当地では夕方前から空模様が物々しくなって、住まいに近い地域でも避難準備情報というのが出た。
先の週末は、3連休に今日1日をくっつけて4日間の休みにしていたが、当地に戻る今日は台風を見越して朝早々に出てきて結果的には正解だった。
あえて急がない道のりながら昼過ぎには当地に着くことができ、雨が強い時間帯もあったものの危ない状況の中を動くのは避けられたのである。
4日も休みがあったのなら例によって遠出をしてもよかったのかもしれない。
しかし、8月には盆休みの他にもいろいろと動いてそれなりにお金も使った。
この9月の連休は特別に大きな用事を入れることなく、心身を休める方向に使おうと思っていた。
当地にいてもよかったのだが、9月は職場でもいろいろあって、また知らず知らずにたまっていた疲れもあって、連休が近づくにつれ、ただただ一度地元に帰りたいという思いが強くなった。
地元に帰るのが待ち遠しいくらいの気持ちになったのは、去年の年末以来のことだ。
自ら神経質になり過ぎていることは否定しないが、富山が本拠の企業に属しながらも当地では富山県人は少数派で、言って見れば当地はアウェイである。
その背景等については過去にも書いているから繰り返さない。
何度も街に出て遊んで楽しい時間を過ごしてもどうしても晴れてくれないモヤモヤを感じた時は、やはり一度地元の空気を吸うことが一番の助けになる。
毎回毎回そのありがたさを感じてはいるが、今回はあえて特別な用事と言えるものも作らなかった中で、ただ地元に身を置いていることでずいぶんと気持ちが軽くなったように思う。
台風の状況により予断は許さない状況ながら、明日は仕事に影響するような天候ではなくなり、通常通りの流れになるだろう。
制度休暇とはいえ1日会社を空け、今週は3日間働くだけだ。(22日は出勤日)
今日は悪天候のためそれほど仕事が進んだとは思えないが、もし自分のところで遅れが出ているようなら早めにカバーしておきたい。
地元に帰っている時は基本的に当地のことは頭から追い出しているつもりだが、なかなか頭から離れてくれないことはある。
決してイヤなことではなくて、むしろこの1年間、会社に足を向けるエンジンになってくれていることである。
他人の評価を受ける場である以上、職場とは戦場であるという思いはこれからも変わらないだろうが、四六時中がそうではそれこそ疲弊してしまう。
わずかでもいいから、身勝手でもいいから、気持ちが癒されたり休まったりする要素が会社の中にあればそれに越したことはない。
目標にしてきた「1年間、体調不良による欠席ゼロ」が近づいてきた今、何を支えにしてでも、当地での機会を与えてくれた人々への恩返しのためにも、最低限それだけは達成したいとあらためて誓うのであった。
先の週末は、3連休に今日1日をくっつけて4日間の休みにしていたが、当地に戻る今日は台風を見越して朝早々に出てきて結果的には正解だった。
あえて急がない道のりながら昼過ぎには当地に着くことができ、雨が強い時間帯もあったものの危ない状況の中を動くのは避けられたのである。
4日も休みがあったのなら例によって遠出をしてもよかったのかもしれない。
しかし、8月には盆休みの他にもいろいろと動いてそれなりにお金も使った。
この9月の連休は特別に大きな用事を入れることなく、心身を休める方向に使おうと思っていた。
当地にいてもよかったのだが、9月は職場でもいろいろあって、また知らず知らずにたまっていた疲れもあって、連休が近づくにつれ、ただただ一度地元に帰りたいという思いが強くなった。
地元に帰るのが待ち遠しいくらいの気持ちになったのは、去年の年末以来のことだ。
自ら神経質になり過ぎていることは否定しないが、富山が本拠の企業に属しながらも当地では富山県人は少数派で、言って見れば当地はアウェイである。
その背景等については過去にも書いているから繰り返さない。
何度も街に出て遊んで楽しい時間を過ごしてもどうしても晴れてくれないモヤモヤを感じた時は、やはり一度地元の空気を吸うことが一番の助けになる。
毎回毎回そのありがたさを感じてはいるが、今回はあえて特別な用事と言えるものも作らなかった中で、ただ地元に身を置いていることでずいぶんと気持ちが軽くなったように思う。
台風の状況により予断は許さない状況ながら、明日は仕事に影響するような天候ではなくなり、通常通りの流れになるだろう。
制度休暇とはいえ1日会社を空け、今週は3日間働くだけだ。(22日は出勤日)
今日は悪天候のためそれほど仕事が進んだとは思えないが、もし自分のところで遅れが出ているようなら早めにカバーしておきたい。
地元に帰っている時は基本的に当地のことは頭から追い出しているつもりだが、なかなか頭から離れてくれないことはある。
決してイヤなことではなくて、むしろこの1年間、会社に足を向けるエンジンになってくれていることである。
他人の評価を受ける場である以上、職場とは戦場であるという思いはこれからも変わらないだろうが、四六時中がそうではそれこそ疲弊してしまう。
わずかでもいいから、身勝手でもいいから、気持ちが癒されたり休まったりする要素が会社の中にあればそれに越したことはない。
目標にしてきた「1年間、体調不良による欠席ゼロ」が近づいてきた今、何を支えにしてでも、当地での機会を与えてくれた人々への恩返しのためにも、最低限それだけは達成したいとあらためて誓うのであった。