いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

バイク・農業にもピッタリな水冷ベスト

2023年08月05日 00時55分35秒 | Weblog

 
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

 

 

暑さ対策の一つに「空調服」の着用がありますが、いつも写真少年は2013年か2014年の夏に「つなぎ型空調服」を購入しました。

 長靴・ゴム手袋・メッシュ付帽子で全身を包み、蚊や蜂に刺されない様に、またマムシに一度に嚙まれない様な工夫をしていました。

  2着目か3着目に購入したのは上着型で、自分でワッペンを縫い付けて飾り、レーシングスーツの上着風と信じて着ていましたが、ミニ

   クーパーで富士スピードウェイを走行した時の暑さ対策にはなりましたが、6点式のシートベルトを着用した締め付けはきつかったです。

 

※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。

 

 

2015年8月23日にミニクーパーで富士スピードウェイを走行しましたが、エアコンが無

いので少しでも涼しくするために上着型の空調服を購入しました。

上着は目立つように鮮やかな青色とし、自分でワッペンを縫い付けて飾り、レーシング

スーツの上着風と信じて着ていいました。

しかし、6点式のシートベルトでシートに体をしっかりと固定して締め付けがきつく、空

調ファンから服への流入量が少なくて暑かったですが、車から降りれば涼し差は二倍

三倍と増しました。

 

 

     空調服とは別に3年・4年前からでしょうか、1枚目・2枚目の写真

     の様に首廻を「ペルチェ素子で冷やすネッククーラー」を活用し

     ています。

     2021年7月には、3枚目・4枚目の様に「空調ベスト」を購入し、

     農作業の暑さ対策に役立てていました。

     7月末の猛暑前に欲しかったのですが、8月1日にやっと5枚目~7

     枚目の様に「水冷ベスト」を購入しました。

     「空調服」は強制的に空気を衣類に送り込み、発汗を即して涼し

     くしていますが、脱いだ後にドッと汗が吹き出すのが欠点です。

     しかし「冷水ベスト」は冷水を循環させて体を冷やしているので、

     衣類を脱いだ後の変化が少ないので「大助かり」です。

     

     

     

     

 

 

田んぼの稲も生長し、上から見下ろすだけでは雑草の確認が難しいので、1枚目の写真

の様に木製で「仮称:稲分機」を作りました。

4枚目の様に上手く稲を分けて進めるので、5枚目の様に順調に草取りをすることが出

した。

 

 

7月27日から田んぼの草取りをしていますが、暑くて暑くて1時間作業をすると1時間

30分ほど休憩しないと普段の体温に戻りませんでしたが、8月1日から「水冷ベスト」

使用しているので休憩時間が短くなりました。

1枚目の写真は「保冷剤」、2枚目は「凍ったお茶」ですが、お茶は解けたら飲めます。

     

     

 

 

       8月3日に「ヤフーニュース」を見たら、ワークマンが

       「冷水服」の販売をしていると知り、いつも写真少年

       の思いとピッタリだったので、全文をご紹介します。

       

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)
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