ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

本栖湖へ!

2011年04月16日 | 自然
切り絵美術館から車で40分ほどで本栖湖へ到着するというので行ってみました。



山をいくつ越えたでしょう・・と、いっても最初はトンネルをいくつか通過して、最後は山を登りました。
登りきったトンネルを越えると下り坂・・・突然そこには湖と富士の山が。
こんな山の頂上に湖があるなんて不思議な気分です。

 



富士山ガとても綺麗です! 

仲良しのペンションもとすへ寄ってきました。とっても大きなプレイルームやテニスコート、露天風呂まであるペンションにびっくりのステラでした!

 

お邪魔しました。ここからは山を下って甲府南へ向かいます。
暖かい春の一日のお出かけでした。土曜日なのにどこも静かな観光地でした。
じゃ、またね。





富士川・切り絵の森美術館  きりえが語る懐かしき昭和の原風景展 井出文蔵の世界  3

2011年04月16日 | 山梨の美術館、博物館
きっとあなたもどこかで出会ったはず・・・そんなポスターの見出しの懐かしい切り絵の世界です。

 

切り絵が語る懐かしき昭和の原風景展  井出文蔵の世界

まず、芝生ギャラリーで心温まるのどかな切り絵の世界をお楽しみください。



井出文蔵は長野県川上村の出身と言う事で、エストレリータから車で30分程の所でお生まれになられたんですね。
帰宅してから、お琴のお弟子さんのあーちゃんのおばあ様のお知り合いだと伺いました。



きっとあなたもどこかで出会ったはず・・・そんなポスターの見出しの懐かしい切り絵の世界です。

  

  

  

 

こんなのどかな日本の季節の美しさを改めて見せていただきましたs。

それでは、工芸館で井出文蔵の絵本の世界を見せていただきましょう!



太平洋戦争にまつわる哀しい物語の絵本の世界は幻想的でとても美しいです。
テーマ「銃後の女たち」第1部 彼岸花  第2部 雪幻花 

 




 



 

  

 

   

これが切り絵だなんて・・・・
美しいのはもちろんですが、拡大鏡でもみても繊細で緻密な切り絵にはため息が出るほどの驚きです。

図録を購入してきましたので、エストレリータのリビングでご覧いただけます。
美しく、繊細な切り絵のすばらしさを是非ご覧になって、切り絵美術館へいらしてみては如何でしょう!

美術館を後にして、帰路へ・・・地図を見ているとここから山を越えていくと、本栖湖の方へいけそうです。
本栖湖の方へ向かって車を走らせました。
じゃ、またね。

富士川・切り絵の森美術館  切り絵 常設展示館 時計台ギャラリー  2

2011年04月16日 | 山梨の美術館、博物館
最初に時計台ギャラリーへ伺って、いつもメールを頂いているKさんを訪ねました。

 

「清里から・・・」ですぐにステラってわかってくださってとてもうれしかったです。やさしいご丁寧なメールの通りの素敵なお嬢さんです。ご一緒に写真を撮らせていただきました。



色々ととても広いエリア内の説明して下さいました。オープンの時に掲載させて頂いたステラブログも見てくださっていたので、取材許可の許可書と腕章を頂きました。





それでは、さっそく時計台ギャラリーの切り絵常設展示館から御案内しましょう!

日本を代表する切り絵作家の作品や世界の切り絵作家による作品を一堂に展示している全国でも珍しい美術館です。

拡大鏡をお借りして、細かい細工を見る事も出来ます。



筑紫 哲也氏の次女 期待の若手切り絵作家 筑紫ゆうな 

 

立体切り絵作家  百鬼丸 

 


切り絵の印象派・サンポリスト 倪 瑞良

 

切り絵界の第一人者 関口コオ



新きり絵師 小澤 錚一



光の切り絵作家 酒井敦美

  

紙わらべ 和紙手芸家 高木栄子



紙でこんなにも繊細で緻密な美しさが表現できるんですねえ。また、立体感のある生き生きとした表現も・・・紙の芸術作品もそれぞれの作家さんによって、こんなに手法や表現の違いがあるのだと驚きました。
こちらは、常設展ですので、いつでもご覧いただけるようです。
それでは、企画展の工芸館ギャラリーと芝生ギャラリーへ
井出文蔵の世界をご覧になってください。

富士川クラフトパーク   富士川・切り絵の森美術館     1

2011年04月16日 | 山梨の美術館、博物館
昨年春に、美しいポスターとご案内状が届きました。静岡に近い身延町に2010年3月にオープンする美術館からでした。清里にまで送ってくださったのと、とても美しい切り絵のポスターにお礼のメールを出しました。すぐにご丁寧なお返事が来て、それ以来、イベントのたびにメールでお誘いを頂くようになりました。毎回届く美しい切り絵のポスターとともに・・・
お勧めしたお客様からも、とても綺麗ですばらしかったとの感想も頂いておりましたが、伺う事も出来ないまま一年が過ぎてしまいました。

富士川クラフトパーク内にある富士川・切り絵の森美術館!

「桜から「花咲きリレー」バトンを手渡された4万本のチューリップが見事に咲き始めています」そんな御案内が4月14日に届きましたので、この機会にと思い行って来ました。


静岡方面に向かって141号線から52号線に、白根インターから増穂インター(中部横断道路、この区間は今は無料で通過できます)で降りて52号線に戻ります。

  

ここからの景色はのどかでとても美しいです。もうずいぶん前になりますが、身延山へ桜を見に行った折に通った道です。

 

エストレリータからだと車で1時間30分程でした。富士川クラフトパークから車で15分ほどで身延山に着くようです。今日の気温は23度、桜は終わって、Tシャツ姿の方が目立ちます。ステラは山から出てきました!って図?

富士川クラフトパークの広い敷地の中には、美術館だけでなく、色々と楽しめる施設がたくさんあります。

道の駅 富士川ふるさと工芸館
陶芸、ガラス工芸、手漉き和紙などの伝統工芸が体験できます。地場産品の展示、販売もあります。

  

  

 



日本庭園やカヌーも

 

イベント広場は、広々として子供達が楽しそうに遊んでいました。

  

4万本のチューリップの咲く広場へ

   




それでは、美術館を見る前に、パーク内のレストランでお昼を頂く事に致しましょう!
お勧めの牛丼ならずうま丼(馬丼)です!

 

では、続けて切り絵美術館をお楽しみくださいね。