金曜日、上司がやってきた。
いつもの雑談かと思ったら・・・ぎゃ~!組織再編成。
なんと、合併によってこちらが救済したはずの留学生オフィスのスタッフが昇格し、私たちの上司になる、という。ちょ、ちょっと待って、私降格かい!?
今のぼけぼけ上司はどうなるの・・・かも良く分からない状況。というか、語学研修所の存続もどうなるのか分からないような状態。
上司も、具体的なことは分からず、彼女なりにいろんなことを想像して、いろんなことを想定して考えをめぐらせているような感じ。
私の中でのシナリオは(ここからは全部想像です)・・・
Iさんがなぜか私たちの上司になる。
Hさんがインターナショナルプログラムのディレクターになる。
NさんがESLのディレクターになる。
現在の上司Lさんはなぜかリタイアせざるを得なくなる。
Hさんが1ヶ月くらい前にインターナショナルプログラムのディレクターになった時は、素直におめでとう、と思った。でも、今後の布石だったとは思いもしなかった。
ディーン(学部長)がNさんを気に入っていて、高く評価しているのも知っている。
さては、ディーンが、Lさんが使えない中間管理職であることに気づいてしまったのか!?
夫は、労働組合に相談しろっていうけど、私からしたら、労働組合になにができるの?という感じ。だって、別に不当に解雇されたわけじゃないんだもん。ただ、一生平だってことが決定したってだけ?労働組合は、違うだろ。
うーん。いつ組織編制が実現してしまうのか分からないけれど、実現したら、この仕事は副業だって思うようにしよう。できる限り働かないようにしなければ。新しい上司も助けない(って私すっごい意地悪)。へへ。