写真で綴る気ままなすぎさん

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龍ヶ崎 般若院の枝垂れ桜

2023年03月20日 05時56分00秒 | 桜めぐり 一本桜

龍ヶ崎 般若院の枝垂れ桜が満開になっているのではないかと思い見に行ってきました。
般若院の近くになるといろんな人たちが見に向かっているを見て満開になっているのだと思て裏にある枝垂れ桜が満開になっていました。

龍ヶ崎・般若院の約500年(推定)のしだれ桜
金剛山観仏寺 般若院(龍ケ崎市根町3341番地)の本堂裏手にある枝垂れ桜は、枝垂桜の巨樹・老樹として茨城県の天然記念物に指定されています。開花時は美観を呈しており、毎年 開花時には大勢の花見客が訪れて賑わいを見せます。

樹齢 約500年(推定)のエドヒガン(江戸彼岸)の園芸品種で、高さ10メートル以上、目通り幹囲約5メートル、枝張り約東西約15メートル・南北約22メートルの古木です。

龍ヶ崎のシダレザクラ
シダレザクラ(枝垂桜)は、エドヒガン(江戸彼岸)の枝垂れ性を持った品種で、樹齢の長い落葉高木である。宮古が10メートル前後のソメイヨシノ(染井吉野)や15~20メートル前後のエドヒガンに対し、シダレザクラは25メートルに達するものまである。花が咲く時期は3月下旬から4月上旬、花は一重咲きで、淡紅色から次第に白色に変化する。
 般若院のシダレザクラは、樹高が約10メートル、目の高さで測った幹回りが約5メートル、枝張りが東西約15メートル、南北約22メートルという大きさで、昭和28(1953)年に茨城県指定文化財に指定され、樹齢は推定500年と古木である。これまでに平成2(1990)年と平成26・27(2014・2015)年の二度、土壌改良、幹の腐朽部の洗浄・殺菌・被覆、コケ類の除去等の樹勢回復事業が実施され、毎年、開花の時期には大勢の花見客で賑わいを見せている。
茨城県内では、当地のシダレザクラのほか、「外大野のシダレザクラ(大子町)」、「松岩寺のヤマザクラ(高萩市)」、「七反のシダレザクラ(常陸太田市)」、「泉福寺のシダレザクラ(常陸太田市)」、「真鍋のサクラ(土浦市)」が県指定文化財にしていされている。

【種 別】天然記念物  【指定年月日】昭和28年7月9日
【所在地】龍ヶ崎市3341番地 【管理者】金剛山観仏寺般若院


龍ヶ崎 般若院の枝垂れ桜



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2 コメント

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おはようございます(^^♪ (のり)
2023-03-20 06:52:29
般若院の枝垂桜を見にいらしたのですね!!
狭い場所で窮屈そうに咲いている桜が、sugiさんの写真では見事に狭さを感じさせずに写っていて驚きました!! 流石です
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^^♪ のりさんへ (sugi)
2023-03-21 08:56:35
^^♪ のりさん おはよう御座います。
般若院のシダレザクラ 毎年(今回で16
回目)見に行っています。
毎年、そろそかなと思いバイクを飛ばして今年はどんピタリで満開日でした。
のりさん 大きなシダレザクラ 近くにあっていいですね。
コメント有難う御座います。
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