清春芸術村の染井吉野は山梨県指定天然記念物で、樹齢80年とも言われています。
親友と春にこの桜の前で写真を撮るのが、毎年とても楽しみです。毎年同じ場所で撮影するのもよい記念になります。
毎年、桜も人も変わっていく様子がわかります。色々な思いで、桜の前に立つ人たちを80年間、この木は見てきたんですね。
清春芸術村には,清春白樺美術館、ラ・リューシュ(蜂の巣)、ジョルジュ・ルオー記念館(礼拝堂)、梅原龍三郎アトリエ,レストラン・ラ・パレット,庭にはセザールやロダンの屋外彫刻があります。
画家や絵を描く方達が宿泊されるアトリエのあるラ・リューシュ(蜂の巣)
芸術村の前の道は桜並木です!
来年もまた、二人で同じ場所で桜が見れますように!
この芸術村の目の前にあるお店でおうどんを食べるのも、毎年の楽しみです。
墨遊庵・・・こちらのご主人が水墨画をかかれるのが名前の由来のようです。
ご主人と奥様が覚えてくださっていて優しい笑顔で出迎えてくださいました。

ここで水墨画に囲まれて召し上がれます。メニュー立てには釜揚げうどんだけですと書かれていますね。
お土産に手作りのお味噌、お米、お漬物はいかが?

眞原の桜並木が満開のようですので、ここから20号へ・・・
じゃ、またね。