水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
12月19日が満月でしたが、朝から薄曇り、昼からは曇天となり「岐阜城」の写真を撮りに行くのを止めました。
20日の愛知県瀬戸市は朝から晴れていたので岐阜県へ向かいましたが、北西へ進むにつれて雲が広がってしまい、
「岐阜城と12月の満月」が撮れないことを考えて、岐阜県美濃市と各務原市へ寄ってから撮影地へ向かいました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
11月27日・28日のブログ「岐阜県郡上市 1・2」でお伝えした「長良川鉄道」には未
紹介区間があり、11月20日に岐阜県美濃加茂市の「美濃太田駅」から美濃市の「美
濃市駅」間で撮影し、1枚目・2枚目の写真は「加茂野駅」近くで、3枚目から6枚目
は「刃物会館前駅」で撮りました。
3枚目の写真は、雨上がりの水溜まりでスズメが水浴びをしていましたが、最近では
めっきりスズメを見なくなりました。
美濃市の「小倉公園」近くで「長良川」に架かる「美濃橋」へ行くつもりでカーナ
ビをセットしましたが、橋を間違えて「下渡橋」で1枚目から3枚目の写真を撮りま
したが、入力し直して移動し、4枚目から6枚目をパチリです。
この赤い橋は、国の重要文化財に指定されている国内最古の近代吊り橋「美濃橋」
とのことで、今年(2021年)3月に橋の修復工事が完了したことをテレビニュース
で知っていましたので、ぜひ行きたかった場所でした。
「小倉公園」へ行き、1枚目・2枚目の写真の「天守閣風」から美濃市内を眺めよう
としましたが、シャッターが閉まっていて建物に入れませんでした。
3枚目の様に2段の滝をパチリ、4枚目・5枚目の様に「長良川灯台(川湊灯台)」へ
行こうと思いましたが、「片道徒歩20分」の説明を見て断念し、6枚目の地図で確認
してからキャリトラックで行ける所まで行くことにしました。
細い道を通って「長良川灯台(川湊灯台)」へ到着しましたが、そこからも「美濃橋」
へ行けて、河原で「デイキャンプ」をする人達をパチリです。
岐阜市薮田西1丁目の「江崎運動場」近くの撮影地へは午後4時30分までには行きた
いので、「小倉公園」近くの「道の駅 美濃にわか茶屋」で午後1時過ぎに昼食「月見
とろろそば(870円)」を美味しく食べました。
2枚目の写真は自分用の土産で、左側が「天然もみじ色 もみじスパーリング」、右側
は「岐阜の天然水サイダー 青い岐阜」です。
店内に「岐阜城と満月・三日月」の写真が飾ってありましたが、蛍光灯の映り込みの
少ない2枚の写真をご紹介します。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
満月が撮れなくてほんとうに残念でした。天候だけは思うようになりませんね。そのかわりたくさん他が見聞できてよかったですね。
カメラもデジタルが主流になって久しいですが、デジタルカメラを発明したカシオをはじめカメラメーカーの技術者に感謝しなければなりません。
今日は息子の助けを借りて、暮れの墓参に行ってきます。
とっさー
「岐阜城と12月の満月」はお預けになりましたが、次は「岐阜城と2022年1月の満月」に期待します。
11月18日に名古屋市守山区の「キタムラカメラ」へ行き、ケース内の新品デジカメを見ましたが、35mmフルサイズのカメラも小さくなり、技術進歩が伺われます。
しかし、売れ行きは鈍化している様で、スマホのカメラが良すぎますね。
息子さんは水曜日休みの様ですね、後少しで今年も終わりますが、1年が早く過ぎてしまいます
赤と白に塗られた吊り橋は珍しい色ですね、広い河原と背後の山に良く似合っていますね。
国内最高の吊り橋だと言う事ですが、今後も大切にして長く使われる事を願いたいですね。
最近うどんばかり食べてるので、こんな美味しそうなそばが食べたいですね。
修復工事をする前の「美濃橋」を2回程見ましたが、国の重要文化財に指定されている国内最古の近代吊り橋とは思いませんでした。
今回は修復工事が完了したことをテレビニュースで知って行き、現地の説明板を見て国の重要文化財と知りました。
いつも写真少年は「蕎麦派」ですが、田中さんは「うどん派」ですか・・・