出張が終わりました。
火曜日から金曜日まで、地元のLAで。でも泊まり込みです。
ホテルのパーキングが一日$47だったので、けちって夫に送り迎えしてもらいました。
結果、火曜日はジムに行けず、6時に家を出て、7時過ぎにホテルに荷物だけを預け、ホテルからシャトルでコンベンションセンターに移動、7時半からCSUパヴィリオン内自分の大学のテーブルにいる、という・・・。他にも何人か来ていたから私が病的に早いわけではありませんが、うちの大学の他の人々は、10時過ぎまで来ませんでした💦10時が最初のミーティングなのに、10時過ぎって、おいおい。これだから「アメリカ人は」って言われるんだよ、みんな!?
金曜日の午前中までは、もうとにかく連日テーブル番だけ。それは、最初からDean/AVPに依頼されていて(引き換えにホテル取ってくれた感じだし)了解済み。午後に二つセッションに参加し、4時半に夫に拾われて家路へ・・・。
今回、転職希望先の方々とも遭遇したわけですが、様子がおかしいので、こりゃダメだったな、と。
そして、州全体のイベントでその転職希望先のディレクターにこっそり聞いてみたら、やっぱりだめだったみたい。そのディレクターは、意外なことに私を気に入っていたと言っていましたが、他の人々の賛成が得られなかったらしい。ま、仕方ないでしょ。失業したわけじゃないんだし、いつものことながら、面接して受からない時は、後々振り返ってみると却ってそれで命拾いしたことが多いので、良しとしましょう。興味深いのが、今回最終に私ともう一人男性が残っていたのですが、そのうちのどちらもダメだった、ということ。
面接を進めていくうちに、ちょっとだけ「まずいな」と思ったことがありました。
このお仕事は、Non-degreeのリクルートの責任を取らされる仕事。今、CSUだけでなく全米で既存のIntensive English ProgramやSemester@がガタガタボロボロの状態です。学生数が激減、シャットダウンするところも。今から入って行ってその責任を取らされるのは、正直荷が重いでしょ。
今もNon-degreeのリクルートもしていますが、私のメインのお仕事はあくまでもDegreeの学生を確保すること。この規模の州立大学で、Degreeに留学生が来なくなり、やばい状態になるのはあるとしてもまだまだ先の話=責任とプレッシャーはそれほど重くない。しかも、上司には恵まれている。仕事もそれほどきつくない。有給、病欠も上司の理解が素晴らしいので、申請してまずNoとは言われない。
ということで、もうちょいここでのんびりして、次は何か楽しいことにフォーカスを当て、元気になったら他を探すとしましょう。
ところで・・・今回の出張中の雑談で発見したのですが、同僚でよく病欠を取る人がいて、若いのに体弱いのか~気の毒に、と思っていた人が、なんとほとんど美容整形で病欠を使っていることが判明・・・一時期、病欠を延長したことがあって、それがなんとライポサクションの術後が思わしくなく、しばらく休んだのだそうで・・・ちょっとあきれました。20代でライポって・・・しかも、そーんなに太ってなかったのに。今は、20パウンド痩せるコンテストかなんかに$500を払っていて、ほとんど何も食べていない模様。うちのジムのコンテストとはずいぶん違って、最初に$500徴収するところでおいおい、って感じですが、ほとんど食べていないのは、方法として間違っていると思います。
私も子供の学校の事情であちこち休んだり、早退したり、遅刻したりしているので偉そうなことは言えませんが・・・。6月と8月は、かなり休みもらってます。子供二人が同時に卒業、同時に次のレベルの学校に進級する今年、いままでで一番学校のことと仕事との両立が難しく、ほぼ自転車操業となっています。今の上司に最大限感謝して休みまくって乗り切ります。