水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
10月16日のブログ「清州城(ドクターイエロー)1」に続き、半信半疑の中を愛知県清須市の「清州城」で
ドクターイエローを撮影し、二日目の撮影の前後に清須市内の観光地を散策して撮った写真をご紹介します。
※ やはり、今日のブログでも30000字の壁が生きています。したがって、本来なら「清州城(ドクターイエロー) 2・3」は
一回分の写真でしたが2回に分散掲載し、今日のブログで前半の写真をご紹介します。
10月5日に清州城でドクターイエローの撮影を終えた後、愛知県名古屋市東区東桜
1丁目にある「愛知県美術館」へ行き、「全日本大判写真連盟写真展」を観ました。
会場には、1枚のフィルムの大きさが「4インチ×5インチ(102mm×127mm)」
から「11インチ×13インチ(280mm×331mm)」までの超々大判フィルムで撮
影した写真がズラ~リと並んでいました。
参考までに、A4サイズは210mm×297mmです。
ドクターイエローの撮影の二日目の10月6日、撮影の前後に清須市内の観光地を散
策しました。
写真は清須市春日の「はるひ夢の森公園」です。
はるひ夢の森公園に隣接する「はるひ美術館」では、「ぞうのエルマー絵本原画展」
が開催されていました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
いい風景の写真なんかを大判で現像して、一枚の絵のように飾っておくのも良いでしょうね、お気に入りの風景写真だったら尚更でしょうね。
会場には月面の風景の様な写真が飾ってありますが、クレーター付近の風景を大きな写真で見てみたいですね、展示物が月面の風景じゃ無かったらゴメンなさい。
デジタルカメラが普及する前のフィルムカメラのネガサイズ(24mm×35mm)を思い出していただけばわかる様に、4インチ×5インチ(102mm×127mm)では15.42倍も大きく、11インチ×13インチ(280mm×331mm)に至っては110.33倍の大きさになりますからビックリです。
11インチ×13インチで撮った1倍(拡大しない)の写真をアルバムに貼る初場合は、A3かB3のアルバムが必要になるので、驚きの大きさです。
写真展では展内撮影禁止ですので、大型カメラの背景に写った写真を見る事になりますが、展内の全てが風景写真です
大判サイズ写真展が開かれているようですね。新聞で見ました。
繊細な画像はさぞ魅力的でしょうね。
過日、友人から「シノゴ」(4×5インチ)のスキャンを頼まれましたが、さすがすばらしかったです。
とっさー
写真の解像度は高く、キレイな写真が並んでいました。
何と言っても、4インチ×5インチは35mmフィルムカメラの15.42倍、11インチ×13インチに至っては110.33倍の大きさになりますから、太刀打ちできません。
ネガの大きさに見合った写真サイズで、1m×1.5m程かそれ以上の大版が並んでいました