いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

シャッター絵画

2018年07月18日 00時13分39秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


街(町)を歩いていると、「ねぇ、私を撮って」と呼び止められることがあります。
 振り返ると、人間や動物であったりと、笑顔で迎えてくれますが、なかなか顔までは覚えていません。
  特にキレイな女性のモデルさんに遇うと、いつも以上にシャッターを押してしまいます。

更に、商店などのシャッターに描かれた絵画の主人公からも声がかかります。
 ショー ウインドウの女性やシャッターの主人公などを、上下左右前後をキョロキョロしながら散策して進みます。
  こんな日の撮影は長くなり、自宅でのデータ整理が待ち遠しく、楽しい時間が過ごせます。



「以前の4 月に瀬戸市の山口地区で撮りましたが、この時の移動手段は写真右下の電動自転車でした」



「以前の 6 月に名古屋市熱田区の金山で撮りましたが、モナリザがこちらを向いて『撮って』でした」



「以前の9 月に名古屋市中区の栄で撮りましたが、店主はペンキ消しに苦労するでしょう。犯罪です」



「以前の1 月に福井県敦賀市の横浜で撮りましたが、小さな集落が『 横浜 』とはステキな名前です」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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