wacky hair day。

上の子どもが通うモンテソーリスクールは、今は夏のセッション中。夏は、いつもとはちょっと違って、遊び心満載のカリキュラムになります。毎週なんとかウィークと名前が付いていて、たとえばrainbow weekには、毎日決められた色の服をみんな着ていったりします（これはそろえるために買い物に行ってちょい面倒だった）。野菜ウィークの時は、野菜の写真の切り抜きを親が用意したり、果物サラダの材料を持ち寄ったり、ちょこちょこ大変。でも、子どもが喜んでいるのがなにより。

今週はwacky week。今日はwacky hair dayだったので、昨日あれこれ絵を描いて、子どもに選ばせた「モヒカン」を予行演習しました。なんと、モヒカンってかなり簡単なんじゃないの～と思った。子ども大喜び。

今朝、予定通りモヒカンにしてご登校。子どもご機嫌。学校での評判はどうかな。

それにしても、髪型で人の印象ってがらっと変わる。いつもはおとなしい優等生みたいな上の子ども、モヒカンにしたら「北斗の拳」の悪者さながら。なんか態度も違う感じ？でも、本人喜んでるのが一番かな。

Tanaka Farm

土曜日は、いつもの時間に頑張って起きて、９時に家を出て、IrvineのTanaka Farmにでかけた。
３０エーカーしかないけど、オレンジカウンティでは最大らしい。

６月まではイチゴだったけど、今の旬はスイカ。Watermelon Tourに参加しました。

トラクターに引かれたワゴンに乗って農園巡りをするんだけど、途中途中でその畑でとれた野菜や果物を試食できる。この日はグリーンビーンズ、トマト、コーン、キュウリ、スイカ、人参、メロン。どれも本当においしくて、久しぶりに本物の野菜を食べた、と感じた。なかでも本当に驚いたのはコーン。生なのに、ゆでてあるのかと思うほど甘い。信じられない思いだった。
すべてオーガニックで、育てるのには相当の労力が必要とのこと。感服です。

上の子は、ツアー前に怪我をし（いたずらしてた）、その後ツアー直前に迷子になり号泣、というハプニングに続き、野菜は一口も食べなかったが、お金を払っていない下の子どもはすべて食べた。す、すごい、こいつ、とほれぼれ。

３歳以上が１３ドル、３歳未満は無料です。土日は９時半、１１時、１時、２時半にツアーがあります。秋にはパンプキンツアーが催され、クリスマス前にはクリスマスツリーが主な出し物？となります。

入場料そのものはかからず、野菜スタンドがあってここでおいしい野菜がかなり安い値段で買えるのが魅力。もっと近くに住んでいたら、すべてここで買うのにな、と思います。