いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

静岡県・山梨県(ダイヤモンド富士)3

2021年10月16日 00時51分33秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10月13日のブログ「静岡県・山梨県(ダイヤモンド富士)2」に続き、静岡県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
  三日目(10月8日)の午後8時頃から雨が降り始め、「ギシギシ」と音がするので車外へ出てみたら、タップテントに水が溜まっていました。
   支柱のポールが悲鳴を上げていたので、応急処置の為に「段ボール箱と傘」で高さを上げて流れやすくしてヤレヤレ。
    夜中に雨が止んで徐々に雲が薄くなり、四日目の朝は東の空の雲が赤く染まり、キレイな「ダイヤモンド富士」を見ることが出来ました。

※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10枚(群)構成となっています。



山梨県鳴沢村にある「富士展望の湯 ゆらり」で1年半ぶりの温泉を楽しんだ後、山梨
県富士河口湖町の「本栖湖」へ寄りましたが、沢山の人が水遊びをしていました。






















静岡県富士宮市の道の駅「朝霧高原」の近くに樹木が少ない草原があり、路肩のス
ペースに駐車し、いつも写真少年を始め車4台、6人が富士山を撮りました。












    「ふもとっぱらキャンプ場」を通り過ぎて富士宮市の「田貫湖」へ行
    きましたが、また富士山は雲に隠れてしまいました。

    「ふもとっぱらキャンプ場」へ戻りかけたら、雲の切れ間から富士山
    が見えたので場所を変えて撮りましたが、直ぐに雲が覆ってしまいま
    し た。


    













「ふもとっぱらキャンプ場」のタープテントは初日に張ったままなので、車をテン
ト(車庫風)に入れて、富士山が雲から顔を出すのを待ってパチリです。












西方から雨雲が流れてきて天空を覆ってしまいました。

















写真が撮れないのでやることが無く、午後5時30分から「運転室 一人飲み会」です。











午後8時頃から雨が降り始め、「ギシギシ」と音がするので車外へ出てみたら、タッ
プテントに水が溜まっていました。

支柱のポールが悲鳴を上げていたので、応急処置の為に「段ボール箱と傘」で高さを
上げて流れやすくしてヤレヤレで、夜中に雨が止んで徐々に雲が薄くなりまいた。






    

    



四日目の朝は東の空の雲が赤く染まり、徐々に「ダイヤモンド富士」を見る事が出
来る条件が整いました。






















1枚目から3枚目の写真は中望遠・望遠レンズ「FE 70-200mm(35㎜換算:105-
300mm)F4 G OSS」で、4枚目から6枚目は広角・中望遠レンズ「E 16-70mm
(35㎜換算:24-105mm)F4 ZA OSS」で「ダイヤモンド富士」を撮りました。
















日の出は午前6時43分で、青空の下でタープテントを乾かしましたが、テントの表面
の雨水と裏面の水滴が蒸発するのに10時30分(約4時間)までかかりました。












※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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