水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
いつも写真少年は愛知県瀬戸市に住んでいて、今までに一番大きな被害をもたらした台風は「伊勢湾台風<1959年(昭和34年)9月26日~27日>」です。
その後も台風は日本列島へ上陸していますが、瀬戸市内の被害は最小限に止まっていて、現在は「気象庁のデータとテレビ報道」で状況分析をして備えています。
2023年8月の台風7号については、長いもので8月9日午前6時から16日午後9時までのデータを記録しながら、台風の進路や接近する日時などの状況分析を行いました。
※ 写真は全て気象庁のホームページの「防災情報」にあったデータです。
1枚目・2枚目の写真は、「防災情報⇒気象防災⇒台風情報」で表示された8月16日12時
(正午)に台風7号が本州を抜けた時の規模や進路の様子です。
3枚目は8月16日12時(正午)の「防災情報⇒気象防災⇒今後の雨(軽量版)」で雨量
を確認しました。
1枚目・3枚目・4枚目の写真は8月16日12時(正午)の「防災情報⇒気象防災⇒キキク
ル(危険度分布)」のデータです。
1枚目は「洪水」の状況で、2枚目は2時間30分後(午後2時30分)の「洪水」の様子で
す。
3枚目は「浸水」、4枚目は「土砂」の様子です。
8月9日午後9時から16日午後9時までの「防災情報⇒天気予報など⇒天気
図」のデータは1日に7回表示されましたが、その中の午後9時を8日間分
掲載しました。
天気図には、9枚目の写真の様に「24時間後を予測」したものや10枚目の
様に「48時間を予測」したものがあり、台風の進路や接近する日時などの
状況分析を行いました。
8月9日午後9時から16日午後9時までの「防災情報⇒気象の観測情報⇒気象衛星ひまわ
り⇒雲頂強調画像」のデータは30分毎に1日に48回表示されましたが、その中の午後9
時を8日間分掲載しました。
更に詳しく10分毎にも表示されますが、データが増えてしまうので、近年では30分毎
のものを保存しています。
台風の進路や接近する日時などを予測しながら、台風の尻尾に当たる雲の渦の広がりで
で線状降水帯の見極め分析を行いました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。