水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
暑さ対策の一つに「空調服」の着用がありますが、いつも写真少年は2013年か2014年の夏に「つなぎ型空調服」を購入しました。
長靴・ゴム手袋・メッシュ付帽子で全身を包み、蚊や蜂に刺されない様に、またマムシに一度に嚙まれない様な工夫をしていました。
2着目か3着目に購入したのは上着型で、自分でワッペンを縫い付けて飾り、レーシングスーツの上着風と信じて着ていましたが、ミニ
クーパーで富士スピードウェイを走行した時の暑さ対策にはなりましたが、6点式のシートベルトを着用した締め付けはきつかったです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
2015年8月23日にミニクーパーで富士スピードウェイを走行しましたが、エアコンが無
いので少しでも涼しくするために上着型の空調服を購入しました。
上着は目立つように鮮やかな青色とし、自分でワッペンを縫い付けて飾り、レーシング
スーツの上着風と信じて着ていいました。
しかし、6点式のシートベルトでシートに体をしっかりと固定して締め付けがきつく、空
調ファンから服への流入量が少なくて暑かったですが、車から降りれば涼し差は二倍、
三倍と増しました。
空調服とは別に3年・4年前からでしょうか、1枚目・2枚目の写真
の様に首廻を「ペルチェ素子で冷やすネッククーラー」を活用し
ています。
2021年7月には、3枚目・4枚目の様に「空調ベスト」を購入し、
農作業の暑さ対策に役立てていました。
7月末の猛暑前に欲しかったのですが、8月1日にやっと5枚目~7
枚目の様に「水冷ベスト」を購入しました。
「空調服」は強制的に空気を衣類に送り込み、発汗を即して涼し
くしていますが、脱いだ後にドッと汗が吹き出すのが欠点です。
しかし「冷水ベスト」は冷水を循環させて体を冷やしているので、
衣類を脱いだ後の変化が少ないので「大助かり」です。
田んぼの稲も生長し、上から見下ろすだけでは雑草の確認が難しいので、1枚目の写真
の様に木製で「仮称:稲分機」を作りました。
4枚目の様に上手く稲を分けて進めるので、5枚目の様に順調に草取りをすることが出
来ました。
7月27日から田んぼの草取りをしていますが、暑くて暑くて1時間作業をすると1時間
30分ほど休憩しないと普段の体温に戻りませんでしたが、8月1日から「水冷ベスト」
を使用しているので休憩時間が短くなりました。
1枚目の写真は「保冷剤」、2枚目は「凍ったお茶」ですが、お茶は解けたら飲めます。
8月3日に「ヤフーニュース」を見たら、ワークマンが
「冷水服」の販売をしていると知り、いつも写真少年
の思いとピッタリだったので、全文をご紹介します。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。