土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
10月13日のブログ「静岡県・山梨県(ダイヤモンド富士)2」に続き、静岡県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
三日目(10月8日)の午後8時頃から雨が降り始め、「ギシギシ」と音がするので車外へ出てみたら、タップテントに水が溜まっていました。
支柱のポールが悲鳴を上げていたので、応急処置の為に「段ボール箱と傘」で高さを上げて流れやすくしてヤレヤレ。
夜中に雨が止んで徐々に雲が薄くなり、四日目の朝は東の空の雲が赤く染まり、キレイな「ダイヤモンド富士」を見ることが出来ました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10枚(群)構成となっています。
山梨県鳴沢村にある「富士展望の湯 ゆらり」で1年半ぶりの温泉を楽しんだ後、山梨
県富士河口湖町の「本栖湖」へ寄りましたが、沢山の人が水遊びをしていました。









静岡県富士宮市の道の駅「朝霧高原」の近くに樹木が少ない草原があり、路肩のス
ペースに駐車し、いつも写真少年を始め車4台、6人が富士山を撮りました。




「ふもとっぱらキャンプ場」を通り過ぎて富士宮市の「田貫湖」へ行
きましたが、また富士山は雲に隠れてしまいました。
「ふもとっぱらキャンプ場」へ戻りかけたら、雲の切れ間から富士山
が見えたので場所を変えて撮りましたが、直ぐに雲が覆ってしまいま
し た。






「ふもとっぱらキャンプ場」のタープテントは初日に張ったままなので、車をテン
ト(車庫風)に入れて、富士山が雲から顔を出すのを待ってパチリです。




西方から雨雲が流れてきて天空を覆ってしまいました。







写真が撮れないのでやることが無く、午後5時30分から「運転室 一人飲み会」です。




午後8時頃から雨が降り始め、「ギシギシ」と音がするので車外へ出てみたら、タッ
プテントに水が溜まっていました。
支柱のポールが悲鳴を上げていたので、応急処置の為に「段ボール箱と傘」で高さを
上げて流れやすくしてヤレヤレで、夜中に雨が止んで徐々に雲が薄くなりまいた。




四日目の朝は東の空の雲が赤く染まり、徐々に「ダイヤモンド富士」を見る事が出
来る条件が整いました。









1枚目から3枚目の写真は中望遠・望遠レンズ「FE 70-200mm(35㎜換算:105-
300mm)F4 G OSS」で、4枚目から6枚目は広角・中望遠レンズ「E 16-70mm
(35㎜換算:24-105mm)F4 ZA OSS」で「ダイヤモンド富士」を撮りました。






日の出は午前6時43分で、青空の下でタープテントを乾かしましたが、テントの表面
の雨水と裏面の水滴が蒸発するのに10時30分(約4時間)までかかりました。




※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。