いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

瀬戸市新世紀工芸館・瀬戸染付工芸館 1

2016年10月09日 00時28分29秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


10月5日、愛知県瀬戸市の「新世紀工芸館」と「瀬戸染付工芸館」まで写真を撮りに行って来ました。
 台風18号と秋雨前線の影響で、薄曇りと小雨が降り、カメラレンズに水滴が付かないように注意しました。
  どちらの館も入場料は無料。近くの公営有料駐車場の無料時間内にパチリ、パチリです。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「昨日(4日)来ましたが、火曜日は休館日で入館が出来ません。5日は開館していましたが、またもや残念です」


           
           「メインのギャラリーは10月8日から展示が始まり、入れ替え作業中でした」



「別棟の入口には『撮影禁止』の記しがなく、2 階でパチリ、次にピントが合ったら『撮影禁止』のマークでした」



「係員さんにお詫びを言って1 階へ下りたら、研修生の作品展示をしていましたが、『全て撮影禁止』?かな」



「係員さんからは『研修生の皆さんは撮っていいと言っていましたよ』との事に、あちらから、こちらからパチリ」



「伊勢市おかげ横丁の『来る福招き猫まつり』は有名で、瀬戸市にも『来る福招き猫まつりin瀬戸』があります」



「敷地内の『コミュニティルーム』でアイスコーヒーの写真を撮ろうとしたら『作家の器なので撮影禁止』とのこと」



「撮影禁止ずくしでしたので、近くの名所で待ち伏せ作戦。不思議な建物と会話をする人達、車を入れました」


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突然の求愛

2016年10月08日 00時32分54秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


10月7日、mini98で気持ちよく走り、目的地へ向かう途中に交差点で停まったら、直ぐに可愛らしい訪問者が現れました。
 3時間後、別の目的地へ向かう為に、同じ道を走り同じ交差点で停まったら、またもや同じ訪問者が現れました。
  その後、自宅へ帰る為に同じ道の反対車線を走り、同じ交差点に停まっている車を見ても、サイドミラーに訪問者はいません。



「マフラー音が低音でチョッとやかましいmini98に、3時間後に同じ交差点で停まったら現れたのにはビックリ」



「サイドミラーに写る自分の姿を見て、異性と勘違いしたのでしょうか。表情は車内を見ている様に思えます」



「自宅へ帰る時に他の車を見ても、いませんでした。胸元から尾の付け根までが黄色くて、キレイな鳥でした」



「信号が青に変わる1分~2分間、飛んで、停まって、のぞき込むなど、突然の求愛にチョッと嬉しい気分です」


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瀬戸市の「窯垣の小径」

2016年10月05日 00時01分26秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9月27日、瀬戸市文化協会30周年事業の写真提供の準備中、息抜きの為に瀬戸市内の「窯垣の小径」まで写真を撮りに行って来ました。
 前日の雨露が残った曇天の中、樹々の緑色が深く鮮やかでしたが、湿度が高く後から蚊が付いて来るのには困りました。
  足早に、細く曲がりくねった「窯垣の小径」を散策し、面白そうな被写体に遭遇してはパチリ、パチリです。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「樹々や雑草が雨露に濡れていて、曇天の中で緑色が深く鮮やかでした。スケベな木を発見してパチリです」



「細く曲がりくねった『窯垣の小径』では、民家の軒先に小さな窓ギャラリーがあり、観光客を迎えてくれます」



「窯垣の小径に『窯垣の小径資料館』があり、入館料は無料。本業タイル(江戸時代前期~)の『風呂』です」



「資料館には、本業タイルが使用された男女の便所がありますが、使用が出来ないので別所でお願いします」



「建物が使用されていた時の離れで、資料館では休憩室を兼ねた展示室です。日本茶の接待を受けました」



「スズキが販売していた軽自動車で、乗車定員は2人。全長が2,735mmと短く丸みのある外観が特徴でした」



「近くの市道が整備されて、フェンスに呉須(ごす・コバルト化合物など)で描かれた陶板が設置されています」



「市道に隣接する民家に花や置物が飾れていて、ここには、亥(イノシシ)・丑(ウシ)・巳(ヘビ)がありました」


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愛知県瀬戸市もマンホールカードを製作?

2016年10月02日 00時58分45秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

官公庁などが管理する施設や工作物をカードにする事例が増え、それを集める事が流行っています。
 カードの種類としては、ダムカード、マンホールカード、ジオカード、消防カードなどがあります。
  瀬戸市がマンホールカードを製作するに当たり、写真撮影の協力依頼があり10月3日に撮影いたします。


※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「平成19年8月31日現在で111 施設だったダムカードは、平成28年8月1日現在で562 施設までに増えました」



「インターネットに掲載されていましたが、二人が鉄道を利用して『黒部ダム』 カードの交付を受けたようです」



「同様に掲載されている長野県の天竜川にある『高遠ダム』 カードで、近くには桜で有名な高遠城があります」



「同様に掲載されている宮城県の北上川・江合川にある『鳴子ダム』 カードで、50本程の鯉のぼりが泳ぐとか」


          
          「平成28年4月1日に全国28の都市でスタートして、第二弾が追加されました」


       
       「愛知県岡崎市の『マンホールカード』ですが、瀬戸市はどの様なカードになるでしょう」


          
          「インターネットでは、カラーや単色のカードが掲載され、見ていても楽しいです」


          
          「瀬戸市のマンホールのイメージが浮かび、10月3日の撮影が待ち遠しいですね」


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瀬戸蔵ミュージアム 2

2016年10月01日 00時51分55秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9月28日のブログに続いて、愛知県瀬戸市の「瀬戸蔵ミュージアム」へ行った時の写真をご紹介します。
 平日の16時50分から17時40分までの鑑賞で、18時閉館の為に他の入館者はいませんでした。
  いつも写真少年にとってのモデルさんがいないので、早めに帰宅して一杯、三杯を楽しめました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「瀬戸弁の番付表が貼ってありました。両横綱から『ぐろ』=端、すみ、『ほやほや』=肯定のあいずち。です」



「3 枚の写真は、昭和時代の陶磁器工場の一場面です。① 家内工業的な工場が多く、薄暗い照明でした」



「ミュージアムは屋内にありますが、屋外を想定しています。② 天候のいい日に天日干しされた陶磁器です」



「場面設定は磁器の製作です。③ 素焼きされた磁器に呉須(ごす・コバルト化合物など)で模様を付けます」



「日本唯一の陶製 レースドールを製造するテーケー名古屋人形製陶が、1991年に製造した『アン王女』です」



「本地陶業が20世紀後半に製造した『エルビス・プレスリー(写真左)』 と 『マリリン・モンロー(写真右)』です」



「19世紀後半に加藤杢左衛門が作製した『染付花唐草文燈籠』で、パリ万国博覧会で金賞を受賞しています」



「瀬戸焼は1300年の伝統と技術(インターネット調べ)を持つと言われ、年代毎に展示と説明がされています」


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