水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
7月27日、愛知県北西部を流れる「庄内川(土岐川)」の源流を探しに、キャリイトラックと一緒に岐阜県恵那市まで行きました。
山道は舗装・未舗装が混在する細道で、岩が落ちていたり、路肩が崩れていたりしましたが、源流まで進んで行きました。
昼から愛知県名古屋市中村区の「JR名古屋駅」へ行って「ドクターイエロー」を撮り、7月26日・27日に名古屋
駅のホームで撮ったドクターイエローの写真は、他の鉄道写真と一緒に後日のブログでご紹介します。
カーナビが示した様に庄内川「土岐川」の源流方面へ向かいましたが、全てが細い
山道でした。
途中に「卒業記念植栽」などの看板が何か所もありましたが、植えた面積が広くて
ビックリ。
また、恵那市の史跡も沢山ありましたが、熊に遭遇すると怖いので、車内からパチ
リです。
ドンドンと進んで行きましたが、カーナビが示した山道は、7枚目の写真の様に通
行止め!?
8km・9kmと来た道を戻り、カーナビが示した別の道を進み
ました。
恵那市では「庄内川」を「土岐川」と呼ぶ様で、橋の欄干に
表示された「土岐川」をパチリです。
2枚目の写真は「中央本線」の電車です。
普通の道を進んで行きましたが、細道の入口が工事中で、別の細道へ迂回しました。
たどり着いた先が、始めに通行止めであった道と一緒の方面で、5枚目の写真の様に
カーナビの「軌道記録」を見たら舞い戻ってしまいました。
他に道は無く、この日の「庄内川(土岐川)」の源流探しは中止し、帰路の途中で
「ニホンカモシカ」をパチリです。
山道から下りて来て、1枚目のピンク色の笠を差した地元の助成に「庄内川(土岐
川)」を聞き、6枚目の様に中央本線の電車を撮ってから「JR名古屋駅」へ向かい
ました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
源流探しの途中で立ち寄った、土岐川の古めのコンクリート製の橋の欄干が良い景観ですね、この辺りまで遡ってくると水の色もきれいに感じます、マムシや日本カモシカが生息しているのは自然が豊かな証拠ですね、見たくてもなかなか遭遇しそうも無さそうな野性の日本カモシカの撮影に成功した事から、良い事が起きる前兆の様な気がしますね。
今回は源流地帯へたどり着けませんでしたが、見た風景は「心のふる里」と言っても過言ではない様な情景でした。
「ストリートビュー」で見た時は道が通じていましたので、今一度ルートを探してみます。
今までの10年で、季節を問わずに年2回・3回と山間部へ行っていますが、「ニホンカモシカ」に3回は遭ったでしょうか。
人間が危害を加えないので、遭遇した時はこちら(いつも写真少年)の方をじっと見ています
一日の長い行程の旅でしたね。お疲れ様でした。
庄内川も名前を変えながら結構長い流域ですね。源流を探るのもロマンを感じます。
しかし、人里はなれて山奥に分け入るにつれ心細くなってきますね。
たまには、こういう体験も哲学的にいいかも知れません。
とっさー
今日(7月28日)の午前中に「ストリートビュー」で道順を検索したら、庄内川の源流湿地まで行ける様でした。
カーナビでは、行く道が山道や細道なので検索できないかもしれません。
しかし、中継地を何か所も入力して無理やりカーナビを誘導すれば行けるかも