「世界文化遺産で国指定史跡『 韮山反射炉(入場料:500 円) 』を見ましたが、 韮
    山反射炉の製作・運営などに携わった鉄砲方江川家の『 江川邸 』は見ませんでした」


    
    「製砲工場としての韮山反射炉は、炉体と煙突の部分を合わせた高さは約15.7m、実
    際に稼働した反射炉が残っているのは日本でここだけとのこと。製造した大砲は18・
    24・36・60 ポンドカノンの数種類がある様ですが、詳しいことは不明とのことです」


    
    「駿河湾の一部の内浦湾へ向かう途中に、富士山と案山子をコラボしてパチリです」


    
    「内浦湾の畔の 7-ELEVEN 伊豆三津シーパラダイス前店には、『 津波救命艇 』が設
    置されていて、インターネットの説明では『 店舗利用者や従業員の避難場所として
    利用します 』とのことで、中を覗いてみたら25 人乗りとしてはコンパクトでした」


    
    「伊豆・三津シーパラダイス近くの砂浜では、家族などが水とたわむれていました」



「帰路に着こうと mini 98 に乗り込んだら、換気ファンが4 個も回っているにも関わらず、47.5 ℃ の
サウナ状態でした。走行して10 ℃ ほど下がり 38 ~ 37 ℃ に落ち着きましたが、暑い暑い車内でした」


    
    「新東名高速道路を〇〇〇 km で走って風を取り込んでも、エンジンの熱で車内は暑
    く、静岡 S に寄ってクールダウンをしました。チョッと早めの16 時30 分の夕食は、
    定番となった『 駿河丼( 980 円 )』を、いつもと変わらずに美味しいく食べました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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