水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日(3月23日)のブログ『復刻塗装列車などを探しに「名鉄犬山線・名鉄本線・名鉄各務原線」へ』で
お伝えした様に、3月に「乗り鉄・撮り鉄マニア」の方に教えていただいて名鉄列車を撮影する機会が増えました。
3月22日、愛知県蒲郡市を走る「蒲郡線」の復刻塗装列車を撮りに行って、ついでに「天竜浜名湖線」の列車をパチリです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
ネットで「名鉄 復刻塗装列車 時刻表」を検索すると、「ラッピングトレイン運行案内」として、その日だけの「運行スケジ
ュール」が表示されます。
3月22日の撮影に先立って、21日に「ラッピングトレイン運行案内」を見たら、1枚目の写真の様に「将棋とれいん(4月12日
まで運行)」、「復刻塗装列車(3月31日まで運行)」、「サクラサク合格祈願列車(3月31日まで運行)」が表示されまし
た。
しかし、3種類を個々に見てみると2枚目の様に「申し訳ございません。ただいま準備中です」と、この日は時刻表が表示さ
れませんでした。
22日は午前5時42分に愛知県瀬戸市の自宅を出発しましたが、その時点でも「申し訳ございません。ただいま準備中です」
と表示されていたので、一般的な「蒲郡線」の時刻表を頼りに撮影に臨みました。
したがって、3枚目の様に「何色の列車が、いつどこを通過するのか・・・」が、全く分かりません。
愛知県西尾市の「吉良吉田駅」近くを通った時、「蒲郡駅方面」から「吉良吉田駅方面」
へ進む列車を発見し、「吉良吉田駅」から「蒲郡駅」へ向かう列車を待ってパチリです。
1枚目~3枚目の写真の様に、この日に初めて列車を撮ったのが「復刻塗装列車」のベー
ジュ色と茶色のツートンカラーの列車であり、幸先がよく、チョッと嬉しかったです。
4枚目~6枚目は列車が来たのでパチリですが、5枚目の「右上左下の黒い部分」はレン
ズフードがずれて写り込んでしまいました。
西尾市の「三河鳥羽駅」で列車を待っていたら、嬉しいことにまた「ベージュ色と茶色
のツートンカラー」が来たのでパチリです。
「三河鳥羽駅」近くの海岸では、ソーラーパネル越しに「ベージュ色と茶色のツートン
カラー」の列車をパチリです。
ネットで「蒲郡線」を通る列車を、西尾市の「愛知こどもの国」の高台から見下ろして
撮った写真を見ましたので、いつも写真少年も行ってパチリです。
赤い車体に白色のラインが入った「復刻塗装列車」が通過したのでパチリです。
撮影を終えて、静岡県浜松市の「天竜浜名湖線」へ列車を撮りに行きました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
名鉄の車両で茶色とベージュのツートンカラーは珍しいですね、復刻塗装という事は昔は存在していたのですね。
川に掛かる緑の鉄の橋をガタンガタンと渡る車両はいい風景ですね、高い場所から見える三河湾のある街並みと電車はよく似合っていますね。
長閑かな鄙びた田舎をガタンゴトンといく風景はとてもいいですね。郷愁をかんじます。
むかし、くるまにも「ツートーンカラー」が流行ったことがありますね。タイヤにもホワイトのリングを入れたりしましたが、バブルがはじけたころから無くなり、それがかえって斬新なイメージを与えています。
ベージュと茶色のツートーンカラーの電車は復刻塗装と思われますが古き良き時代を感じます。
とっさー
今回の名鉄車両は、1枚(群)目の3枚目の写真のイラストにある様な3車種の撮影を目的にしています。
「復刻塗装列車」と言われますが、いつも写真少年にとっては初めての被写体で、撮っていてもウキウキしました。
撮影場所の選定は、水辺に架かる鉄橋や高台からの見下ろし、低地からの見上げなど、写真に変化が付く場所を選んでいます。
今回の「愛知こどもの国」からの展望は良かったですね
今回の名鉄車両は、1枚(群)目の3枚目の写真のイラストにある様な3車種の撮影を目的にしています。
3車種共に「復刻塗装列車」で、蒲郡線で「ベージュ色と茶色のツートンカラー」と「赤い車体に白色のライン」の2車種の列車を撮りましたから、残るは「黄緑色と緑色のツートンカラー」の列車です。
近代のステンレス製車両と違って、「復刻塗装列車」が田園や山裾を走っていると情緒を感じますね