土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。
昨日のブログに続いて、名古屋港で南極観測船「しらせ」の艦内を見学した時の写真をご紹介します。
2代目として2009年5月から就役中で、全長138m、全幅28m、排水量:約12,500トン、30,000PSの大型の艦船です。
艦載機としてMCH-101掃海・輸送ヘリコプター×2機、AS355級×1機、海賊対処用として64式小銃/9mm拳銃を積んでいます。
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「南極の氷に触ることが出来る催しや南極の氷で冷やした缶コーヒーなどを販売していました」
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「写真の上部に小さく写っている人は、12時までの受付に間に合って見学が出来た人達です」
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「2001年12月12日に昭和基地に向かって航行中、暴風で左に53度、右に41度傾いたとか!」
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「操舵室から名古屋港を眺めながら、レーダーに映った船舶の位置や港内の地形を見ました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
昨日のブログに続いて、名古屋港で南極観測船「しらせ」の艦内を見学した時の写真をご紹介します。
2代目として2009年5月から就役中で、全長138m、全幅28m、排水量:約12,500トン、30,000PSの大型の艦船です。
艦載機としてMCH-101掃海・輸送ヘリコプター×2機、AS355級×1機、海賊対処用として64式小銃/9mm拳銃を積んでいます。
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「南極の氷に触ることが出来る催しや南極の氷で冷やした缶コーヒーなどを販売していました」
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「写真の上部に小さく写っている人は、12時までの受付に間に合って見学が出来た人達です」
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「2001年12月12日に昭和基地に向かって航行中、暴風で左に53度、右に41度傾いたとか!」
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「操舵室から名古屋港を眺めながら、レーダーに映った船舶の位置や港内の地形を見ました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
水色の帽子の女の子が興味津津で覗き込んでる所に興味があります(笑)
12時の受け付けに間に合い貴重なお話が聞けたりして良かったですね。
日本の砕氷船も立派になりましたね。
初代の南極観測船「宗谷」が厚い氷に阻まれて立ち往生したとき、ソ連の砕氷船「オビ号」に進路を作ってもらったという話を覚えています。
ところで、砕氷船の仕組みは、てっきり船の前に大きなカッターのようなものが回ったりするもんだと思っていたら、船の前部に水槽があって高速で左右に水を動かして船を振動させるんだそうで、なるほどと思いました。
見学客と隊員の会話を聞いていらた、「南極の氷は水だけが凍っているので、塩分は入っていません」と言ってみえました。
水色の帽子の女の子は、氷をなでて解けて行くのが面白いのか、何度もなでていました。
いつも写真少年が到着したのは11時10分、間に合って貴重な体験を楽しめました
南極の氷が薄くなった訳ではなく、観測船の性能が上がったので、隊員や物資の輸送の安全が向上しなのですね。
ちなみに「ふじ」の大きさは、全長82.3m、全幅12.8m、排水量:約2,224トン、1,450PSで、ずいぶと小さな船でしたね。
2代目「しらせ」の左に53度、右に41度傾いたと聞いたときはビックリしました