熱海梅園を坂を下って行くと来宮駅~ちょっと先のトンネルくぐると來宮神社です。來宮神社の鳥居をくぐると、樹齢1300年を超える「第二大楠(くすのき)」があります。この大楠は約300年前に落雷にあい幹の中身がなくなったそうです。
来宮駅
來宮神社 鳥居
樹齢1300年を超える「第二大楠(くすのき)」
約300年前に落雷にあい幹の中身がなくなったいます。
中身がなくなっています。
來宮神社本殿 古くは「木宮明神」や「来宮大明神」などと呼ばれている。
神社の裏山には周囲23.9m、高さ26m以上の樹齢約2100年の大楠で昭和8年に、日本最樹齢の樟として国の天然記念物に指定された。全国二位の巨樹:樹齢二千年の大楠は、 幹を一回りすると一年寿命がのびると伝えられている。
また、願い事のある人は、思うことを誰にも云わず一回りすると願い事がまとまる、とも言われています。この木の生命力にあやかり、長寿・病気平癒・健康祈願。
來宮神社 静岡県熱海市西山町43-1
来宮駅より徒歩約5分